あきのレビュー一覧

  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黄の花冠

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    デレの部分が大きくなりすぎて萌えて困るよ、シャル……。
    と言うか、最初に読んでいる時からシャルのイメージは櫻井だと思ってたけど、キャスト発表されたらマジで彼で驚いた覚えが。(でも応募してない。すればよかった)

    誰か持っていないかなぁ……。
    櫻井ファンで集めているような人が、私の周囲にはあまりいないのよね。

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    2012年01月03日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黄の花冠

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    ネタバレ

    銀砂糖妖精が登場。そして、シャルが恋心を自覚(ってか、自覚してなかったことに驚き!!!)、さらに、キースまで入って三角関係に。
    次巻からの恋模様が楽しみ、そして、アンのママは何者なんだろう???

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    2012年03月31日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黄の花冠

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    前巻までとはがらっと話が変わり、シャルを含めた物語の核心へ迫ってきたように思います。過去の出来事や銀砂糖菓子の本質に触れられていたり、アンを取り巻く環境、恋愛要素も絡み合い複雑になってきました。新しく出てきた妖精のルルはとても綺麗でサバサバとした素敵な方ですが、ここまで来るにはたくさんの苦労があったのだろうなと思います…。また次の巻が楽しみです!

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    2012年01月02日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー22 恋のドレスと陽のあたる階段

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    こっちも佳境が近くなっていますね。
    いよいよ身分の壁を打ち破ってでもクリスを選ぶと決心したシャーリー。
    エマでも同じテーマを扱っていたので、今後の展開は興味を引くところです。

    でもまだ闇のドレスが関わってくるのか、と思うと何ともなぁ。
    これは最後の最後まで切っても切れない縁になるのでしょう。
    下手したら、恋の障害がなくなって、最後の決着がそっちなのか。

    しかし思った以上に障害が少ない、というか味方が多い。
    いや、ここに来てこれだけ味方がいなければ、二人が結ばれる流れに無理が出るから仕方がないけど、それが今までクリスが人に真摯に関わってきたからだと言われれば、それまでですが。

    私としては、

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    2011年12月31日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と赤の王国

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    ネタバレ

    無事に生誕祭が終わってよかった!
    これでもかってほどに苦難が続いたペイジ工房派の生誕祭。ひと段落してなんだかほっとした。工房内の人間関係もいいですね。普段へらへらしてるエリオットがキースに怒ったところで、アンいつの間にか欠かせない存在になってるんだなあと実感できて嬉しかった。今までどこか人間とのつながりが希薄だっただけにすごく印象に残ってて、お気に入りのシーンになる予感。
    ブリジットも少しずつ前進できたみたいでよかった。ブリジットはオーランドとお似合いだと思うんですけどどうですかね。

    そんな工房内に対して、アンとシャルには溝が…!ラファルめ!
    そしてそれに拍車をかけるようにキースの発言。

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    2011年12月14日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー11 恋のドレスと黄昏に見る夢

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    やっとくっついたか・・・という思いです。
    闇のドレス関連や二人の仲も気になります。
    険しい道のりになりそうですが、先を楽しみに読み進めたいと思います。

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    2011年12月03日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー7 恋のドレスと運命の輪

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    ゲストキャラよりもクリスとシャーロックが気になります。
    シャーロック、お前も素直になれよ!と言ってやりたくなります。(笑)

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    2011年12月03日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー1 恋のドレスとつぼみの淑女

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    主人公クリスが奥ゆかしくて好きですね。
    元気系ヒロインもいいですが、大人しめヒロインも好きです。
    先は長いですが、既刊全て読んでみたい作品です。

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    2011年11月22日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー26 聖者は薔薇を抱きしめて

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    ラスト近くのアントニーにすべて持っていかれた。アントニーに涙。マジ泣きした。いい人すぎる…
    パメラについてはだいたい予想通りの結末。いい人たちで良かった。でもお店大丈夫かな…。大丈夫か。
    次がいよいよ最終巻なんだよね…わーさみし~!

    このシリーズは挿絵も本当に良くて、アントニーがいい例だけど、相互に補完しあって世界を作り上げてきた。表題作の扉絵はとっても素敵でした。あー満足。

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    2011年11月03日
  • オリンポス: 1

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    ジャケット買いと申しましょうか、ジャケット買いです。

    でも、この作品以降のものは今の所『アルオスメンテ』まで全て大切に読ませていただいてます♪

    アポロンから逃げたくて仕方がないガニュメデス。
    二人のやり取りの合間に現れるオリンポスの神々。ゼウスの絶対。

    絵の美しさも勿論、なんだか知的な雰囲気が漂うのですね。
    味わい深い作品です。

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    2011年10月30日
  • オリンポス: 1

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    表紙と、あとは「ギリシア神話」というキーワードに惹かれて購入。
    神話として広まっている物語というよりも登場人物だけ拝借したような作品。
    私的には「ゼウス、こうきたか!」という感じ。
    神様の性格がどれも個性的で、でも、なんだか納得ができる。。。
    ギリシア神話に登場する神々の名前を覚えるにはいいかも。
    興味を持つきっかけになりえる作品。
    ただ、もっと読みたかった。
    ここで終わりなのかと、ちょっと残念。

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    2011年10月30日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー21 恋のドレスと湖の恋人

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    ネタバレ

    一冊の本を読むのに、一体どれだけかかってるんだよ、と自嘲したくなるほど。これの前に読んでいた本に時間がかかっていたので、速攻でいけるこの本に手が伸びました(笑)

    クライマックスを迎えつつある本シリーズ、仕立て屋のクリスと大貴族の御曹司、シャーロックとの身分違いの恋を描いています。

    一度は別れた二人が、ひかれ合い、クリスの暗い過去と決着を着けるべく闘いに臨んだあとの、つかの間の小休止のこの巻。

    決定的なところで理解し合えないまま、それでも愛しあっているという事実に支えられて二人は進んでいくのですが…その溝が明らかにされる時は、もうすぐそこ。 

    その時、すべての不安を一方的でない解決で乗り

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    2019年03月22日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー24 キスよりも遠く、触れるには近すぎて

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    借り物。

    『完結直前!!3ヵ月連続刊行!!』の文字にわくわくしながら表紙を開いたら、いきなり短編集だった^^;

    軽く肩透かしを喰らいつつも、いざページを読み進めれば、いつも通りの面白さ♪
    特に、クリスとシャーリーの手紙のやり取りが描かれているシーンと、相変わらずツボを押さえたあきさんの漫画は秀逸!
    …と思ったら、アルフとソフィアの若かりし頃の文通内容もクリス達に引けをとらないほど笑えるモノだったw

    薄々は感じていたが、やはりり似た者同士だったのね…ハクニール親子(笑)。

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    2011年10月24日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と赤の王国

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    ペイジ工房編終わりのようですね!ごたごたしていた内部の問題も解決されて良いスタートが切れそうです。ペイジ工房の面々はみんな大好きなのでホッとしました。そして主人公陣…はらはらしました。アンとシャルの行く末がどうなってしまうのか気になるところです。ラファルの言葉はけっして嘘ではないのですからね…。シャルを選んでもほかの人間を選んでも、アンが後悔なく決断できる道を選んで欲しいと思います。物語の着地がどこで行われるのかはまだ見えませんが、とても楽しみです。
    そして、ダイヤモンドさんはいつ目覚められるのでしょう…。

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    2011年10月11日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と紫の約束

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    ネタバレ

     好きなシリーズです。可愛らしくっていいですよね。頑張る女の子は好きです。

     超長生きの美形妖精と少女の冒険・恋愛・成長物語。コツコツといい味出してていいです。少しずつ妖精シャルとアンの恋愛も進んできてほほえましくていいです。あきさんのイラストも好き。

     ・・・ただ一つ。どうしても私的にしっくりこない点は「超長生き」のシャル・・。そりゃ妖精と人間の尺度は違うとしても、「すっごい年下」のアンと対等恋愛は・・・う~ん・・。シャルの描写が若すぎる・・。本当に少しの違和感なんですけどね。でも、次の巻も楽しみです。

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    2011年10月08日
  • 恋のキューピッドはハンドガンをぶっ放す。

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    「ブラック・ブレット」と全く違ってこれでもかってぐらいラブコメ。

    戦場育ちで世間知らずの紅羽と本来そのブレーキ役であるべきの主人公の銀史朗も御曹司ゆえに世間知らずで残念な場面が多数・・・
    そんな2人が協力(?)して銀史郎と楓が結ばれようと、若干周りを巻き込みつつあれこれする様がおかしくておかしくてwwwてか、ここまで酷いのは久々にみた(褒め言葉)。

    後半巻きが入った気がするが、このぐらいの分量で十分なのかもしれない。

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    2011年10月06日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子

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    前作も楽しく読めたので、勢いにのってすいすいと読んじゃった。物語に奥行が出てきたかな。安心して読める一冊。

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    2011年10月03日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と青の公爵

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    一作目が面白かったので、続きも買ってきた。
    世界観がちゃんと確立されているので読みやすい。
    シャルとアンの関係に他者の介入があったり、相変わらずストーリーの展開は上手。それが透けて見えるところも安心して読める一因かも。

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    2011年10月02日
  • オリンポス: 2

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    そう、ハーデスですね。もう一人。長兄かな。
    まあそんなこんなで二巻同時に購入したのでこっちの感想も書いてみることにします。
    キャラクターに個性がある(と思う)のでカタカナ名の苦手な私にも全員区別がつきます。というか出てくる人(神?)少ないから。もっといろんな神様を見てみたかったなあというのは余談で。
    ガニュメデスは結局何のためにあの箱庭にいるんだろう。誰の意思で、と言えば彼ではなくゼウスやらアポロンやらの意思(というか知恵)によるものなのかもなあと思う。とか言いながらあまり分かっていないので、しっかり二回目を読もうと思います。
    絵が綺麗なので本当に。美しいです。

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    2012年10月25日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー1 恋のドレスとつぼみの淑女

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     俺がコバルト文庫に求めているのはこれだと声を大にして言いたい。つまり、可憐だが内気な少女であり、気が強いように見えつつ何だかんだで優しかったりヘタレだったりするイケメンで有り、美人で溌剌としていて気が利く気持ちの良い女友達である。そんな面子が揃っているのだから、これはどんな風にお話を転がしても面白くなろうというもの。
     ストーリー的にはそれほど目新しいところはなく、ドレス職人というヒロインの職業は珍しいとも言えるかも知れないが、それでもイケメンくんが貴族階級であることに対しての労働者階級である……と見れば、これまたそれほど珍しい構図ではない。
     だが、如何せんこのクリスが可愛い。芯の強いとこ

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    2011年09月25日