高殿円のレビュー一覧

  • トッカンvs勤労商工会

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    トッカン久しぶりに目にしました。前作は大変面白く早く次回作を読みたいと思ってましたが、少々ガッカリです。前作の時はぐー子の困った時が面白く感じましたが、今作では逆に苛々感じました。理由は多分前作から時間が開いたせいでしょう。勢いで次の作品も買ってしまったので読むつもりですが、果たしてどうか?

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    2022年05月21日
  • シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱

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    現代のイギリスを舞台に、女性ホームズと女性ワトソンが活躍するパスティーシュ。
    「パスティーシュとして、ちょっと楽しい」「キャラ小説として、かなり可愛い」「冒険小説として、スピード感が面白い」「推理小説として、新鮮だけど惜しい」「女性メインの小説として、一部残念」「でも、次回作が出たら読みたい」かも。

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    2022年03月27日
  • 政略結婚

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    時代を跨いだ主人公三人ともバイタリティのある女性。
    結婚しないことも含めて結局はその機会がきたとき
    動けるかどうかがその後の人生の分岐点なのかな。
    万里子さんがすき。

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    2022年03月07日
  • トッカン 特別国税徴収官

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    最期までぐー子のことはあまり好きになれなかった。
    お話としては面白かったけど。

    その中で白川燿子のセリフがいい。
    「この世にどんな極悪非道な悪人がいたとしても、一番多くの人間を殺しているのは紛れもなく国よ。死刑という法で、あるいは弱者の救済がおろそかで、予算の無駄遣いで、国は多くの人を見殺しにしている。」

    今声を大にして叫びたい気持ちです。

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    2022年02月21日
  • トッカン 徴収ロワイヤル

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    『トッカン』シリーズ初の短篇集。税金の徴収だけでなく、税大での研修など、これまでと違った切り口からのストーリーもある。これまでシリーズを読んできた読者であれば興味深いのは間違いない。

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    2022年02月06日
  • 【電子特典付き】戒名探偵 卒塔婆くん

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    最初の3話がすごく軽い感じだっただけに、最後の「いまだ冬を見ず」は戦争も絡んでかなり考えさせられる話だった。戒名の奥深さにビックリした。

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    2022年02月01日
  • 上流階級~富久丸(ふくまる)百貨店外商部~

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    ちょっとおめかししてデパートに行き、
    屋上のメリーゴーランドも最上階の食堂のお子様ランチも記憶にある最後の世代としては、
    最近のデパートの衰退っぷりは見ていて心が痛むものがある。
    夢とサービスを売るはずの百貨店が、速さと低価格至上主義の世相に太刀打ちできるわけもなく
    このまま消えて無くなってしまうのではないかと危惧していたところ。
    しか~し!!100円でも安いものを求める庶民と違い
    本当にお金を持つ人たちにとっては、デパートの外商は欠かせないものらしく
    何百万円単位の商品がどんどん売れていく様が気持ちいのなんの。
    お金持ち(成金ではない)の世界をのぞき見することができて面白かったわ。
    その2も

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    2021年11月10日
  • トッカン 特別国税徴収官

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    あの手この手で税金誤魔化しているのを取り立てる、そんな話かと思ったら、税金滞納が隠れ蓑だったりして二転三転。納税は国民の義務、その大切さを教えるのも税務署職員の大事な仕事ですね。まあまあ面白かったけど、読み続けるかは微妙。二人の個人的背景はいるのか?と思った。

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    2021年10月30日
  • カミングアウト

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    援交女子高生、主婦、ロリータ、独身男性などなどそれぞれの立場からのもやもやをスッキリしていく話。モヤモヤはある意味在り来りだけど楽しく読めました

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    2021年09月23日
  • ポスドク!(新潮文庫)

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    最近の溢れ返ったポスドク達。結局、とっても研究に没頭してそれに生涯注ぎ込みたいと思う人以外は就職難民なのね。上のポストを得るにはやはり世渡りの才能なのね。
    甥っ子は少し賢過ぎて、いい子過ぎてちょっと‥
    ところで、月収10万円で二人生活出来る?

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    2021年09月06日
  • 魔界王子devils and realist: 1

    無料版購入済み

    序盤から新キャラが続々出てきすぎてて、途中からよくわからなくなりました。
    1人ずつの性格もゆっくり読んでいけばわかるのかなー…。

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    2021年08月01日
  • トッカンvs勤労商工会

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    まぁ相変わらず面白いけど、一巻目のときのような高揚はないかな。王道のニヤニヤ安心ポイントが減ったのはよかったのかどうか。

    でもホント、徴収やるのは...偉いよね...。
    どう考えても、精神的に大変。

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    2021年07月20日
  • 上流階級 富久丸百貨店外商部 II

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    ネタバレ

    「ゲイ寄りのバイとかストレート寄りのバイとかいろいろいるんですよ」

    主人公(女性)と同居する桝家(ゲイ)の言葉です。

    私は今まで、バイセクシャルは単純に男女等しく恋愛対象にすると思っていましたが、その中でも細分化があるのだと初めて知りました。

    よくよく考えると、ここからはこっちとパキッと線引きができないのが当たり前だと今更ながら感じました。

    主人公と桝家の同居についても、今までの常識を覆されました。

    恋愛対象でも友達でもない2人が互いに心地よいと思って一緒に暮らせるという考えが私には全くなかったのですが、お話の中のこととはいえ、そういうことも実際あり得るのかもしれません。先入観を取っ

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    2021年05月15日
  • 上流階級~富久丸(ふくまる)百貨店外商部~

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    百貨店の外商の話。華やかな世界の裏側に潜む人間模様の描写がリアルで勉強になる。客商売という意味では、分野は全然違うが自身もそうなので、非常に勉強になる。やはり、本を読むことでその世界を旅することができるので、読書はいいなぁと思った一冊。

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    2021年02月27日
  • シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱

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    ネタバレ

     オリンピックに沸くロンドンが舞台の男女逆転シャーロック・ホームズ。シャーリーとジョーの初対面が聖バーソロミュー病院地下の死体安置所だったり、かなりぶっ飛んでいるものの、2012年のロンドン、という現実の舞台からそこまで乖離している感じはしませんでした。
     
     黒髪で白雪姫のような美貌、人工心臓、パラリンピックの代表選手にえらばれるほどの馬術の腕前、姉から大量に送られてくる高価なハイブランドの服を無頓着に着ている、などなど主人公のシャーリーをはじめ過剰なほど設定が盛られているんですが、そこが逆に面白かった。シャーリーの人工心臓っていう設定が、毎日薬を大量に服用しなければいけないということで原典

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    2021年02月20日
  • 上流階級~富久丸(ふくまる)百貨店外商部~

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    最初はいけすかなくて、イライラしてしまったところもあったけど、だんだん引き込まれました。
    ドラマ向きだなあと思ったら、ドラマになってたんだなあ。見てみたかった。

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    2021年02月04日
  • トッカンvs勤労商工会

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     面白い作品で、なかなか触れる事の無い税務署の仕事が垣間見え、お仕事小説、成長物語として楽しく読みました。
     少し前の作品なので時代が違うからなのか、そういう世界なのか、女性性に着いての書き方が気になるのと、主役にどうしても肩入れしたくなり、税務署頑張れ!とも思う部分もありつつ、やはり今の税金の使い方を見ると何だかなあ、と複雑な気分になりました。

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    2021年02月01日
  • 政略結婚

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    三つの時代で生きる女性たちの大河って感じだった。政略結婚というタイトルだけれど、実際は結婚というよりそれぞれの身の振り方がテーマかなと思った。
    近代にかけて生きるのしんどくなってて大変。主人子もどんどんパワフルな人になっていく。

    個人的に最初の話が一番好き。てんさいの君こと夫がすごく優しくてお茶目で良い。

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    2021年01月29日
  • メサイア 警備局特別公安五係

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    国家の秘密諜報機関、通称“サクラ”。所属する者には国籍も戸籍も住民票も無い。孤立無援の任務を遂行し、基本的にバックアップも無い。さゆな非情な規律をもつ組織において、唯一、情と絆が許されている例外が『メサイア』と言われる相棒。設定が絶妙。
    主人公の鋭利、そのメサイアである珀。二人がサクラになる過去と現在を絡めたストーリー。印象的なプロローグとエピローグ。流れは面白い。登場人物が何というか若手アイドルのイケメンが演じているような中性的な感じが強く、確かにアニメや演劇に向いていると感じた。

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    2021年01月09日
  • 剣と紅 戦国の女領主・井伊直虎

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    ー生涯、ただ一度の紅であった。

    おんな城主直虎という大河ドラマが好きで、ドラマが終わった頃に買った本。ドラマでの直虎、鶴(政次)、亀(直親)のバランスとドラマでのオリジナルの龍雲丸が好きだった。この本では新たにきぬがキーパーソンとなっててきぬ目線での語りに直虎の生き様が描かれている。
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    女として生まれながらも領主として国を動かさなければならない重荷がありながらひたすらに生きる姿に、今の自分の生き方も考えさせられる内容。
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    2020年12月27日