山本博文のレビュー一覧

  • 日本の歴史(5) いざ、鎌倉 鎌倉時代

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    源平の頃の話~鎌倉時代をまるっぽ描いています。武士がいかに台頭してきたのかがマンガでわかりやすかった。
    なんだかんだいって結局、一番の極悪人は後白河法皇やな。

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    2017年11月13日
  • 日本の歴史(2) 飛鳥朝廷と仏教 飛鳥~奈良時代

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    流れ重視のコメディタッチで読みやすく、且つ歴史的事件のみならずオマケ的逸話もしっかり物語中に抑えてあって、年代問わずこの時代の入門編に最適かと。
    以下キモオタの戯れ言です。
    絵柄も話の中身も「あ゙〜生きてる……(歴史上の人物)生きてるよぉ〜……」……このように肉感生命感を感じられて最高でした。ありがとうございます。ありがとうございます。藤原不比等のウザさと孝謙天皇のよくいる女っぷりが好きです。あと中大兄皇子(天智天皇)が見た目も考えもじわじわ歳取ってくの感謝しかありません。人生感じる。私今天智天皇の人生感じてる。ありがとうございます。ありがとうございます。

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    2016年01月27日
  • 日本の歴史(4) 武士の目覚め 平安時代後期

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    表紙見て、「もう那須与一?」と思ったら違った。
    この巻は「前九年の役」「後三年の役」「保元の乱」「平治の乱」に特化したみたいな感じです。平家が「平氏でなければ人でない」なんて調子こいた時代のところで終わってました。源平合戦は次の巻のお楽しみ。

    でもやっぱり、「巧みな流れで学ばせる」姿勢はほかの巻とも同じです。武士がどうやって力を持つようになったのかがマンガでよくわかる。ギリシャでもローマでもそうだったけど、古代中世ではやはり戦うものが力を持つんですね。でもこのあと、軍事に長けているだけでは上に立てないということがわかるようになるんですけど。。

    よく考えたら「前九年の役」「後三年の役」をじっ

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    2015年11月18日
  • シリーズ江戸学 江戸の金・女・出世

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    江戸時代、裕福な町人とは対照的に、武士たちは現代のサラリーマン以上のローンを抱えていた。当時の金融業者の取り立ては苛烈で、自藩の借金のため自害に追い込まれた武士や家計のために夜鷹になる妻が出ている。お金にまつわる衝撃の事件から、意外と高額所得者だった大奥勤めの女性たちのお財布事情まで、江戸学研究の第一人者が、当時の史料をもとにわかりやすく解説。江戸時代がもっと身近でおもしろくなる入門の一冊。(親本は2001年刊、2006年改題のうえ文庫化)
    ・はじめに
    ・第一部 武士の掟
    ・中休み 将軍家の墓をめぐって
    ・第二部 女たちの江戸時代
    ・あとがき

    週刊現代の連載をまとめたもの。その性質上、読みや

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    2015年10月10日
  • 日本の歴史(12) 明治維新と新政府 明治時代前期

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    学制、兵制、税制が、バラバラだった日本をまとめるためのマインドコントロールだったんだな。
    現代でも続いてる学制って時代遅れ。

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    2015年07月29日
  • 歴史をつかむ技法

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    日本の歴史をまとめた好著だが、随所に最新の研究成果を織り込んだり、的確なツッコミがあって楽しめた.特に、歴史小説との関連を考察しているp56からの記述が良い.幅広い研究成果を簡単に述べているが、非常に精力的な活動の成果だと推察する.この位の密度で大まかな知識を確認しておくことが、歴史を把握するのに重要だと感じた.

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    2015年06月25日
  • 殉教~日本人は何を信仰したか~

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    [辛酸か、法悦か]豊臣、徳川初期時代の上からの弾圧により、苦しみの中で殉教を遂げたと「教科書的」には説明されるキリシタンの殉教。そんな定式化した見方に異議を唱えつつ、日本人の死生観の一端を明らかにしようと試みた作品です。著者は、一次史料から丁寧に日本近世を浮かび上がらせることで評価が高い山本博文。


    このテーマの着眼点はお見事だと思います。読めば読むほど、「え、そうだったの!?」と思わされることばかりで、刺激に満ちた読書となりました。また、殉教に対するイメージがいかに現代的な理解に基づいて組み立てられているかが、本書中で明かされる史料の数々で明らかにされており、原資料に当たることの大切さを教

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    2014年07月21日
  • 歴史をつかむ技法

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    最近、鎌倉幕府成立の年号は「イイクニ(1192)作ろう」より「イイハコ(1185)作ろう」で覚えるらしい。また、聖徳太子はただのボンクラ御曹司だったらしい。

    学生時代の日本史授業で習ってきた常識が否定されることがよくある。それは新しい史実が発見されたのではなく、歴史の考え方が変わったからだ。つまり、「歴史学」が発展したから。

    では、「歴史学」とは何か。今そこにある史実をコツコツと分析、研究することで、新たな歴史の見方を発見することだ。世紀の大発見によって新たな歴史を掘り出すというドラマチックさはない。

    しかし、「イイクニ」を「イイハコ」に変えたことは、かなりのインパクトだ。改めて、歴史の

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    2014年05月23日
  • NHK「100分de名著」ブックス 新渡戸稲造 武士道

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    Oh! BUSHIDO The Soul of Japan!! You want to more info ? Leave it to meΨ( ̄∇ ̄)Ψ !

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    2014年03月13日
  • 対馬藩江戸家老 近世日朝外交をささえた人びと

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    江戸時代に“朝鮮通信使”というものが来日していたということは少しは知られているかもしれないが…それに関連する実務で奔走した人達の活動はそれ程知られているとも思えない…そうした意味で本書は貴重である。また“対朝鮮関係”の考え方、位置付けの変遷、宗家が関与していた交易の変遷、江戸時代を通じて起こっていた社会の変化等、興味尽きないテーマがぎっしり詰まっている。

    “朝鮮通信使”は非常に永い間に亘って続いた隣国間の友好的使節という意味で、なかなかに貴重なモノなのだが…両国の“ニュアンス”の違いの“隙間”の「微妙なバランス」の上で営々と続いてきたものでもあると、本書を読んで考えた…

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    2014年02月23日
  • 歴史をつかむ技法

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    歴史をつかむ技法そのものは、史料の価値を見極め、現代の価値観によらず当時の事情に照らして虚心坦懐に読み込むこと。とすると、歴史研究家ではない自分のような対象には余り関係がないことと感じられた。
    一方で、日本史の単なる年号や事件の知識の向こうにある因果の流れや時代背景が概観できたほか、歴史小説の位置づけや歴史観についても学ぶところが多かった。
    4-10

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    2014年01月24日
  • 武士道の名著 日本人の精神史

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    『歴史をつかむ技法』が面白く、並行して読んでいます。
    心の中でこれは手帳に写しておこうという言葉が。いちいち腑に落ちるよな気がします。

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    2013年12月29日
  • 「忠臣蔵」の決算書

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    昨年末にちょっと話題になってた本。赤穂藩の取り潰しから討ち入りまで、忠臣蔵に関しておは費用明細が記録された史料が存在する。歴史の解説本は数多くあれど、会計的な観点で歴史を捉え直してみるという異色の1冊であり、評判どおり面白い1冊である。いろいろな価値基準で歴史を見つめてみることで、新たな発見が得られることを再認識できた。

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    2013年08月06日
  • 「忠臣蔵」の決算書

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    127両 (18.4%) 仏事費
    65両 ( 9.4%) 御家再興工作費
    70両 (10/1%) 江戸屋敷購入費
    248両 (35.6%) 旅費・江戸逗留費
    11両 ( 1.6%) 通信・会議費
    132両 (19.0%) 生活補助費
    12両 ( 1.7%) 装備費
    30両 ( 4.2%) その他
    695両 (100%) 総額

    さて上記の金額、約700百両(現在の金に換算して約83百万円)を使った一大プロジェクトとは何であろうか?そう、あの有名な吉良邸討入に掛った費用の総額と内訳なのである。松の廊下の刃傷沙汰が元禄14年(1701年)3月14日で、赤穂城の引渡が4月中旬。ここから浪

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    2013年01月16日
  • 切腹~日本人の責任の取り方~

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    主命により死を賜る江戸時代の武士たち。制裁的な措置ならばともかく、理不尽な理由であってもプライドをもって命をなげうつ事例が多数あげられています。この時代に生まれついていない幸運を喜びたくなります。

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    2012年09月29日
  • 武士と世間 なぜ死に急ぐのか

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    「武士道」という言葉は、現代のわれわれにとっても高い倫理性や無私の精神を感じさせる。
    ではなぜ、武士たちはそのような厳しい倫理観を身につけたのか。
    その行動と判断は何に拠っていたのか。
    本書は、武士にこそ、世間が最も大きな重圧としてのしかかり、その道徳的基準となっていたことを多くの史料から実証し、絶えず死を覚悟して事にあたらねばならなかったサムライたちの切実な姿を浮かび上がらせる。

    [ 目次 ]
    第1章 死を望む武士たち
    第2章 赤穂事件と世間
    第3章 武士の名誉心と外聞
    第4章 細川ガラシャと恥の感覚
    第5章 殉死と世間の目
    第6章 世間の思惑
    第7章 武士と世間

    [ PO

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    2011年03月30日
  • 現代語訳 福澤諭吉幕末・維新論集

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    丁丑公論他、福澤の論考を現代語で読めることに感謝、明治10年(丁丑:1878年)に書かれた、丁丑公論(西南の役を巡る論考)での世論(含む新聞)への指摘(西郷を非難する論調一色への懸念)は、ある意味、現代のマスコミ関係者必読では、と感じる次第。同時期に書かれた、痩せや我慢の説についても、対象と目される方々(勝海舟、榎本武揚)からの書簡(返事)を含め、脱稿から20年以上経過した1901年頃での公開という辺りに、福澤の慎重さもうかがえます、☆四つです

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    2026年05月25日
  • 世界のビジネスエリートが身につけている コーヒーの教養

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    いい本でした。
    本のタイトルからなぜできる人がコーヒーを飲むのか、といった本なのかなと思っていましたがどちらかというとできる人が知ってるコーヒーの知識といった本でした。誤解釈した私があれでしたが、なかなかコーヒーディープな情報で興味深くはありました。

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    2026年05月09日
  • まんが人物伝 織田信長

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    色々な人物伝を読んでいる中でも自分のやりたい事への想いが強い人だなと感じました。
    冷徹で自分にも周りにも厳しい印象でしたが、意外と優しいところもありました!
    期待をかけることが裏目に出てしまったのが残念ですが、楽市楽座など世の中のために動いてくれたからこそ今がある。
    そして現代も織田家が続いていることが本当に凄いと思います。

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    2026年04月13日
  • 日本の歴史(7) 戦国大名の登場 室町時代中期~戦国時代

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    大河ドラマの豊臣兄弟をきっかけに読みました。
    豊臣兄弟の前の歴史のおさらいをしたいと思いました。
    武田信玄と上杉謙信はライバルだったようで尊敬しあっていたと言う点で人間味を感じました。
    8巻は織田信長、豊臣秀吉だと思うので楽しみです。

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    2026年02月11日