宮島未奈のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ成瀬という人間に会いたくなった
一見近寄り難いかと思いがちだが、周りの人たちにとっても愛されて過ごしていることがうかがえる。
特に面白かったのは成瀬が紅白出場について国家機密くらいに思っていて、周りに探さないでくださいのメモまで置いて東京へ行ったこと。
成瀬も成瀬の周りの人も人柄の良さが出ていて読んでいて心がほっこりした
島崎については、成瀬と大学から離れて成瀬のことを自分より知っている人が出来たのではないか、成瀬にとって自分は特別な存在ではないのではないかと迷う時があったが、その気持ちは何となくわかるなぁと思った。
嫉妬のような気持ちが生まれるが、成瀬が島崎に会うために事前に言わずに東京まで -
Posted by ブクログ
「青春のキラキラ」は王道じゃなくたっていい。
˖ ⊹ ࣪ ˖ ☽ ⊹ ࣪
平安時代にどっぷり浸かる話かと思ったら、ちょっと居場所を見つけられなかった子たちが集まって、自分たちなりの青春を作っていく物語だった。
蹴鞠の大会のために遠征したり、変わった活動をしてる高校生たちと交流したり、とにかく自由で楽しそう。
高校って「ちゃんと馴染まなきゃ」みたいな空気があるけど、この物語は「キラキラにも色んな形があったっていいよね」と、どんな青春も肯定する優しさを感じた。
最後、それぞれが自分なりの居場所を見つけて、それぞれに光が当たる終わり方もすごく良かった。
読んでる間ずっと楽しくて、一気に -
Posted by ブクログ
宮島さん作品、面白い!読みやすい!
タイトルからもう少しコアな内容かと思ったら、高校生の日常を扱うThe青春ストーリー。
だからと言って話が単調ではなく、蹴鞠大会、文化祭のイベントから主人公たちの互いを知って交友を深めている様子もある。
なんといっても、一人一人の個性が豊かで会話が生きているんだよな〜。(成瀬やマエストロでも同じこと思った!)
特に、最後のセリフは誰が喋っているか分かるよね笑
「あ、いいかも。短歌コンクールに挑戦してみる?」「俺、いきなり入賞しちゃったりして」
「あたし、何談もうかなぁ」
「まずは過去の傾向を見て対策を練らなと……」
(p.252)
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