陳舜臣のレビュー一覧

  • 秘本三国志(六)

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    三国志モノで、目から鱗、陳 舜臣氏にはまるキッカケとなったシリーズ。
    曹操のファンになり始めたのも、これがキッカケ。
    でも、孔明一番は変わらず〜

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    2009年10月04日
  • 秘本三国志(五)

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    三国志モノで、目から鱗、陳 舜臣氏にはまるキッカケとなったシリーズ。
    曹操のファンになり始めたのも、これがキッカケ。
    でも、孔明一番は変わらず〜

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    2009年10月04日
  • 秘本三国志(四)

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    三国志モノで、目から鱗、陳 舜臣氏にはまるキッカケとなったシリーズ。
    曹操のファンになり始めたのも、これがキッカケ。
    でも、孔明一番は変わらず〜

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    2009年10月04日
  • 秘本三国志(三)

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    三国志モノで、目から鱗、陳 舜臣氏にはまるキッカケとなったシリーズ。
    曹操のファンになり始めたのも、これがキッカケ。
    でも、孔明一番は変わらず〜

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    2009年10月04日
  • 秘本三国志(二)

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    三国志モノで、目から鱗、陳 舜臣氏にはまるキッカケとなったシリーズ。
    曹操のファンになり始めたのも、これがキッカケ。
    でも、孔明一番は変わらず〜

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    2009年10月04日
  • 秘本三国志(一)

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    三国志モノで、目から鱗、陳 舜臣氏にはまるキッカケとなったシリーズ。
    曹操のファンになり始めたのも、これがキッカケ。
    でも、孔明一番は変わらず〜

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    2009年10月04日
  • 小説十八史略 傑作短篇集

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    オッサンが熱い!40過ぎだって、50過ぎだって、いやいや70過ぎだって私の心をとらえるくらいかっこいいんだ!いくつになっても男盛りっていうのはいいですね(笑顔)。男たちの生きざまに魅せられて、得体の知れない感情の昂ぶりのために泣きそうになりながら読みました。

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    2009年10月04日
  • 小説十八史略(五)

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    大唐帝国キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!

    玄宗皇帝までのお話。

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    2009年10月04日
  • 小説十八史略(三)

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    ここからが、なかなか小説ではお目にかかれない時代となるのではないか?

    史記も前漢の武帝までだし。

    三国志の時代はともかく、王莽の新や後漢の話は興味深かった。

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    2009年10月04日
  • 秘本三国志(一)

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    らしいと言えばらしい劉備殿が見られます。大概劉備殿は「聖人君子」として描かれますが、「読書嫌いで友達を増やしたがる」という人はこういうキャラじゃなかろうかと。

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    2009年10月04日
  • 小説十八史略(一)

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    面白いです。中国史を神話の時代から語ってくれます。これを読むと日本の文化がいかに大陸からの文化に影響されてきたかがわかります。分厚い文庫6冊ですが、あっという間に読んでしまった記憶が・・・。

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    2009年10月07日
  • 秘本三国志(一)

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    文庫で全6巻。三国志は大学で専攻したほどハマった物語で、色んな作家が書いた小説や、歴史書の陳寿「正史三国志」や、日本に入ってきた話の元になっている小説版・羅漢中「三国志演義」なども数々読んだけど、この陳舜臣版が1番好き。ドラマチックさでは吉川英治版が1番だけど、これは同時代の架空の人物の視線で、淡々と史実にある程度忠実ながら物語としても俊逸。蜀を正統としている「三国志演義」や吉川三国志の流れを愛する人には面白くないかも。逆に「正史」や史実を知っている人にはとてもオススメ。

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    2009年10月04日
  • 小説十八史略(三)

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    項羽と劉邦のところはかなりハマリました。そこのところだけ後で読み返したりするくらい、私はエンジョイいたしました。

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    2009年10月04日
  • 小説十八史略(三)

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    武帝の黄金期を中心に後漢末までを描いた巻で司馬遷が登場する巻です。個人的には『史記』が好きなのでここがクライマックスです。この時代以降は興味があったり、なかったりです。

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    2009年10月04日
  • 小説十八史略(一)

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    あくまで「小説」なんで。中国の古代史好きならば、楽しめると思います。「封神演義」から入ってどんどんこっち方面にはまって行くのですよ。楽しいですよ、春秋時代。

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    2009年10月04日
  • 秘本三国志(一)

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    読んだ本 秘本三国志(一) 陳舜臣 20251104

     久しぶりの三国志。陳舜臣は曹操、孔明なんか読んだかな。あと西遊記。それぞれ先入観を裏切る描き方で、なんか独特なんですよね。
     で、三国志は一巻でまだ董卓が都を支配してる初期段階なんだけど、主人公が道教の間者ってなんだかよくわかんない人。しかも、ちらっと出てきた玄徳は関羽・張飛とともにならず者。しかも桃園の誓いなんかなくて、居酒屋で意気投合してた。確かに玄徳の周りには市井のならず者が集まってきてるわけで、これがリアルかも。
     ということで、結構面白く二巻に突入です。

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    2025年11月04日
  • 小説十八史略(一)

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    ネタバレ

    夏の時代、殷の滅亡から秦の中国統一まで。
    中国の歴史はあまり得意では無いけど、この辺りの話は面白い。梟雄、豪傑、策士、美姫の織りなす人間関係が良い。

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    2025年09月20日
  • 新・黄色い部屋 犯人当て小説傑作選

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    ネタバレ

    推理小説のなかでも「読者への挑戦」に特化した犯人当てアンソロジー。今後シリーズ化されるようなので楽しみが増えた。

    【◯看破 △引き分け ×お手上げ】

    ×高木彬光「妖婦の宿」
    名作とは聞いていたが自分にはピンとこなかった
    気づかない伏線があったのかな

    〇坂口安吾「投手(ピッチャー)殺人事件」
    イージー

    △土屋隆夫「民主主義殺人事件」
    冒頭の横読みは気づいたが犯人を間違えた

    ×江戸川乱歩「文学クイズ「探偵小説」」
    穴埋め問題。昔に流行ったらしいが目新しさがあった

    〇飛鳥高「車中の人」
    イージー

    ×佐野洋「土曜日に死んだ女」
    部屋に、足が引っかかるほどのガス管が?

    ×菊村到「追悼パー

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    2025年09月13日
  • 対談 中国を考える

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    1970年代の対談。文革とか共産党の暗部の情報が当時はなかったのだと思うが、ちょっと牧歌的にすぎる気はしなくともない。
    が、価値ある洞察が多く、勉強になる。

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    2025年02月16日
  • 日本人と中国人――“同文同種”と思いこむ危険

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    アジアの経済大国と敗戦から経済成長を遂げた極東の島国。言葉は違えど同じ表意文字を用いる、似ているが全く異なる文化や価値観を備えている、中国と日本は近代史からの遺恨や偏見が交錯する。互いに牽制と親睦を重ねていく中で何を得るのか。利権に終始するのではなく相互に尊重する器量の深さが次世代に引き継ぐべき課題であろう。対話の場に平和への布石がある。有事を喧伝して武力を振りかざすのは愚か過ぎる。結果を急ぐ勇ましさよりも過程に勤しむ紆余曲折が良い。平和とは結果ではなく継続する過程にあるのだから。

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    2024年12月08日