宮島未奈のレビュー一覧
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軽くて読み口がいい。でも読み応えはあまりないかな。サラッとしてる。
英介は酒屋の跡継ぎ。神社マルシェがあったので行ってみると、同級生だった真実子がおじいちゃんの後を継いでギャルメイクのまま住職になっていた。陵泉寺をもっと有名にして人が集まる場所にしたいという。
光司がポケモンカードを神社に埋めたと言い張る。真実子立会の元掘ると瓦が出てきて、小さく新聞にも載る。
光司と母ちゃんと英介の3人でマルシェに行く。歳末警戒夜間パトロールに誘われる。理由は若い人が少ないからとのこと。おじいちゃんが倒れていて心臓マッサージしたりして助ける。除夜の鐘ゴーン。
一月のマルシェは餅つき。残念ながら雨で出店者 -
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ネタバレ成瀬シリーズ三部作のラスト。
成瀬はどこへ行っても成瀬でした。でも、だからこその感動。
高校生だった成瀬が大学生になって京都へ進学しても全くブレない。むしろ行動範囲が広がった分、成瀬らしさがさらにパワーアップしてる。京都という舞台に出ても「京都に染まる」のではなく、「京都が成瀬に巻き込まれる」が正しいかなw
でも、この作品で一番印象に残ったのは、成瀬本人というよりも「成瀬に出会った人たちの変化」だった気がする。
シリーズ最初からそうだけど、成瀬って誰かを説教したり励ましたりせず、ただ自分の信じたことをやるだけ。それなのに、周りの人が勝手に勇気をもらったり、自分らしくなったりする。今回もその -
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ひょんなことから婚活パーティーを運営する会社を手伝うことになった主人公(40歳男性 独身)
最初は主人公同様
婚活??ってところからスタートするのに
最後の章の手前辺りからは
もうずっと、婚活パーティーを運営する
ドリームプランニングハピネスを応援して
ずっと、ほっこりあたたかくうれしいたのしいの連続
さすが成瀬を産み出した宮島先生
池田さんが登場した辺りからの
物語のこの転調とも呼べる文章のリズム感が楽しすぎる。
こういう書き方が出来る作者は他にいないと思う
あまりにも楽しすぎた。
もし僕が婚活パーティーに行くことがあれば
好きなタイプのプロフィールの欄には
『宮島未奈先生の作 -
Posted by ブクログ
「成瀬」シリーズのワクワク感と疾走感を期待していたからか、初めはなんとなく物足りなさがあった。けれど、読み進めていくうちに、徐々に引き込まれていき、特に蹴鞠の辺りから平安部独特のゆるい感じが心地よく、平安部のメンバーそれぞれに親近感を感じるようになった。特に、蹴鞠選手権で京都へ行く章からとても面白く、顧問の藤原先生もいい味を出していた。
平安部の亜以加、栞、大日向くん、明石さん、光吉くん、全員それぞれに個性があって愛すべきメンバー、亜以加の祖父の平尾鷲嶺、歴史研究部の原涼子も面白かった。ほのぼのしていて、笑えるところもあり、読んでいて楽しい本だった。