山本博文のレビュー一覧

  • 現代語訳 福澤諭吉幕末・維新論集

    Posted by ブクログ

    丁丑公論他、福澤の論考を現代語で読めることに感謝、明治10年(丁丑:1878年)に書かれた、丁丑公論(西南の役を巡る論考)での世論(含む新聞)への指摘(西郷を非難する論調一色への懸念)は、ある意味、現代のマスコミ関係者必読では、と感じる次第。同時期に書かれた、痩せや我慢の説についても、対象と目される方々(勝海舟、榎本武揚)からの書簡(返事)を含め、脱稿から20年以上経過した1901年頃での公開という辺りに、福澤の慎重さもうかがえます、☆四つです

    0
    2026年05月25日
  • 世界のビジネスエリートが身につけている コーヒーの教養

    Posted by ブクログ

    いい本でした。
    本のタイトルからなぜできる人がコーヒーを飲むのか、といった本なのかなと思っていましたがどちらかというとできる人が知ってるコーヒーの知識といった本でした。誤解釈した私があれでしたが、なかなかコーヒーディープな情報で興味深くはありました。

    0
    2026年05月09日
  • まんが人物伝 織田信長

    Posted by ブクログ

    色々な人物伝を読んでいる中でも自分のやりたい事への想いが強い人だなと感じました。
    冷徹で自分にも周りにも厳しい印象でしたが、意外と優しいところもありました!
    期待をかけることが裏目に出てしまったのが残念ですが、楽市楽座など世の中のために動いてくれたからこそ今がある。
    そして現代も織田家が続いていることが本当に凄いと思います。

    0
    2026年04月13日
  • 日本の歴史(7) 戦国大名の登場 室町時代中期~戦国時代

    Posted by ブクログ

    大河ドラマの豊臣兄弟をきっかけに読みました。
    豊臣兄弟の前の歴史のおさらいをしたいと思いました。
    武田信玄と上杉謙信はライバルだったようで尊敬しあっていたと言う点で人間味を感じました。
    8巻は織田信長、豊臣秀吉だと思うので楽しみです。

    0
    2026年02月11日
  • 東大教授がおしえる 忠臣蔵図鑑

    Posted by ブクログ

    歴史が好きなのに赤穂事件についてあんまりよく知らないので、読んでみました。

    図鑑なので調べ物にもいいですが、読み物としても楽しめます。

    今度両国→泉岳寺コースを巡ってみたいと思います。

    0
    2026年01月01日
  • 日本の歴史(11) 黒船と開国 江戸時代後期

    Posted by ブクログ

    わかりやすく読みやすかったです。
    学び直しで読みました。
    薩摩藩と長州藩の関係、坂本龍馬について知りたかったので理解が出来ました。

    0
    2025年12月28日
  • 世界のビジネスエリートが身につけている コーヒーの教養

    Posted by ブクログ

    コーヒーの歴史や味の違いなどを簡単に理解できる一冊。理由をもっている人が成功していると強く訴えていた。

    0
    2025年11月11日
  • 切腹~日本人の責任の取り方~

    Posted by ブクログ

    「切腹」という、もはや日本人にさえも徐々に理解が困難になりつつある自死法について、事例を挙げながら、その歴史的、文化的な側面を分析している新書。

    私のこれまでの理解は、武士が己にかけられた恥辱、疑念などの汚名を濯ぐために誠(腹のなか)を示すというものでした。
    本書では、それだけに止まらない多くの事例が紹介されており、よく考えてみると確かにそう単純なものではないと思い直しました。

    例えば、戦国時代には、負け戦において家臣らの助命のために武将が自ら切腹をとるケースが見られるが、江戸時代になると、ささいな失敗の責で末端武士が切腹を命じられて主君が守られるというケースが増えてきます。
    上役は絶対であり、下役はひたすら忠節を尽くすという封建制のネガな部分が出ています。
    ブラック企業において現場責任者が切られて管理責任者が逃げ延びるような構図を想像してしまい、現代社会に通ずるところもあると感じました。

    総じて、命よりも名を惜しむという武家社会独特の死生観がベースになっているのは間違いなさそうですが、現代ではそのような頑なで潔い心持ちの日本人は極々少数であり、反対に思慮浅薄で軽はずみな思想と捉えられる気がします。

    0
    2025年10月26日
  • 世界のビジネスエリートが身につけている コーヒーの教養

    Posted by ブクログ

    コーヒーをただ飲んでいるのではなくこの一杯にどんな人が関わっているのかを知ることができる一冊。
    その他にもコーヒー豆の産地等での違いなども知ることができた。
    これからコーヒーを飲むときに新しい印象を与えてくれそうな本でした。

    0
    2025年10月13日
  • まんが人物伝 坂本龍馬

    Posted by ブクログ

    仁を見てから坂本龍馬に興味を持ち始めて読んでみました!
    幼少期から活発だったかと思いきや、意外と大人しい性格でびっくり。
    もっともっと日本を変えていって欲しかった!

    0
    2025年08月29日
  • 日本の歴史(11) 黒船と開国 江戸時代後期

    Posted by ブクログ

    こちらも読みやすくて満足!歴史の流れをイメージしやすかった。旅行で訪れた人達がズラッと出てきてようやく前後関係が分かってきた、ふむふむ。

    一方で、何かあれば武力で片付けようとする時代なんだよな、と改めて実感。みんな暗殺され過ぎる。すぐ武器を持ちすぎる。世界ではまだ戦争はあるけど、今の私の周りではすぐ暗殺される気配はない、良い世の中になったのか…と思い耽ってしまう。

    0
    2025年07月28日
  • 日本の歴史(10) 花咲く町人文化 江戸時代中期

    Posted by ブクログ

    漫画だとこんなに分かりやすいのか。小学生以来、手にしていなかった、歴史漫画シリーズだけど、今、読んだら、わかりやすい!もっと早く知りたかった!べらぼうや大奥の背景がよりわかってきて、面白くなりそう。この本を作ってくれて、ありがとうございます!

    0
    2025年07月27日
  • 現代語訳 武士道

    Posted by ブクログ

    ●武士道とは何か、武士道の源泉は何か、といったことを述べるとともに、武士道の体系を、義・勇・仁・礼・信(誠)・名誉・忠義の順で解説している。

    0
    2025年07月19日
  • シリーズ江戸学 旗本たちの昇進競争 鬼平と出世

    Posted by ブクログ

    週刊誌連載なのでコラム的、そして連載を1回しか読まないことも想定されており、各章で内容がまとまっていてとても読みやすい。取り上げているのは鬼平や田沼意次、松平定信の居た時代の江戸の武家たちの昇進競争について。ネタ元は松平定信が集めさせた「よしの冊子」が主。
    「鬼平」長谷川平蔵のことはテレビ時代劇「鬼平犯科帳」をやっていたことぐらいしか知らず、池波正太郎原作も未読。しかしテレビの刷り込みとは恐ろしいもので、水戸黄門、銭形平次、暴れん坊将軍などのように「良い人」と思い込んでいた。確かにやり手だし江戸の町衆からは慕われていたのだけど、やり方はどうかと思われるところも多い。というか著者の視点がわりと厳しい。
    今年2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう」にて鬼平が初回から出ているのだが、テレビ時代劇での印象と全く異なる変なヤツなので、実際の鬼平がどうなのかと思いこの本を読んだ。鬼平に関しては冷静(というか冷ややか)に見ることができた。ただし20年以上前の本だからか、田沼意次や賄賂政治に関してはかなり厳しい。というか同時代に生きてたら、昇進ごとにカネを包まなきゃイカン時代は(経済的に好況を生んだのだろうが)やはりアカンと感じた。
    書誌情報:週刊現代連載後に講談社現代新書「鬼平と出世 旗本たちの昇進競争」として2002年5月刊行、角川ソフィア文庫としてはタイトルとサブタイトルが入れ替えられ「シリーズ江戸学」の一冊として2007年5月刊行。

    0
    2025年02月21日
  • 現代語訳 武士道

    Posted by ブクログ

    春に一気に咲き誇り、潔く散りゆく桜を見るたびに、読み返したくなるのではないかと思います。

    本書を手に取ったきっかけは、本村凌二さんの『教養としての「世界史」の読み方』の中にあった「古代地中海世界に一〇〇〇以上あった都市国家の中で、なぜローマだけが大帝国になり得たのか。十九世紀後半、欧米列強が植民地化を進めるアジアで、なぜ日本だけが植民地支配を免れ独立を保つことができたのか。」という問いです。その問いに対する一つの仮説として「ローマでは「父祖の遺風」、日本では「武士道」という、精神の柱とでも言うべきものがあったからではないか」と提示されており、興味を持って手に取りました。

    また、新渡戸稲造が本書執筆のきっかけともなった「宗教教育なくどのように道徳を授けるのか?」という問いも、問われてみれば確かに自分たちのことでありながら不思議なことだと感じ、読んでみた次第です。

    欧米人向けに書かれた書物だけあり、野蛮で危険だと捉えられていたサムライたちの精神性や、刀や切腹の扱い方などについて、ヨーロッパの哲人や詩人たちの言葉なども豊富に引用しながら相手に理解しやすい概念として説明されています。

    それにより、日本人である私もまた、読んでいて海外の思想や文化と比較・相対化しながら日本文化を捉えることができました。

    新渡戸稲造は、本書の中で武士道は当時流行ったベンサム・ミルよ功利主義や唯物主義を重んじるデモクラシーの中で消える運命にあると書いています。名誉や道徳よりも金銭的利害が重きが置かれ始め、その流れは確かに止まることなく現在に続いていますが、私は自分自身や身近な家族の中に、知らず知らずのうちに武士道精神のようなものが行動原理として残っているのを感じます。

    また、「このまま欧米流のやり方に則り続けて良いのだろうか?」という違和感が、実際に政治や会社経営、仕事観や人間観・組織観においても噴出し始めていますし、特に経営において今一度日本的経営のあり方が見直され始めているのは、脈々と私たちの精神に息づく武士道と無関係ではないのでしょう。

    改めて私たちは何を大切に残していきたいのか深く考えながら、目の前の当たり前を疑い、日々の営みを見直していきたくなる一冊です。

    0
    2024年11月14日
  • 現代語訳 武士道

    Posted by ブクログ

    多様性とか言われている現代ではあるが日本人の美徳はこれだよなと感じる。さすがに武士道は究極な状況だが、名誉を高める観点は共感する。
    また、外国人から見た日本人の奇妙さも捉えられるので、敢えて知った上で接するとコミュニケーションが上手く取れる印象。

    0
    2024年08月22日
  • 人事の日本史

    Posted by ブクログ

    人事の視点から日本史を読み解いた本。

    人事は組織を運営するうえで大事な要素。人事権を握る人次第で組織は大きく変わる。人事で得をする人、泣きを見る人、文句を言う人がいる。これは古今東西変わらないもの。

    本書はビジネスを経験した人が読むと、さらにおもしろく読める日本史の本です。

    0
    2024年06月05日
  • 現代語訳 武士道

    Posted by ブクログ

    日本人は宗教なしに道徳をどう学ぶのか。まずはこの一文にとてつもなく惹かれました。

    もう散々使われた例えだと思いますが、日本人を桜に例えた語りが好きでした。
    毎年桜が咲けばなんだかうれしい気持ちになって、毎年桜を見に行ってしまうよな〜と思いながら読んでいました。

    武士道の美しいと思う部分、さすがに病的だと思う部分、どちらもありますが、現代にふさわしい武士道…的なものを持てるように頑張って生きようと思える一冊でした。

    0
    2024年03月17日
  • 現代語訳 武士道

    Posted by ブクログ

    武士道は武士だけでなく日本人全体の文化である。
    武士道は無くなるのではなく変容して受け継がれていく。

    0
    2024年01月04日
  • 日本の歴史(14) 大正デモクラシー 大正~昭和時代初期

    Posted by ブクログ

    日本が軍国を進める負の部分が描かれている。授業では追いつかなくてさっと済ませてしまう部分。読んでいてしんどくなるけど、負に向き合うのも大切なこと。

    0
    2023年10月16日