宮島未奈のレビュー一覧

  • 成瀬は信じた道をいく

    匿名

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    広がる成瀬の世界

    前作の『天下を取りに行く』が本屋大賞を受賞したのに対し、続編の本作が次年度の本屋大賞10位になってしまいましたが、
    本作の方が成瀬の行動範囲と世界が広がって、ずっと面白いと思いました。
    最終章で、それまでの登場人物が一同に会する構成は、とても見事です。

    #憧れる #スカッとする #笑える

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    2025年12月05日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    完結だけど、さよならじゃない

    シリーズは完結しても、まだまだ成瀬あかり史は続きます。なぜなら彼女は二百歳まで生きるのだから。
    またいつか帰って来ることを期待しています。

    #感動する #アツい #憧れる

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    2025年12月04日
  • 成瀬は信じた道をいく

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    成瀬のファンです〜!
    交友関係とか、成長した姿とか、1作目よりも広い範囲での成瀬の行動見れて嬉しい〜!

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    2025年12月01日
  • 成瀬は信じた道をいく

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    貴きかなわ〜
    貴庄でございます。
    本日は成瀬は信じた道をいくのご紹介をいたします。
    本作は成瀬は天下を取りにいくの続編であり、前作は18の賞を受賞している事で有名であります。本作も前作に引き続き、本屋大賞にノミネートされており、非常に面白い作品となっております。成瀬ファンの一員として、恥ずかしくないご紹介をしていく所存であります。この感想をご覧になられた方は、是非成瀬シリーズをお手にお取りください。共に成瀬の沼に沈みましょう。
    ♯成瀬シリーズ ♯社会成瀬は信じた道をいく 

    ━━━━━━━━━━━
     シリーズ二作目である。
     非常に面白かった。今回も成瀬あかり自身のお話というよりも、成瀬あかり

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    2025年12月01日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    帯や他の人の感想から、何となく勝手に熱血系胸熱青春小説かと思っていたけど、いい意味でイメージと違っておもしろかった!

    クスッと笑える話ばかりで成瀬のトリコになりました!
    RPGの村人みたいな話し方とクールさがたまらない
    愛おしい成瀬の物語があと2冊続くのが嬉しいです。
    たまに本を読む父に貸したら、父も成瀬のトリコになってました笑

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    2025年11月30日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    文庫化されて、新たに掌編「ぜぜさんぽ」が収録されたので再読。やっぱり成瀬は良い!
    巻末の森見登美彦さんの解説も嬉しい。
    「成瀬がわれらを自由にする」のお言葉は成瀬ファンの気持ちを代弁してくれている!

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    2025年11月30日
  • 成瀬は信じた道をいく

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    ネタバレ

    成瀬ほんっとにだいすき♥️
    巻き込まれてく周りのお友達も素敵だし
    ちゃんと真意に何もかもに向き合うの
    ❝ 成瀬 ❞って感じがして最高だった
    新刊も楽しみです!

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    2025年11月30日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    型破りな主人公「成瀬あかり」を描いた青春小説。
    閉店間際の西武大津店に通ってテレビ番組の生中継に毎日映りこんだり、幼馴染とお笑いコンビを結成してM-1に挑戦したりと、魅力たっぷりの主人公に終始引き込まれた。

    読み始めてすぐに成瀬あかりを大好きになる。周囲の人物からの視点で描かれることで成瀬あかりの人物像はより立体的になり、どんどん魅力に惹かれていった。

    また、西武大津店には行ったことがないはずなのに、自分も幼少期から通っていたような錯覚に陥った。人物や土地の描写がめちゃくちゃリアルで、同じ世界で青春を過ごしたような気持ちになった。

    続編の『成瀬は信じた道をいく』も早く読みたい。

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    2025年11月29日
  • それいけ! 平安部

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    よく分からない平安部と言う部活動。
    そこに集まった5人のメンバー達。
    個性を活かして、部活動を盛り上げていく。
    それぞれ、みんなを思いやり、一緒に盛り上げていく様子は非常に感動的だ。
    読んでよかった一冊の本です。

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    2025年11月29日
  • 成瀬は信じた道をいく

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    なるてんの続編。
    やっぱり成瀬は別格です。ちょっとバカっぽいところもいい。絶妙にサバサバしていないのもいい。

    前作は成瀬の魅力と、成瀬のキャラについて、外枠を固めたような話が多かったと思うけど、今作はどちらかと言うと内面と、成瀬が起こす影響について語られていたのが印象的でした。
    結局のところ、彼女の生活様式が認められているのは、認めてくれる環境があり、その環境の中で、成瀬は一つの歯車になっている。だからこそ許されている生き方なのだと思う。

    次回作「成瀬は都を駆け抜ける」の前に読んでおきたかったので、ギリギリセーフでした。

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    2025年11月28日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    主人公の成瀬は、中学生でも高校生でも悩まない、どんどん進む。そんな青春もあるのか。周りの人が成瀬に影響され悩んだり進んだり。さわやかな生き方に感動もん。
    三宅香帆さんの新書「話が面白い人は・・・」で紹介されていて読んだ。

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    2025年11月28日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    気がつけば、自分も「成瀬あかり」というひとりの少女の足跡を見届けたい側の人間になっていた。それほどまでに彼女は魅力的で清々しい。
    次はどう考え、どんな行動を選ぶのか。そのひとつひとつを追いたくてページをめくる手が止まらなかった。
    彼女のおかげで地元のスーパーに愛着が芽生えたし、「膳所(ぜぜ)」という地名の読み方も初めて知った。もし続編が単行本化されたらぜひ読みたい。

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    2025年11月28日
  • 成瀬は信じた道をいく

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    成瀬あかり、第二弾。短編5編。周りの人視点で物語が綴られる。どの話も面白かったし、あったかい気持ちにさせられる。第三弾も読んでみたいです。

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    2025年11月28日
  • 成瀬は信じた道をいく

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    成瀬シリーズ第2弾。第1弾が面白かったので。

    今回も面白いしすぐ読み終わった。こちらの方が好きかも。特に観光大使の話。

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    2025年11月27日
  • 成瀬は信じた道をいく

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    前作に引き続き、とても読みやすいし面白い。
    とにかく成瀬が魅力的すぎる。ここまで主人公に引き込まれる小説ははじめて。
    成瀬のことを理解してくれる人が増えているのも微笑ましい。

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    2025年11月27日
  • 成瀬は信じた道をいく

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    前作を読んで成瀬がどんな人か分かっていたから面白かった。予想しないことを起こすけどそれが予想通りというか、周りのみんながそれをわかっているところが安心して読めるというか。
    はい、その気になれば話せますでちょっと笑った。信念貫いてるなーと思うし清々しい。深く知らなければ変とかダサいとか言う人がいるかもしれないけどそれが成瀬。どこまでも目標が湧いてくる所は見習っていきたいと思う。

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    2025年11月27日
  • 成瀬は信じた道をいく

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    やっぱり面白い。
    意味なんてないけど、大学生になった成瀬を見るのが素直に楽しかった。変わってないまっすぐさがまたいい。
    自分もこうありたいとつくづく思う。

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    2025年11月26日
  • 成瀬は信じた道をいく

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    ネタバレ

    前作『成瀬は天下を取りにいく』につづきこちらも面白い作品だった。章ごとにそれぞれ一種の「悩み」を抱えた者たちが成瀬の姿に心移り変わる様が見どころだと感じる。そしてたびたび出てくるワードが、既存の人物を思い起こさせるのもまた魅力だと感じた。次回の『成瀬は都を駆け抜ける』にも期待したい。

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    2025年11月24日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    ネタバレ

    突拍子もない言動で突き進んでいく成瀬が面白かった。かつそれら全てを成瀬なら実現させるんじゃないかと感じた。
    四編目「線がつながる」での、けん玉で大津市チャンピオンになった件は声を出して笑ってしまった。読み進めていくうちに、成瀬のイメージ像がどんどん濃くなっていって楽しかった。
    もし成瀬が近くにいたら、僕ならぜひ仲良くしたいなと思った。


    成瀬を取り巻く人の目線、成瀬目線で編が分かれているので、集中すべき人物が分かりやすいのもよかった。続編の『成瀬は信じた道をいく』もぜひ読もうと思います。

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    2025年11月24日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    「島崎、わたしはこの夏を西部に捧げようと思う」「島崎、わたしはお笑いの頂点を目指そうと思う」
    冷ややかな目で見られてもおかしくない突飛な行動でも、彼女ならやってくれると思わせてくれる人物を作ってくれたことを作者さんにありがとうと伝えたいです。続編読みたいです。

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    2025年11月23日