宮島未奈のレビュー一覧

  • 成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    2作目にして、成瀬というキャラクターの輪郭が更に見えてきた。謎のYouTuberを善意で助けるところ、ちゃっかり京大に受かるところ、紅白にけん玉チャレンジで出演するところ、並べて書くと普通の人の域を出ないのだが、「身近にいるちょっと不思議な面白い人」を感じられる。1作目と比べて、膳所の街の描写が少なく感じられたのは残念だが、3作目に期待。文庫化待ち。

    0
    2026年07月19日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    話題作なので手に取ってみたが…めちゃくちゃ面白い!爆笑しながら読んだ。

    宮島先生の作品は初めて読んだが、秀逸だけど読みやすい文章で全くストレスがない。あっという間に物語に入り込んで、あっという間に読み終わってしまった。

    0
    2026年07月20日
  • 成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    成瀬シリーズの第二弾
    前作より少し大人なった成瀬だが、中身は何も変わらずなのが良い!ただ関わる人が増えてより成瀬ワールドが広がっていく!まさに信じた道を行く
    次作が最終章みたいですが、総理大臣、、いや彼女なら大統領にもなりそうな気がしてしまう笑

    0
    2026年07月18日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    成瀬の周りを気にすることなく、自分がやってみたいことをとことん追求する姿は、とても尊敬できるなと思いました。
    最後の章以外は成瀬の周りの人物の視点で描かれており、客観的に成瀬の人物像を見ることができた。また、最後の章で成瀬側の視点から物語が進んでいくことで、より作品の世界観に浸ることができました。

    0
    2026年07月18日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

    Posted by ブクログ

    成瀬シリーズ第三弾にして最終巻。京都大学に進学してからの成瀬あかりの活躍が描かれます。入学式に観光大使の衣装で現れたり、ガイドブックに載っている京都名所を全制覇したり、ユーチューバーと一緒に簿記の試験に挑んだり―。相変わらず我が道を突き進む成瀬。そんな姿に触発され、周囲の人たちも少しづつ変わっていきます。「そういう子なので」と成瀬を丸ごと受け止め、優しく見守る母親も素敵!終わってしまうは寂しいけれど、シリーズを締めくくるのにふさわしい気持ちの良いラストでした。

    0
    2026年07月18日
  • 婚活マエストロ

    Posted by ブクログ

    読みやすくさくさく気楽に読めたのが良かった。
    登場人物に対してあ〜こういう人いるな、こういうことあるよな、と身近な感覚を持てたのも楽しかった。

    0
    2026年07月18日
  • 成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    成瀬シリーズ第2弾

    章ごとに登場する新たな人物たち。この人物たちもまた癖があったりするが、成瀬を見る目線は読者と同じで妙に親近感がわく。
    そしてこの登場人物の目を通して成瀬を見ることで、さらに成瀬の解像度が上がっていく。
    それでも成瀬は想像のはるか上。それこそがやっぱりこの作品の魅力であり醍醐味なんだなと思った。


    こっからちょいネタバレです。


    大晦日に成瀬と入れ違いをしたあかりちゃんが成瀬を捜索していく中で、成瀬が大学時代にあった人々に対して嫉妬心を抱いていたのがとても印象的だった。
    身近だった人が遠くに行って大きくなっていくと、応援する気持ちに合わせてどこか寂しい気持ちが出てくるも

    0
    2026年07月18日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    M-1出場したり、200歳まで生きると宣言したり、自分の限界を決めず、他人の目を気にせず、いつも堂々としている成瀬。
    いろんなことに挑戦して失敗して、それも振り返ったら全部楽しくて、そんな青春がぎゅっと詰まった1冊だった!

    登場人物の心情がすごくリアルで、人間関係の悩みや言葉にできない嫉妬や憧れだったり、複雑な感情描写が丁寧に描かれていて、読んでいて引き込まれた。

    成瀬と島崎の友情が成長していく中で、どんな風に続いていくのか、次のシリーズが気になる!

    0
    2026年07月18日
  • 成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

     単行本で読んで以来の再読。お気に入りエピソードの「やめたいクレーマー」がやっぱり面白かった。呉間と成瀬のやり取りがツボに入る。巻末のびわ湖さんぽも解説も読み応え抜群で、贅沢すぎる特典だった。

    0
    2026年07月17日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

    Posted by ブクログ

    今までの2作品があっての集大成のようだった。
    友人に貸してもらって読んだのだが、自分でも早く買わなければという気持ちになった。
    島崎がなかなか出てこなかったため、このまま出てこないのではないかとドキドキしながら読んでしまった。

    0
    2026年07月17日
  • 成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    舞台を見に行きストーリーを思い出したので、本としての感想を書く。
    今回も成瀬は想像の上をいく連続だった。
    前作と比べると話が綺麗に纏まっているように感じた。なにになるかじゃなくてなにをするか、このマインドは大切にしていきたい。

    0
    2026年07月17日
  • 成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    宮島未奈が2024年に発表した「成瀬は信じた道をいく」の文庫版。成瀬あかりシリーズ第2弾です。滋賀県大津市を舞台に、成瀬あかりの高校3年生の秋から大学1年生の冬までの出来事が描かれます。今回は成瀬あかりに触れたことで、多大な影響を受けてしまった人たちのお話です。成瀬の影響力は計り知れない。ちゃんとみゆきとのエピソードもあります。成瀬家の事情も垣間見えて面白い。あかりみたいな子は実際にはいないと分かっているのですが、妙に現実感があり膳所に行けば出会えそうな気がします。完結となる第3巻の文庫化が待ち遠しい。

    0
    2026年07月17日
  • 成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    意外と早く文庫化してくれた成瀬二作目。
    個人的には一作目より面白かった!成瀬という人物に親近感や愛着が湧いてたのもあるかも?

    例によって短編なんだけど、一貫した成瀬像と周囲の人達との関係性は、なんか感動すら覚える程好きになった。
    近所の小学生、クレーマー、YouTuber受験生、探さないでの話。そして一番好きなのは琵琶湖観光大使の話。

    自作は楽しみの気持ちと、ラストという事で寂しくもある複雑な気持ちで待ってます。

    0
    2026年07月17日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    面白かった!
    成瀬のキャラいいなあ
    学生の時、こんな子が周りにいたら憧れたやろうなあ。
    島崎との友情も、よかった。

    『どうも嫌われているらしいのだが、成瀬は大貫が嫌いではないため、遠慮する道理はない。』

    →この一文に成瀬が詰まってるなーって思った
    人から嫌われてたって、自分がその人を嫌いじゃないなら気にしなくていいのか。妙に納得した

    0
    2026年07月16日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    成瀬いいなぁ〜
    作中に成瀬の話し方がRPGの村人って言うてて成瀬が話す度脳内で村人音声になって面白かった成瀬みたいな人に出会いたい

    0
    2026年07月16日
  • それいけ! 平安部

    Posted by ブクログ

    読みやすかった。大日向が天然いいやつすぎて、こういう人が教師になってほしいと思った。
    幸太郎はなにわ男子道枝くんで映像化してください。

    0
    2026年07月16日
  • 成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    文庫化されるのをずっと待ってました。
    ※前作の文庫化までの期間から
     2026年の初めからそろそろかなと

    前作で成瀬のキャラがわかっているので
    違和感なく読めました。

    でも、まさか島崎さんが離れるとは…

    その分、他の人との絡みが盛りだくさんで、
    ラストでは島崎さんも加わって大円団

    次作は、単行本ですでに購入済みなので
    すぐに読みます。
    ※訳あって次作を先に購入していましたが、
     本作が文庫化されるまで封印してました。

    0
    2026年07月15日
  • 成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    これは成瀬に関わる人越しに、成瀬は何をするんだろう?成瀬は何を言うんだろう?をなぜかドキドキしながら読む本ですね。

    0
    2026年07月15日
  • 成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

     独特な空気を持つ成瀬さん。決して他人に流されない成瀬さん。決めたことは一心不乱に成し遂げる成瀬さん。数々の魅力を持った成瀬さんに再会。続編なので大きく変わることはないだろうとの期待を裏切らない。読み進めている最中もコレコレと思いながら爽快に文字を追う。
     メディアに出た影響なのか早くも推しの対象となる。気弱な少女は自分に無いものを成瀬に感じたのかも。学校の課題の対象としてゼゼカラを選び、取材から得られる情報に驚いているや否や推しが身近な存在にまで進展する。調査結果の発表という成果を残した後には周りへの良い影響が続くのが嬉しい副産物。
     スーパーのパートで経験するエピソードも成瀬に接する相手か

    0
    2026年07月15日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これまでの2冊があったからこそのこのラストでの感じ方!てのをひしひしと感じてる。
    島崎は出てこないのか、とかおもっていたけど、でてきた!嬉しい!
    異質な存在に思ってた成瀬に対しても、じわじわ自分の中で存在感をましていて、成瀬あかりに私も照らされているんだなって思った。

    0
    2026年07月15日