あきのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ2巻目。
今回のお客様はエデルの母親が所属していた劇団で脚本家を目指していた女性。靴のテーマはオズの魔法使い。程よい恋愛要素とミステリー、お仕事話で楽しく読めるシリーズだと思う。あきさんのイラストも綺麗。恋愛に対するアランのヘタレっぷりが半端なく面白い。豚肉発言や虫に例えるのはどうなのだろうかww指南書片手に頑張るアランを応援したくなるw
黒幕っぽいセスの件も結構あっさり解決してしまった(のかな?どうなんだろう?)のでこれからどういう展開に持っていくんだろうとちょっと思った。やっぱりエデルの父親とかが出てくるのかな?
エデルとアランの恋も少しずつ前進しているので、そんな二人の関係をもうちょっと読んでいたいです。シリーズ化したから最低でも3冊は発売するよね?次巻が楽しみです。次の靴が何なのかも気になる~。 -
Posted by ブクログ
ネタバレひとりでに動き出してしまう母の遺品「赤い靴」を所有する靴職人のエデル。彼女はそれを見てもらおうといわくつきの靴を収集しているディセント伯爵家を訪れる。ディセント伯爵家はシンデレラの末裔で、伯爵家の次期当主アランはエデルの持ってきた赤い靴を見てそれを封印すると言い出し、エデルから取り上げてしまう。それに納得のいかないエデルは人見知りながらも靴職人として彼の経営する靴工房ガラスドームで働くことになり・・・。
イラストがあきさんだからヴィクロテの靴バージョンのように感じてしまった。ストーリーも読んでみたらなかなか面白かった。靴の構造とか作り方とか文中で説明されてて、凝った内容になっているのでは。童話と絡めてる所も面白い。キャラクターも個性的な面々が揃ってる。人見知りで人一倍恐がりで自信がないエデルがアランや靴職人の仲間たちと触れ合うことで成長していく姿が見れる。あとアランが何だかんだ言いながらも経営者として職人たちを守ろうと頑張ってる姿に好感が持てる。エデルを励まそうとアニュアル本片手に頑張る様子が微笑ましい。黒幕はあっさりと分かってしまいますが、次巻に向けての伏線なのか気になる感じで終わっています。来月2巻目が発売するのかな?次はどんな靴が登場してどんな童話と絡めてくるのか楽しみ。エデルとアランの恋愛も進むといいな~。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ評価が高くて気にはなってて買ってはいたけど、イラストが微妙だったんで、積読になってましたけど、コミックを読んでおもしろかったんで、やっと読み始めることにしました。
で、読んでみておもしろかったです。
最初は、「銀砂糖」とはなんぞや?妖精と人間の関係が人種差別を揶揄してる?って感じでしたけど、母親をなくしたアンと道中の護衛のために買った戦士妖精のシャルとミスリルの関係とかほんわかしてるし、前半全く重要人物と思っていなかったジョナスが後半悪役に転じて、想定外の展開になっていったり、ファンタジーなだけじゃないところが気に入りました。
銀砂糖師になれなかったアンの今後も気になるし、一気に読んじゃいそうです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最後直前まで、今までで一番いいんじゃないかと思ってたのに!!
ミスリルは私も大好きだし、出来る事なら最終巻まで生きていてほしいよ?
でも、人間も妖精も、時間は等しくなくても、それぞれ寿命があって、皆最後は死ぬのに
私たちが医療で命を繋ぐ様に、砂糖菓子で命を少しでも延ばすのは分かるけど、生き返らせ様なんて!!
折角妖精達が彼らの未来と、何十年、何百年という先の妖精達の未来に希望と夢を持って、人間に歩みよってくれて
少しずつアンとシャルとその周りの人達の理想が形を紡ぎだしたのに
ミスリルのことはとっっっても悲しいけど、直前までの感動を返して!
どうしても根底に人間と妖精の上下関係がある条件下でアレル達の言葉が約束という言葉から信じるに変わって
妖精だからこその技術を身に付け、披露して
人間の職人にそのすごさを分かってもらえて
見習いとして見てもらえて
ノア達が楽しそうにはずみ車を回しながら、妖精の歌を蘇らせて
仕舞いにはシャルが漸く想いをアンに告げた矢先のこれか
でも、出来る事は全てしてあげたいというアンの気持ちも分かる
可能性があるならば敵陣にだって乗り込むという強い気持ちはすごいと思う
でもなぁ・・・悲しいけど、現実を受け入れないと
それともラファルのようにミスリルも元気になってしまうのか
ラファルも十分ずるいけど、生き返ることに代償があるか
ミスリルだけじゃなくてルルとか寿命が近づいてる妖精達皆が生き返るなりぐっと元気になるなりの平等さがないとだめなんだからね
それにしても、表紙のミスリル、自分の羽縛ってるんだけど、それさ、体痛くないの?
やっぱり突っ込まずにはいれないわ