水木しげるのレビュー一覧
-
『合格 ある純真な少年の物語』
『大いなる幻術』
『一陣の風』
『幻覚のいましめ』
『妖怪枕返し』
『我が闘争 ぼくの守護霊』
『原始さん』
『群衆の中に』
『釣り落とした魚』
『怪自動車』
『禁断の女』
『「幸福」という名の怪物』
『最後の妖怪』
『星のカケラ』
『...続きを読むPosted by ブクログ -
『平和』
『幽霊艦長』
『ごきぶり』
『ダンピール海峡』
『ブーゲンビル上空涙あり』
『空母飛龍の最後』
『沖縄に散る ひめゆり部隊哀歌』
『波の音』
『姑娘』
『セントジョージ岬 総員玉砕せよ』
『地獄と天国 前編』
『地獄と天国 後編』
『戦争と日本』
『グリーン島脱...続きを読むPosted by ブクログ -
『妖花アラウネ』
アンコールワットの女』
『イースター島奇談』
『虹の国アガルタ』
『猫又の恋』
『南からの招き』
『ペルシャの夕ぐれ』
『雨神ユムチャック』
『サラリーマン死神』
『枯れ葉』
『涙のノルマ』
『蒸発』
『ねたみ』
『首かざり』
『天国』Posted by ブクログ -
『不思議電車』
『タベルちゃん』
『天使病』
『不運の果て』
『夢先案内猫』
『姥捨株式会社』
『我が方丈記』
『猫の町』
『木喰』
『ホレコロリ』
『太蔵』
『百歳教』Posted by ブクログ -
水木先生と柳田先生の最強コンビ
遠野の記念事業の一環のようですが、惜しむらくはテンポ早めなのでもう少しじっくり読みたかったなPosted by ブクログ -
『忍者無芸帳』
『忍者は一度勝負す』
『忍法屁話』
『雷石』
『怪忍』
『聖なる輪』
『太郎稲荷』
『ライバル』
『ハト』
『河童』
『空想石』
『陸ピラニヤ』
『未完成交響楽』
『空のサイフ』
『日本怪病伝 ろくでなし』
『金太とピン子』
『狸のポン太』Posted by ブクログ -
解説は荒俣宏さん。この荒俣さんこと荒又さんの活躍が光っている。荒又さんの通常の素顔は仮面で、その下には三つ目の姿があることが判明する。三つ目でも不思議そうで無いから、自然に感じる不思議。そのほかにも実在の人物が多数でているみたいだが、全ては分からず。木喰の話ではたくさん出ている。
・荒又→荒俣宏
・...続きを読むPosted by ブクログ -
遠野物語のコミック版✨
岩手でお世話になった「遠野」
独特の雰囲気が印象的で、生まれも育ちも九州の私からすると遠野はいい意味で、すごく異文化だった!
その原点には昔ばなしがあって、今まで聞いたことのない話もたくさんあった。今度はコミックじゃなくて、文庫の遠野物語にチャレンジしたい\(^o^)/Posted by ブクログ -
最近はまっている南方熊楠。。こないだ読んだ伝記本は、最後には涙が止まらないほど、その孤独を孤独として書いたドラマチックな本だった。子どもが生まれたなら、南方熊楠といつまでも肩を組んでいられるような子になることを願った。
でもまあさすが水木しげる先生だこと。熊楠がかわいがった「猫」が見る熊楠は、どうし...続きを読むPosted by ブクログ -
文庫全8巻。
著者誕生の翌年、1923年に「事実上の昭和史は関東大震災から始まった」という
ナレーションで幕を開ける。
きな臭い世間の動向とはまだ関係なく、
境港で生まれた「しげる少年」の幼少期は、とてもやんちゃでかわいらしい。
が、子守役「のんのんばあ」の教育を受けて、
霊界や妖怪の世界と波長を合...続きを読むPosted by ブクログ