宮島未奈のレビュー一覧
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▼過去2作は大好きでした。「都を~~」も、成瀬のキャラクターさえブレなければきっと愉しめるだろうなと期待して読みました。なにしろ、こっちが成瀬さんに会いたい訳なので、もうその段階でエンタメとしては半分以上、勝っています。期待通りにダレ場なく充実の読書の快楽でした。感謝。
▼ブレない哲学?に満ち満ちた日々の過ごし方、相手に期待しない人間関係などなど、痛快な日常的ヒーローなんですが、、、、改めて成瀬さんの体力にも感嘆。やっぱり夜9時(だったか?)に必ず就寝できることが何よりなんだろうなとフィクションな人物の習慣に納得しました(笑)。
▼大したことは起こらないのだけれども、成瀬さんをめぐる周囲の -
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ネタバレシリーズ最終作。
特に何が起こるわけでもないというか、成瀬の周囲ではいつも何事かが巻き起こるというか。まぁ、正常運転の成瀬が見られるわけですが、それでも、最後の話なんかは、いかにも“最後”を感じます。
それと、若い乙女であるはずなのに、不思議と“恋愛”というモノを感じさせなかった成瀬ですが、この作品では本人が如何なることを考えているかは詳らかにはなりませんが、そう言う話も出てきます。
それにしても、元々の舞台が大津で、それから京都に移るというのは良かったかもしれないですね。いつも話が東京や大阪じゃ面白くないし、この作品を読んでみると、成瀬の進学先は京大意外にはあり得なかったなという事も良 -
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滋賀県民として( '-' )
しかし2作目だと気付かずに読んでしまった←
1作目はまだ読んでいない( '-' )←
時系列に沿って進むけど、5話の小話だし、字も大きいからすぐ読めてしまった
「ときめきっ子」が、小学生の女の子視点で進む話で、地元での漫才コンビを組んでる高校生の成瀬と島崎を、総合の時間に調べる、みたいな流れの話、
「成瀬慶彦の憂鬱」が、成瀬のお父さんからの視点で進む話で、成瀬の大学受験の話、
「やめたいクレーマー」が、クレーマーを辞めたいけどついやっちゃう主婦視点の話で、成瀬がアルバイトしてる時の話、
「コンビーフはうまい」 -
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前作のシリーズ1が面白すぎたため
今作は読むのが楽しみで期待はあったが、
前作を上回れるのか?と不安もあった。
でもめちゃくちゃ面白かった。前作超えた。
正直1〜3のエピ前半は少し読むのに時間がかかった。しかし各エピ後半になってくるとしっかり面白く、声を出して笑えた。
特に最後のエピ。面白すぎて終始ニコニコしながら
サクサク読めた。
弟子、父、クレーマー、観光大使の相方、
全てのエピが、この最終エピへの布石だったのかと
思うと拍手喝采!
終わりよければ全てよし!まじ前作超えの感動!
一番好きなところは最終エピで
クレーマーと出会った時。夫婦っておもれえw
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ネタバレシリーズ3作目となる本作でも、成瀬あかりの「我が道を突き進む爽快さ」は健在でした。彼女の行動原理は常にシンプルで、損得勘定抜き。その真っ直ぐな瞳に射抜かれ、周囲がいつの間にか「成瀬のペース」に巻き込まれていく様子は、読んでいて本当に心が晴れやかになります。
今作の大きな魅力は、これまでの物語を彩ってきたキャラクターたちが鮮やかに交錯する点です。「あ、あの時のあの人がここで!」という驚きと喜びが随所に散りばめられており、成瀬という軸を中心に、バラバラだった点と点が一本の線で繋がっていく感覚は、シリーズを通して追いかけてきた読者への最高のご褒美でした。彼らの成長や変化を、親戚のような目線で見守っ -
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宮島さん作品、面白い!読みやすい!
タイトルからもう少しコアな内容かと思ったら、高校生の日常を扱うThe青春ストーリー。
だからと言って話が単調ではなく、蹴鞠大会、文化祭のイベントから主人公たちの互いを知って交友を深めている様子もある。
なんといっても、一人一人の個性が豊かで会話が生きているんだよな〜。(成瀬やマエストロでも同じこと思った!)
特に、最後のセリフは誰が喋っているか分かるよね笑
「あ、いいかも。短歌コンクールに挑戦してみる?」「俺、いきなり入賞しちゃったりして」
「あたし、何談もうかなぁ」
「まずは過去の傾向を見て対策を練らなと……」
(p.252)
他の作品を例に出すのは