あきのレビュー一覧

  • アルオスメンテ: 6

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    ネタバレ

    アルオスメンテを行って「運命の歯車を回す」とはそういうことなのか、と。
    双子が行ったアルオスメンテによってもたらされた結果や、「神託士」の在り方、諸々どんな着地を迎えるのか気になる。

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    2016年07月27日
  • 彼岸の石

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    そうみお姉さん(漢字出ない)がちょくちょく出てくるけど、本編では省かれてしまったようで、そこが気になる&すっきりしない感じ。
    ある意味主人公二人?よりも気になる存在かも。
    本編は相変わらずきれいで、考えるところのある話。

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    2016年07月08日
  • アルオスメンテ: 6

    ネタバレ 購入済み

    最終巻ではありません!

    最終巻とウェブページ上にかかれてた?!ので、読み始めドキドキしながら読みました

    結果、続きがあるようで安堵。
    あきさんのおはなしは歌姫がいちばんすきだったのですが、アルオスメンテも好きだなぁ~。

    さて、感想です。
    ものがたりは混沌としてきました。
    なぜこうも混線してしまったのか。
    酷すぎやしないのか。誰一人幸せになれてないのではなかろうか。そしてこの先、誰かに幸せが訪れるのか。

    そして次刊への期待ですが、作者さんのダンテとランテへの愛が半端なくつたわってくるので、それに影響されたエンドがまってなければいいな(笑)いや、あたしも好きだけどさ。

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    2016年07月02日
  • 彼岸の石

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    この方の書かれるお話が好きなので、本屋さんで見かけ即買い。

    いつもとても残酷で残酷で
    人間ってこんな残酷な世界に存在しているんだなって思い知らされる作品が多いので(でも不快感は皆無)今回もああ……

    だったんですけれど。

    アラアラ、ほっとするお話でした。

    今月はもう1冊新刊が出るようで楽しみです。


    僕も人の顔が覚えられず(付き合ってる人の顔すら)、名前も覚えられず、困ることが多いんだけど

    過去になにかあったのかなぁ。

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    2016年06月12日
  • 札幌アンダーソング

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    天才で変態な大学生の話。

    天才に限らず普通じゃない人には変態が多いんだろうな。
    どんな方にどれくらい変かっていうだけで。

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    2016年04月06日
  • 札幌アンダーソング

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    帯にでっかく「変態」とあったのでどんな話かと思ったけど、殺人のシチュエーションが変態的な以外は普通だった。

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    2016年03月12日
  • シンデレラ伯爵家の靴箱館6 彼方の乙女は愛おしき 電子DX版

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    ネタバレ

    シリーズ6巻目。クライマックス直前。今巻のテーマは「ガラスの靴」

    エデルの母親ヴァイオレット・ファーに纏わる死から始まった物語。彼女の娘エデルがシンデレラの末裔であるアランと出会い、魔術師の靴に関わる事件を共に解決し乗り越えていくことでお互いに想いを深め合っていくというストーリー。エデルの父親で魔術師の靴を少女たちに与え、ヴァイオレットを甦らせようとしていたレイとの決着が着く内容になってます。エデルもアランも成長したな~と感慨深いものがありました。アランは相変わらず面白い一面もありましたが(笑)次の巻でエデルとアランの恋模様を描いてラストのようです。最後の靴は何になるのかな。春の発売を楽しみ

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    2016年01月28日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー7 恋のドレスと運命の輪

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    シリーズ7

    アメリカ人技師たちと一緒に旅をするクリス

    タイヤのパンクのため
    シャーロックと一夜、宿で同室ですごす~

    素直なクリスに
    よろめくシャーロック(笑)
    ジェントルすぎる・・(笑)

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    2016年01月15日
  • シンデレラ伯爵家の靴箱館5 偽りの乙女は時をかける

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    ナターシャのお話が厳しくも優しくてとてもよかった。久々登場のあの人も初登場の方々も、今後の活躍が楽しみ。
    しかしアラン様の決め台詞が残念クオリティ高すぎていろいろ台無しですだがそこがいい。

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    2015年12月03日
  • シンデレラ伯爵家の靴箱館3 仮面の乙女は真を歌う

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    靴を履いた女の子が、傷付きながらも凛と自分の道を進んでいく姿が毎度素敵。ラスボス出現、アランとエデルの関係も大きく変化して続きがますます楽しみ。

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    2015年11月28日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー16 聖者は薔薇にささやいて

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    ヴィクロテ16

    パメラの過去を知るヤツと、
    アントニー、イアン先生の活躍が
    すかっと楽しい

    シャーロックのわかかりしの恋人
    イングリッドとのエピソードも

    今の溺愛っぷりとは真逆で興味深い
     

    ミニマンガもついて、大満足の一冊

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    2015年11月02日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー5 恋のドレスは明日への切符

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    シリーズ5

    鉄道王のワガママ娘と
    没落貴族になった付き添いと
    わけあり従者

    アイリスとシャーロックの駅での対決!

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    2015年10月18日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー1 恋のドレスとつぼみの淑女

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    シリーズ1巻

    一気にお話にひきこまれちゃうんだよなぁ

    読み返し3どめだけど、
    やっぱり面白い

    英国調の雰囲気が心地いい作品

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    2015年10月13日
  • シンデレラ伯爵家の靴箱館5 偽りの乙女は時をかける

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    シリーズ6巻目は長靴を履いた猫がテーマ。エデルたちの前に魔術師の靴を片方だけ履いた女侯爵が現れる。彼女は幽霊化した街の領主で、その呪いを解くためにもう片方の猫の靴を渡してほしいとアランに願う。そこでアランはエデルと共に女侯爵の治める街へ向かうことになり、そこで記憶を失ったセスに再会する。

    アランが今回も笑かしてくれた。そこキメるとこじゃないの?!って場面での豚になります!発言wwその後の父のツッコミも可笑しいし。普通にしてる時は自然にエデルとイチャコラしてるのにね…。残念なイケメンだ(笑)あの教本がいけないんじゃないのかww

    今回登場した女侯爵、格好良かったな〜。領民との関係も深いね…。嘘

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    2015年09月30日
  • ボクシングガールズ

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    面白かったです。高校の女子ボクシングについて、実話をベースに書かれたものです。主人公の男性教師はボクシングの指導経験があり、とある理由で指導をやめ、別の(作中の)高校にやってきました。ボクシングに熱意を傾ける高校生の話ですが、主人公が過去と向き合い、決着をつける話でもあります。一人一人が変わっていく様子に、すがすがしさを覚えました。

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    2015年09月04日
  • オリンポス: 1

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    嘘を語らぬ神の話。絵に華がある。買った当時は話がさっぱり分からなかったが、何度か読み返すと分かってきた。

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    2015年07月13日
  • 箱入り王女の災難 魔術と騎士と黒猫の序曲

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    三川さんの新シリーズの主人公は、気弱で自分に自信がないけれど、素直で責任を果たそうと頑張る王女フレデリカ。そんなフレデリカが遠乗りの際、落馬に巻き込まれてしまい、何故か馬の前に飛び出した召使いの娘と体が入れ替わってしまう。自分の体に戻るため、地獄の番人と名高い騎士で魔術師のイザークに力を借りることになるが、彼は貴族が大嫌い。しかもフレデリカと体が入れ替わってしまった召使いの娘グレーテルの魂は黒猫に入ってしまっているが、その猫がまったく見つからない。焦る中、フレデリカはイザークやグレーテルの両親たちの優しさに触れ…。

    三川さんらしく読みやすい内容でした。フレデリカが自分の寂しさと向き合い、優し

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    2015年06月17日
  • シンデレラ伯爵家の靴箱館4 小さき乙女は神を知る

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    シリーズ4巻目。
    今回は「こびとと靴屋」。リリーローズという曰く付きの薔薇を育てる10歳の女の子が登場します。そして、ランタン・デイ。メインキャラクター達が仮装をして、パーティーへ行き、そこで因縁の相手レイの行方を調査しようとするのですが、そこで事件が起こってしまう。それにリリーローズの育てている薔薇が関係しているわけです。ストーリーも面白かったのですがキャラクターたちの仮装が良かった。エデルがうさぎ、アランが神父、ルディアは軍服。個人的には狩人のアランが見たかったな(笑)そして、そんなアランが今回もエデルへの愛で暴走してる様子が可笑しかったww天啓を受けたり、手品をしたり、折り紙をしたり、と

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    2015年05月19日
  • 楽園のとなり

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    ネタバレ

    この本を読むより先に、同じ作者さんの「災いの魔女と幸いの王」の方を読んだため、運の悪い女の子ががんばる話、という設定に既視感を覚え、またそういうパターンか、と少々残念に思った部分はある。こちらの本の方が先に出ているので、やはり先に読むべきだったかもしれない。
    それでもこの本自体はよく練られていて、おもしろかったことは間違いない。
    シンクの謎に興味をそそられ、ひっぱられるように読まされた。

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    2015年05月03日
  • 浪漫邸へようこそ~花開く日~

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    ネタバレ

    あまあまだけど読後感は良好。
    この巻で一番かっこよかったのは弟くんかも。当主になったせいか、成長著しい。将来が楽しみだな。爵位返上してもなんとかなりそうだね。どういう進路を選ぶのだろうか。

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    2015年05月02日