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Posted by ブクログ
ナターシャのお話が厳しくも優しくてとてもよかった。久々登場のあの人も初登場の方々も、今後の活躍が楽しみ。
しかしアラン様の決め台詞が残念クオリティ高すぎていろいろ台無しですだがそこがいい。
Posted by ブクログ
シリーズ6巻目は長靴を履いた猫がテーマ。エデルたちの前に魔術師の靴を片方だけ履いた女侯爵が現れる。彼女は幽霊化した街の領主で、その呪いを解くためにもう片方の猫の靴を渡してほしいとアランに願う。そこでアランはエデルと共に女侯爵の治める街へ向かうことになり、そこで記憶を失ったセスに再会する。
アランが今回も笑かしてくれた。そこキメるとこじゃないの?!って場面での豚になります!発言wwその後の父のツッコミも可笑しいし。普通にしてる時は自然にエデルとイチャコラしてるのにね…。残念なイケメンだ(笑)あの教本がいけないんじゃないのかww
今回登場した女侯爵、格好良かったな〜。領民との関係も深いね…。嘘も貫き通せば真になるという。う〜ん、深い。
そしてセスとの再会。彼はもう登場しないのかも…と思っていただけに感無量でした。またガラスドームでわいわいやってくれるのでしょう。魔術関係の力とか記憶も徐々に取り戻していくのかな?どうかな??
それから、アランの両親登場。なかなか濃ゆい両親ですね。エデルを守るためにアラン強くならなきゃね!次巻はアランが強くなろうとする巻な気がする。魔術シーンあんまり出てこなかったしね。両親の方がめっちゃ強い感じだし。頑張れ、アラン!