山本博文のレビュー一覧

  • 日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史3 現代日本と世界

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    自分が生まれた時代に追いつき、記憶にある話が多くてまたまた面白い。

    山田家もどんどん世代交代し、自分の命もこうして継がれてきたんだなぁ〜と感慨深い。

    ヘタな小説よりも何倍も感動しました。

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    2022年08月08日
  • 日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史2 戦中・戦後の日本

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    つい最近、戦争中のスパイの物語を読んでいたので、リンクしていたりして面白かったです。

    歴史の勉強だけでなく、本当にあった話として
    すごく面白い!

    学生時代に読んでいたら良かった!
    子どもたちにも読ませたい。

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    2022年08月08日
  • 日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史1 大正から激動の昭和へ

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    学生時代、歴史の授業で、時間数が足りないのか
    最後に駆け足で教えてもらった近現代史。

    この本でじっくり読むことができて、
    今さらながらスッキリしました。

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    2022年08月08日
  • 日本の歴史(12) 明治維新と新政府 明治時代前期

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    聞いたことある人名、地名、事件名が
    どういう背景の語句なのかやっと
    つながってきました。
    もう一回読んで自分の中のドラマにしたいです。

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    2022年08月01日
  • 「関ヶ原」の決算書(新潮新書)

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    ○米一石(1000合)=8万円から換算したとき,現代の価値とこんな感じに対応する. 永楽銭1文=200円 銀貨1枚=35万円 金貨1枚=200万円 千両箱=20億円 100万石の大名(五民五公でも実収入は30%程度)=年収240億円 ※そもそも,石(領土)=領地から年貢を取る権利.
    ○関ヶ原前後で,徳川家の年収は604億円→1809億円に増加した. 配下に収めた領地は573万石で,日本の約3割相当.さすが天下人って感じのスケール.

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    2022年07月14日
  • 「忠臣蔵」の決算書

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    ネタバレ

    最近読んだ新書の中では間違いなくNo.1!
    いやー面白かった。
    歴史に詳しくない人でも面白いと感じられる1冊。
    討ち入りまでのあらゆるお金の動きをまとめた「金銀請払帳」が残っていることもすごいが、
    金一両などを現在の紙幣価値で12万と据え、とにかくわかりやすくまとめているこの本がすごい。

    そして分析に沿って討ち入りまでの葛藤、苦労が見えてくる。現代とそんなに変わらないのもまた面白いんだよなぁ。
    退職一時金として「割賦金」を支払い、残り700両=8200万ほどを内蔵助が抱える。
    最初は討ち入りというより、仏事費などにお金を1200万使ってたりするのも気持ちが見えて面白い。
    そして討ち入り実行が

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    2022年04月27日
  • 日本の歴史(7) 戦国大名の登場 室町時代中期~戦国時代

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    ただのイメージでなく、流れを教えてくれる。

    応仁の乱の争いの元と東山文化、戦国時代への繋がりがよく分かった。

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    2022年03月28日
  • 日本の歴史(6) 二つの朝廷 南北朝~室町時代前期

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    人物関係や動きがぐちゃぐちゃして分かりづらかった南北朝時代の大まかな筋がやっと分かった。

    足利尊氏が幕府を開いたからと言って、世の中が落ち着いたわけではない描写も現実を分かりやすく伝えてくれていると思う。

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    2022年03月17日
  • 日本の歴史(5) いざ、鎌倉 鎌倉時代

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    このページ数で、有名なエピソードは網羅しつつ分かりやすく仕上げるんだから、ものすごいことだ。

    コマ割りを考えた方と編集者が優秀すぎる。

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    2022年03月15日
  • まんが人物伝 西郷隆盛

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    ■きっかけ
    西南戦争を起こしたきっかけをそういえば知らないなと思って読みました

    ■島津家家臣編
    - 島津斉彬(なりあきら):薩摩藩主。お互いかなり信頼関係があったが、息子の島津忠義(ただよし)の祖父島津斉興(なりおき)は勤王派の西郷とは合わず、西郷の友人・月照(げっしょう)を日向送り(斬り捨て)せよと命令を受け、月照と抱き合い海に身投げ。西郷だけは助かり大久保に奄美大島に隠れるように言われ、菊池源吾という名で隠れた。忠(テニス選手の菊池玄吾はここから名付けられた?)
    - 1858年に忠義が藩主になったがその1年後、斉興が死に、斉彬の弟の島津久光(ひさみつ)が実験を。
    - 西郷と久光は最後まで

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    2022年03月03日
  • 日本の歴史(12) 明治維新と新政府 明治時代前期

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    戊辰戦争などの内乱や、藩閥政治への政争などがクローズアップされがちですが、このシリーズは登場人物の心理面を前面に出して、展開しています。当時の日本が欧米や東アジア諸国に対して、どのようなイメージを持ち、それゆえになぜあんなことが起こったのか、心理描写から描かれている感じを強く受けます。

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    2022年02月25日
  • 日本の歴史(7) 戦国大名の登場 室町時代中期~戦国時代

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    織田信長や豊臣秀吉に焦点が当たる時代に、他の守護大名にも焦点が当たっていました。文化も取り上げられていて、バランスのいい内容でした。

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    2022年02月17日
  • 日本の歴史(6) 二つの朝廷 南北朝~室町時代前期

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    南北朝時代の成立とごちゃごちゃした人間関係が展開されています。義満時代の北山文化や禅宗の発展と堕落など、文化面も勉強になりました。

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    2022年02月11日
  • 日本の歴史(4) 武士の目覚め 平安時代後期

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    源氏と平家の成り立ち、清盛が実力者となった動きがよくわかります。奥州藤原氏の話も、あまり知らなかったので、勉強になりました。

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    2022年02月11日
  • 日本の歴史(9) 江戸幕府、始動 江戸時代前期

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    とても勉強になりました。徳川家康が関ヶ原の戦いに勝った後にどのようにして過ごしていたかなどがよく分かりました。

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    2022年02月08日
  • 日本の歴史(8) 天下統一の戦い 安土桃山時代

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    歴史の事についてとても勉強になりました。安土桃山時代(戦国時代)にどのような人物がいてどのようなことをしたのかが分かりました。

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    2022年01月14日
  • 天皇125代と日本の歴史

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    神話の時代の初代・神武天皇から125代・上皇陛下までの歴代天皇の系統を日本史の出来事と並行して説明した本。歴史上の出来事を天皇を中心に見ることによって、今まで知らなかった側面を知ることができてとても興味深い。明治以降の天皇について何となく聞いていた俗説についても実際はこうだったということが書かれていて面白い。山本博文先生の本は読みやすくてわかりやすいですね。

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    2022年01月08日
  • 日本の歴史(5) いざ、鎌倉 鎌倉時代

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    壇ノ浦の戦いで平氏が滅びることや源義経が奥州藤原氏に助けを求めたが4代 泰衡倒されることや源頼朝が奥州藤原氏を滅亡させることがわかったし、面白かった。

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    2021年10月02日
  • 日本の歴史(7) 戦国大名の登場 室町時代中期~戦国時代

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    応仁の乱が起きて室町幕府の弱体化が目立つようになってきた時代や川中島の戦いで上杉謙信と武田信玄が戦う時代のこともわかって、面白かった。

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    2021年09月27日
  • 「関ヶ原」の決算書(新潮新書)

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    歴史的な出来事の収支報告、この視点で読むとグッと身近になる。
    武将の給料、物資運びの運賃、道案内の同行手間賃、こんな風に考え当時の支払種別を現代のお金に置き換えるあたりも面白い。
    地図でちゃんと土地の管理がされていない所、未開の地みたいなのが出てこざるを得ない策も面白い。
    日本史もなかなかだなぁと思った一冊。

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    2021年08月21日