さくらももこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレさくらももこさんの『もものかんづめ』。子供の頃に読んだきりだったが、やはり人間の記憶というのは乏しいもので、ほとんどの内容を覚えていなかった。
しかし(不謹慎に思う人もいるだろうが)、さくらももこの家庭の事情をしっかりと自分に降ろして読む『メルヘン翁』はやはり面白い。これだけを目的に読むだけでも価値はある。結婚の話も好き。
あとは、土屋賢二さんとの対談も読み応えがあった。さくらももこさんは、子供の頃から物事や周囲の人に対する捉え方が逸脱しているというか…。
他人と比較して生きづらさを抱えている人の心を、そっとほぐしてくれる。
そして、「原点にさくらももこさんのエッセイ作品がある」と公言している -
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Posted by ブクログ
ネタバレさくらももこさんの文章を初めて読んだ。
最近書かれたような感覚というか、とても今の自分に近いなにか、を感じると思ったら、25歳の私と同じ歳くらいに書かれたエッセイだった。
彼女は25歳でタイやニューヨークへ行き、一人暮らしをし、結婚をしている。私はどれもできていない。これでは面白い文章が書けない、表現に制限がかかるかもしれない、と思った。
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奇跡の水虫治療
*一日のうち七十パーセント以上の時間を水虫に費やしていた。
*「これからは同じ水虫研究員もして共に人生を歩もう」と”水研”に勧誘したのだが
絵本で読んだお茶っ葉療法が本当に効いたというオチ。
明け方のつぶやき
無駄なものを買ってし