宮島未奈のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ様々な登場人物からの成瀬が描かれつつ進んでいくストーリー。面白くてあっという間ながら、最後は感動してちょっと涙じわり。高校生だった自分とも少し重なるところがあった。
仕事でちょっと行き詰まっている時に読んだから、やや背中を押してくれる感じの1冊にもなった。トライアンドエラー。
私も大津に行って、ミシガンに乗りたい。
一番印象に残っているのは、今までの内容すべて凝縮された以下の文。
「やってみないとわからないことはあるからな」たくさん種をまいて、ひとつでも花が咲けばいい。花が咲かなかったとしても、挑戦した経験はすべて肥やしになる。
また時間がたったら読み返したい1冊。
続編?も読もうと思う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレとうとう読み終えてしまった。ラストの島崎視点の「琵琶湖に水は絶えずして」を読んで、そうか、成瀬あかり史をできるだけ長く見届けたいのだということに改めて気付かされた(島崎と同じ感情)。成瀬は自分に正直にただ生きているだけだけど、成瀬と関わると、知らず知らずのうちに、人生が良い方向に変わるような影響を受けてしまう。ひとまず一区切りのようで、この先、社会人になってから色々なステージでのイベントがあるだろうけれど、成瀬がどんな人生を送っていくのかを想像するのは、ばっちり小説に書かれて確定されてしまうより良いのかもしれないと思うことにしようと思う。
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Posted by ブクログ
ネタバレ『成瀬は都を駆け抜ける』は、この成瀬シリーズの中で一番好きな作品だった。改めて、成瀬あかりという人物の魅力の強さを感じた。
本作は、成瀬という一人のキャラクターの個性によって物語が成立している点がおもしろいところだと思う。まだまだ続きを書けそうな内容だと感じたが、最後のシーンを読むと、「良い終わり方だな」と思えた。
読み進めるにつれて、成瀬が周囲に影響を与えるだけでなく、周囲の人々との関わりの中で少しずつ変化し、成長している様子も描かれていて、その点が1番読んでいてワクワクする部分だった。
特に印象に残ったのは、「そういう子なので」という母親の言葉だった。ありのままの成瀬を受け入れ -
Posted by ブクログ
ネタバレ『成瀬は信じた道をいく』を読んだ。1作品目と2作品目を読んだ後にそれぞれのレビューを書いているため、内容が混ざっている部分もあるかもしれない。
前作以上に成瀬が周囲に与える影響が広がっていると感じた。島崎をはじめとする周囲の人たちが、改めて成瀬の存在の大きさを実感している様子が印象的で、とても面白かった。
1作品目も十分面白かったけど、成瀬の人柄が分かってきたからか、今作はさらに面白く感じた。これまでは身近な人との関係の中で描かれていた成瀬の生き方が、より多くの人に影響を与えていく様子が描かれていて、その存在の大きさを改めて感じた。相変わらず、思いついたことを迷わず実行する姿がかっこよ -
Posted by ブクログ
先に信じた道を行くの方を読んだから、色々知っとる情報あったけど、100%楽しめた!
一匹狼に見える成瀬だけど島崎とおると楽しそうだし、島崎がいないことを知った時の心の揺れ具合とかみると普通の女子高校生だな〜と思って余計に可愛く思える!
これで一生『M-1グランプリに出たことがある』と言えるようになったな(p.74)
この台詞すごく好き。僕も小さいものでも新しいことに挑戦してみようと思えた。手始めに、今週末は初めてグリーン車に乗ってみようと思う笑
そして、個人的に、にっしゃんのエピソード初々しくてすごく好き。
またいつか成瀬と再開して欲しいな。てか、成瀬の恋愛観とかもみてみたいな笑