白石一文さん、3冊目。
「俺は、お前のためならいつでも死んでやる」
久しぶりに、小説の中の男性に恋をしました。
私が言われた訳でもないのに、まだドキドキしています。
私は、仲間優司さんが大好きです♪
相変わらず、女性陣はみんな強いですね〜。
今回の主人公、美帆は特に強い!
しかし、それ以上に強い男が仲間優司!!
それと、優司の博多弁は痺れるほど色気があるのは何故!?
生きるべき義、死すべき義を語る優司の言葉は、すぅっと胸に入ってきて、かなり納得。
結末も私好みで、久々の大ヒット小説になりました(^O^)