水木しげるのレビュー一覧
-
水木しげるの自伝漫画。ご両親のこと〜誕生〜南方出征直後まで収録。
いかに御大が風変わりな子供だったかがわかり、面白い。就職後の様子は、いまだからこそ笑い話でしょうが、さぞや周囲は心配しただろうなと思う。Posted by ブクログ -
水木しげる氏の半生が、自伝的に描かれている。
平和だった昭和の時代、そして第2次世界大戦、終戦、敗戦後の日本と、激動の時代がありありと描き出されている。
忘れてはならない大切なこと、ここには生きた昭和史が詰め込まれている。Posted by ブクログ -
水木しげる氏の半生が、自伝的に描かれている。
平和だった昭和の時代、そして第2次世界大戦、終戦、敗戦後の日本と、激動の時代がありありと描き出されている。
忘れてはならない大切なこと、ここには生きた昭和史が詰め込まれている。Posted by ブクログ -
水木しげる氏の半生が、自伝的に描かれている。
平和だった昭和の時代、そして第2次世界大戦、終戦、敗戦後の日本と、激動の時代がありありと描き出されている。
忘れてはならない大切なこと、ここには生きた昭和史が詰め込まれている。Posted by ブクログ -
水木さんの短編怪奇集。
恐怖の中に水木流の哲学が入っていて色々学ばされる話もあった
>収録内容
「終電車の女」
「猫又」
「墓守虫」
「血太郎奇談」
「大人物」
「一番病」
「暑い日」
「霊形手術」
「木枯し」
「天国」
「ヘンラヘラヘラ」
「コケカキイキイ」
「最初の米」Posted by ブクログ -
全8巻。太平洋戦争が中心。
歴史の大きな流れと水木しげる個人の物語が
併行して語られていきます。
水木しげるの語り口が好きであれば、
一気に引き込まれると思います。Posted by ブクログ -
自伝マンガ。
のんのんばあの薫陶を受けて「感度」の鋭い子供に育ち、
成長して徴兵され、出兵。
復員してマンガ家となり、苦労の末、大成功を収めるまで。
京極夏彦氏のコラージュという、
水木キャラ大集合のカバー画も素敵♪Posted by ブクログ -
1960年代後半、
双葉社『週刊漫画アクション』に連載されていた、
妖怪・物の怪との接触を通して
人間の幸福を考察するというシリーズ。
ねずみ男がちょこっと登場。Posted by ブクログ -
鬼太郎とねずみ男が一緒に解決する最初の事件。著者も登場する話がオモシロイ。その時代のさりげない風刺がまた味わい深くもある。Posted by ブクログ
-
いや…もう、絵がとにかくすばらしすぎる!! コマ割りもネームも、妖怪ものとは違い、細かく、細心の心遣いをしている感じがした。これは本当に水木先生の真骨頂です。
とにかく長く、読み応えは満点。個人的には前半の熊楠のはちゃめちゃな半生より、所帯をもって定住してからのストーリーがよりうならされた。金に汚い...続きを読むPosted by ブクログ -
柳田國男遠野物語をコミック化したものです。
柳田國男の生家がある町に住んでいながらも、
恥ずかしいことですが原文を読んでいないので、
どこまで忠実に漫画化されたかは分かりませんが、
初心者にもわかりやすくてよいと思います。
「民俗学」と聞くと堅苦しくなるけど、
水木しげるさんの作画によっ...続きを読むPosted by ブクログ -
水木しげるの半生をベースに昭和の歴史を解説していく自伝的マンガです。
ねずみ男が歴史解説をしています。
とても読みやすく面白いです。Posted by ブクログ