宮島未奈のレビュー一覧

  • 婚活マエストロ

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    40歳独身でフリーライターをやっている『猪名川建人』。平凡でつまらない日々を過ごしていた彼は、ある日、大家さんの紹介で婚活パーティーの手伝いをする事に。そこには、婚活マエストロと呼ばれている『鏡原奈緒子』がいた。初めての婚活パーティーに参加した猪名川は、慣れない場に不安になりながらも、見事、カップル成立した。だが、成立した彼女は実は・・・その後も何度か手伝いをしたり、参加したりした猪名川は、時には、気になる人に出会ったりもしたがうまくいかない。そんな時、婚活会社の社長が倒れて、会社がなくなる事に!最後となるクリスマスの婚活パーティーにスタッフとして手伝う事になった。ハプニングがあり、急遽、司会

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    2026年05月12日
  • それいけ! 平安部

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    読む前の印象と、読んだ後の印象は、

    思ったよりも体育会系のお話になっていったのが意外だった。読む前は、もっとアカデミックなことを扱うのかと思っていたけれど、もっと生活に身近なところから平安部が盛り上がっていくお話で、その過程が素朴で、でもどこか気恥ずかしくなるようなところもあって、なつかしい感覚を思い出せた。


    どこが好きなのか?

    平安部は、目的とかやりたいことが最初からしっかりあるのではなくて、場当たり的な思いつきや巡り合わせから活動が続いていくところが、すき。楽しく。そういうまずはやってみる!の連続が清々しく感じることができたこと。

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    2026年05月04日
  • 婚活マエストロ

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    主人公が40歳になり、ひょんなことから婚活をすることになったが、婚活を通して仕事も恋愛もどちらも前向きになっていく物語。周りの人もいい人で、ほほ笑ましくなった。

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    2026年05月03日
  • それいけ! 平安部

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    こんな青春時代、いいなと思わせてくれる一冊だった。
    宮島未奈の紡ぐ物語はテンポがよく、まるで漫画を読んでいるかのように、気づけばどんどんページをめくってしまう。楽しく、最後まで一気に読み切った。

    舞台は「平安部」という少し変わった部活動。しかし、そこで描かれているのは特別な出来事ではなく、高校生たちの日常そのものだ。恋愛が中心でもなく、熱いスポーツに打ち込むわけでもない。ただ、仲間と過ごす時間を楽しむ姿が丁寧に描かれている。

    それだけのはずなのに、不思議と引き込まれる。半年間の出来事を一緒に覗き見しているような感覚になり、読み終えたときには、登場人物たちの成長に心が温かくなる。

    ポップで

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    2026年05月03日
  • 短編小説新人賞アンソロジー

    購入済み

    推しの

    作家さん目当てで拝読
    気付かず推しが隠れていて得下気分

    読書が日常で読む本がなくて困ってる方に
    新たな推し探しに最適

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    2026年04月03日
  • 短編小説新人賞アンソロジー

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    マナーはいらない を読んでいるうちに気になってしまったので購入。
    今をときめくあの作家さんの投稿作が読めます。

    多分デビュー前の作品だと思うけど、読んだことのある作家さんは「ぽいわー」と、感じる何かがあった。(阿部暁子さん、白川紺子さん)言語化できないけど。
    また、読んだことは無いけれど、本屋大賞をとられてるし名前だけは知っていた宮島未奈さんの作品も、キャラクターがめっちゃ好き。河原泉さんの漫画に出てきそう。シュッとしてなくて気持ちポンコツ風味なところとか(褒めてます) 今度長編も読んでみたいと思った。
    さすがにディープなSFや歴史小説はなかったけれど、色んな切り口があって面白かった。
    「こ

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    2026年02月12日
  • 短編小説新人賞アンソロジー

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    ネタバレ

    集英社オレンジ文庫「短編小説新人賞アンソロジー」は、単なる新人作家の寄せ集めではなく、物語が生まれる瞬間の熱量そのものを封じ込めた一冊だと感じた。短編という制約の中で、それぞれの作品は無駄な装飾を削ぎ落とし、感情や主題の核へと一直線に踏み込んでくる。その潔さが、読み手の想像力を強く刺激する。

    収録作には粗さも確かに残っている。しかしそれは欠点というより、書きたい衝動が理性より先に走った痕跡のように映る。登場人物の感情がときに不器用で、ときに過剰なほどまっすぐなのは、新人賞作品ならではの真剣さゆえだろう。その必死さが、むしろ物語に嘘のない重みを与えている。

    また、短編という形式が際立たせるの

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    2026年02月05日
  • 短編小説新人賞アンソロジー

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    人気作家さんたちの原点となった作品。どの短編も個性的で、とても楽しめた。
    短編を書くのってとても難しいのだろうなと、読んでいるだけの私も思う。限られたページの中で、物語を作る。この本の短編はそれぞれ、全く違う良さを持っている。書き方はそれぞれもちろん違うし、少し変わった設定があったり、どこか自分と似たような境遇が描かれていたりする。
    作家さんの数だけその色があって、短い物語に込められた熱意や感情がとても伝わってきた。
    今までよく読んでいた作家さんはもちろん、この本で初めて出会った作家さんがこの後、どのような本を書いているのだろうと気になり、読んでみたくなった。

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    2026年01月22日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    待望の成瀬最新作。完結編という触れ込み通り、これまでの大団円感満載であった。すっかり定着した成瀬のキャラは相変わらず愛しい。「ぼきののか」には大笑いしたし、「そういう子なので」には涙した。成瀬ワールドの人の輪はさらに広がりを見せて読者を誘ってくれるが、前作までのエピソードありきのお話や登場人物が多く、サービス精神とはいえ、そこだけちょっと無理してるかなとは思った。ただ、やはり最終話で大津へ帰還する地元愛と、ゼゼカラの絆には深く感動してしまった。本当に宮島さんすごいです。
    成瀬の「あかり」は周りの人々を照らしているのだろうが、そのあかりの源は彼女が絶対的な信頼を置ける両親であり島崎でありがいてこ

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    2026年06月27日
  • 成瀬は天下を取りにいく 1巻【電子特典付き】

    U11

    無料版購入済み

    島崎がいい

    なんだかんだいって、成瀬に巻き込まれる幼馴染の島崎も楽しそう。むしろ島崎がいないとこの作品はおもしろくないと思う。最初はそこまで期待していませんでしたが、最終的にはおもしろい、

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    2025年12月05日
  • それいけ! 平安部

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    平安時代に興味があったので手に取った本でしたが・・・
    平安時代のことが深く知れるという趣旨の内容ではなく、たまたま平安時代に興味を持った高校生たちの青春ストーリーでした。
    無駄な描写が無くて、本一冊で登場人物たちと一緒に半年間を駆け抜け、感情移入もでき面白かったです。

    興味を持ったことを掘り下げていくことから生まれる、人と人との広がり、見識の広がり、広がったところから更に深い見識や技の習得・・・
    はじめは、青春ストーリーやなー!若いっていいなー!・・と思ったけれど、何かに興味を持ち掘り下げていくことは、歳を重ねたとて人生を楽しむ方法の要なのかなと思いました。

    なるべくそいういった感覚を若い

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    2026年05月14日
  • それいけ! 平安部

    購入済み

    可もなく不可もなく

    サクっと読めました
    ハラハラドキドキも穏やかで可もなく不可もなく

    こんな小説も必要ですよね
    著者さんの世界観はそのままです。

    #萌え

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    2025年04月23日
  • 成瀬は信じた道をいく 無料お試し版

    購入済み

    ですます調の成瀬

    カバー絵の成瀬が本文の成瀬を象徴していて実にうまい。
    ヒロイン成瀬の父親を始めとした周辺人物たちの視点からヒロインの人物像や言動を描き出すという手法がなかなかにおもしろい。第一巻に引き続き連作短編集形式を取っていることも読みやすさを更に助けている。ヒロイン成瀬の巧まざるギャグ がとてもおかしい。ですます調でも話せます というフレーズでは思わず吹き出してしまった。とは言うものの最終章のNHKは少々やりすぎかな。

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    2025年01月01日
  • 成瀬は天下を取りにいく 無料お試し版

    購入済み

    天下取りはまだまだ

    読者に合う合わないは別にして、ヒロイン成瀬のキャラクターがこの作品のほとんど全てである。同質社会日本の更に同質を要求される女子生徒たちの中で、このような成瀬の個性と能力はなんといっても目立ってしまう。それを軽快な読みやすい語り口で描きあげている。最終章でやや傍若とも思われた成瀬の言動にやや陰りが出た段階で、次の巻へ。彼女の天下取りはまだまだである。

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    2025年01月01日
  • 成瀬は天下を取りにいく 1巻【電子特典付き】

    匿名

    無料版購入済み

    なるほどちょっと妙な娘さんです

    原作の評判は聞いていますが、内容は知りませんでした。
    如何にも、ニッポンの世間様は、こういう破天荒な人間は排除したがりそうです。
    つかみは良いので、ちゃんと読みたくなります^ ^

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    2024年12月22日
  • 婚活マエストロ

    購入済み

    皆さん早過ぎ

    レビュー1番のりかと思ってたら
    皆さん早過ぎ。

    その位さらっと読める内容でした
    個人的には成瀬さんがパーティに
    参加とか願ってましたがそちらは
    成瀬シリーズの新刊に期待。

    それっぽい方は参加されてましたね

    #ハッピー #エモい

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    2024年10月29日
  • 成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)

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    二作目の宿命と言うべき事だが一作目の方が面白かった。一作目でやるべき事は全てやった感があったのでよくよく考えれば同然なのかもしれない。

    今回の物語の主題は島崎がいなくなった成瀬はどうしているのかだと思う。その上で最後の章を島崎視点で締めるというのが構成として大変上手いのだけど、やはりこれも前作の方が感動があった。

    一番印象的なのが成瀬父の話。構成としては前作の成瀬視点の話と同じで作られており、家族の共通点の様なものが感じられよかった。

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    2026年07月05日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    ネタバレ

    本気で200歳まで生きることを目指す成瀬という一風変わった女子が、あれこれと突拍子もない目標を立てて周りの人間(主に親友の島崎)を巻き込みながら進んでいく日常系短編集。

    本屋大賞ということでいつか読みたいと思っていて、割と身構えて読んだのだけどすごくあっさり、さっぱり系の小説だった。でも、くすっも笑えて元気が出るような小説で、あの頃にこの小説が本屋大賞を取ったことは納得でもある。
    文庫版の森見登美彦の解説も、この小説の良さがよく表現されていて良い解説だった。

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    2026年07月05日
  • 成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)

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    成瀬あかり、第2弾。楽しかった。
    予定通りに京大に入学した成瀬。びわ湖観光大使となり、わが道を行く。

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    2026年07月05日
  • GOAT Summer 2026

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    食というテーマは書き手にも書きやすくて、かつ読んでいても楽しくなる要素が大きかったんじゃないかなと思いました。
    普通に楽しい1冊でした。
    (たぶん愛とか悪とか美とかは書き手の裁量によるというか、処し方に激しく好みが出る概念だよねって思うので、読み手の好みに合致するとは限らず。かつ本来文筆業でない人には扱いしにくく…みたいな)

    気になっていた話題の『ファイア・ドーム』の特集もあって良かったです。
    ますます読みたくなりました。

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    2026年07月03日