宮島未奈のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
あまりに人気があるゆえにかえって避けてしまっていた作品。私ははまらないだろうな、と思ったけど、結果とても面白かった!何人かの視点から見た成瀬(謎)が描かれた後に、満を持して成瀬自身の視点から描かれる構成が良かったです。
しかし、残るモヤモヤは何だろう...全てにおいて優秀で、若さも含めて挑戦できる環境にある成瀬に対する嫉妬のようなものかもしれません。
あと、地元愛が強いのは素晴らしいけど、挑戦する様々なことに少々行き当たりばったり感があるというか。
賢いんだから色んな本読んで世界広げよ、とか成瀬の母親とは真逆のダメ母目線になってしまいます...
一見無駄と思えることに一生懸命になれる、それが若 -
Posted by ブクログ
1日で読破できるページ数だから嬉しい
著者の宮島さんは滋賀県大津市に住んでいて、
本書も滋賀県広報小説と呼んでいいぐらいに滋賀県がPRされる
小説を通じて地方を盛り上げるのが素敵だなと思った
成瀬は恐らくASDを抱えている
様々なところにこだわりを持ち、
200歳まで生きる目標に重きを置いてる
そんな独特で素敵な個性を持っている
また、挑戦するものにはそれ一本目指して挑戦する
そんな成瀬のチャレンジャーなところに嫉妬する
自分も小学生、中学生でコンビを組んでいた
舞台で1番大きかったのは職員室までで、
先生たちがみんな笑ったのを覚えている
大きな会場でコントを披露したかったなーと 笑
私 -
Posted by ブクログ
ネタバレWEBライターとして三文記事を量産して日銭を稼いでいる独身中年男性の猪名川は、大家の伝手で婚活パーティー運営会社の紹介記事を書くことになり、婚活マエストロ(女性)の鏡原と出会う。
婚活パーティーに参加したり、運営スタッフになったりしている内に、猪名川と鏡原が少しずつ仲を深めていき…という話。
成瀬と続けてこちらを読んで、この作家さんは人の良いところ、中でもとても濃やかなところを描くのが得意なんだな、と思った。
猪名川は少し移り気で(婚活ってそんなもんだけど)鏡原以外にもいいなと思う女性が何人か出てくるんだけど、いいなと思う一つひとつの瞬間に納得感がある。もちろん異性抜きにした色んな登場人物に -