宮島未奈のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
平安時代に興味があったので手に取った本でしたが・・・
平安時代のことが深く知れるという趣旨の内容ではなく、たまたま平安時代に興味を持った高校生たちの青春ストーリーでした。
無駄な描写が無くて、本一冊で登場人物たちと一緒に半年間を駆け抜け、感情移入もでき面白かったです。
興味を持ったことを掘り下げていくことから生まれる、人と人との広がり、見識の広がり、広がったところから更に深い見識や技の習得・・・
はじめは、青春ストーリーやなー!若いっていいなー!・・と思ったけれど、何かに興味を持ち掘り下げていくことは、歳を重ねたとて人生を楽しむ方法の要なのかなと思いました。
なるべくそいういった感覚を若い -
購入済み
可もなく不可もなく
サクっと読めました
ハラハラドキドキも穏やかで可もなく不可もなく
こんな小説も必要ですよね
著者さんの世界観はそのままです。 -
購入済み
ですます調の成瀬
カバー絵の成瀬が本文の成瀬を象徴していて実にうまい。
ヒロイン成瀬の父親を始めとした周辺人物たちの視点からヒロインの人物像や言動を描き出すという手法がなかなかにおもしろい。第一巻に引き続き連作短編集形式を取っていることも読みやすさを更に助けている。ヒロイン成瀬の巧まざるギャグ がとてもおかしい。ですます調でも話せます というフレーズでは思わず吹き出してしまった。とは言うものの最終章のNHKは少々やりすぎかな。 -
購入済み
天下取りはまだまだ
読者に合う合わないは別にして、ヒロイン成瀬のキャラクターがこの作品のほとんど全てである。同質社会日本の更に同質を要求される女子生徒たちの中で、このような成瀬の個性と能力はなんといっても目立ってしまう。それを軽快な読みやすい語り口で描きあげている。最終章でやや傍若とも思われた成瀬の言動にやや陰りが出た段階で、次の巻へ。彼女の天下取りはまだまだである。
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購入済み
皆さん早過ぎ
レビュー1番のりかと思ってたら
皆さん早過ぎ。
その位さらっと読める内容でした
個人的には成瀬さんがパーティに
参加とか願ってましたがそちらは
成瀬シリーズの新刊に期待。
それっぽい方は参加されてましたね -
Posted by ブクログ
婚活パーティーを開催している結婚相談所には「婚活マエストロ」と呼ばれる凄腕の女性スタッフがいる。
そんな噂がネット上でぷちバズする、地方にある相談所と、その相談所と関わることになったフリーライター主人公のお話。
フリーライターってどんな仕事なんだろうと興味を持って読んだが、まさか1文字いくらで量産するアレとは。
クラウドワークというんだけ。
地方とはいえ、あの仕事で生活が成立する世界があるとは。ただ、ああいう系の物書きさんたちは、今(2026年)はどうしているんだろう。
1文字◯円で発注かけなくても、AIで全部作れちゃうから、もうああいう仕事ないんだろうな…とか想像しながら読んでいた。
改 -
Posted by ブクログ
色んなところで賞賛されているので気になって手に取ってみた。
成瀬の生き様は確かにかっこよく、独特の空気感も心地よい。
ただ、個人的には「そこまで賞賛されるほどか?」というのが正直な感想。
本作は複数人物の一人称視点で進む群像劇で、成瀬がほとんど登場しないパートもある。
自分としては、もっと成瀬の内面や行動を見たかったので、「いや、もっと成瀬を活躍させてくれよ」と思ってしまった。
最後の「ときめき江州音頭」編でようやく成瀬本人の視点かと思いきや、ここだけ三人称限定視点に切り替わる。
これは成瀬の神秘性を保つための演出なのかもしれないが、自分としては「成瀬を特別扱いしすぎでは?」と感じてモヤモ