香魚子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ王宮内なのに生臭いなぁと
鳥妃の別の面を知る人物2名の登場で、本人が知らないことが浮かび上がってきました。
一名はもう鳥妃を会うこと叶わず残念です。
もう一回ぐらい絡んでほしかったな。
前鳥妃とのストーリーももっと絡めて別のストーリーを紡いでほしかった。
さて星星の正体も若干わかってきました。ただの鳥ではなかったのか・・・役に立つんだとも。
さいご皇帝の心がとぎほぐれるシーン。
心が動き出して出た涙だろうなと。
別の本で読んでいる、東日本大震災の被災者が、震災後時間を経て涙が急にあふれてくる人々を思い出させました。
皇帝もやっと動き出せたのだろうなと。 -
ネタバレ 購入済み
烏
前巻までめちゃくちゃ面白かったのに、最終巻のそこはかとなく漂う残念感…
あくまで個人的な好みですけど、寿雪と高峻の別れがあっさりしすぎてて受け止めきれないし、サナメサイドが盛り上がりすぎてて、そこにもついていけない。
ラストも、そんな老後素敵だよね~とは思うけど、そこに至るまでのすったもんだも読みたいし、なんかモヤつく。
面白くて期待してただけに、ちょっと残念でした。
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Posted by ブクログ
ネタバレ前回の気になる終わりからスタート。
寿雪、儀式のあと目を覚まさず。意識は表紙で書かれている星河にあった。ここで初代烏妃と対面。
想像よりとんでもな人物だった。
その間に衛青との兄妹問題が解決?し、寿雪が目を覚ます。個人的に衛青がどんな感情を抑えてて、どんな風にこの事情が明らかにされるのか気になってたから、まさか老人の首を締めるくらい隠していたかったとは驚き。伏線の1つだったものが回収された。個人的には今後温鎣の寿雪への感情も回収されるのでは、と期待している。
烏も意外と理解あるやつで、あっさり協力者に。
そして白雷が烏の半身である刀を見つけたよう。
なんだか情報量多い割に短くまとめられてたから -
Posted by ブクログ
世界がどんどん広がりを見せていって、はやく全貌を知りたいような、これ以上何も起きないでほしいような、不思議な気持ちで読み進めています。
誰とも関わらないはずの烏妃は、その後も徐々に人との繋がりを増やしていて、今までの烏妃とはまるで違う。
神秘さは薄れてしまうかもしれないけれど、人との関わりでしか得られないものがどれ程多いことか。
そこに触れるにつけ、すこしほっとするような気持になる。
今後彼女が裏切られることがないように、願わずにはいられない。
そして3巻目にして、高峻のイメージがすこし変わったかもしれない。思いがけない鋭さと中庸さに驚いた。
「信じる」ということについて、彼が話した内容が