宮島未奈のレビュー一覧

  • ギャルにひかれて寺マルシェ

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    これは...ちょっと法話聴きたくなる。ギャル尼僧が何を話すのか興味がある。とは言え、真実子は学生の頃は優秀だったし、法話ももちろんしっかりしたものであり、ギャルっぽい喋り方もしない。でもギャルらしく明るい性格であり、ファンがたくさんいるのも頷ける。令和のギャルではなく平成のギャルというところが良い(笑)

    ここまで何回「ギャル」って言ったか分からないけど、「ギャル」って何を持ってそう言われるんだろうと思った。やっぱり見た目かな?明るい髪色、ネイルなどが、ギャルと言わしめるものなのか。
    真実子はギャルになった理由もしっかりしていたが、ギャルになることで内面も明るくなっているように感じた。これが外見から入るということか(違う)。

    なんとなく生きていた英介が、真実子と会ってどんどん変わっていくのも楽しかった。英介は根本的には優しい人なんだと思う。光司の面倒な頼みもなんだかんだ聴くし。
    まさか光司が占いを始め、まみたんシールが販売されると思わなかった。インスタやマルシェなど今の時代っぽい用語が出てくるのも新しい。
    筆者の作品は相変わらず勢いのある登場人物が出てくるなぁ。こういう生命力ある人の話は、読んでて面白いので好きだ。

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    2026年10月24日
  • それいけ! 平安部

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    高校で「平安部」という部活動を作る高校生5名のお話し
    ひとりひとりのキャラが立っていてすいすいと読み進めることができる
    「成瀬」同様、あまり嫌な人物が出てこないのもいい
    安以加の「平安愛」がもっと前面に出ているとなお良かったかなと思うが、あまりぶっとんでると成瀬の二番煎じになるし難しいのか

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    2026年10月24日
  • 成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)

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    大学生になって成瀬のスケールが少し大きくなった。
    成瀬と関わった人達が、みんな影響を受けて人として成長?している様子が読んでて楽しい。自分も成瀬と友達になって影響受けたい、、(間接的に影響受けることは可能か)
    もっと成瀬のように自分の意思を持ち、周りに流されない生き方がしたいと思った。

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    2026年10月24日
  • 婚活マエストロ

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    アッサリ、サクッと読めてしまった。楽しかったけど、もうちょっと長かったらもっと良かったのにって感じです。

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    2026年10月24日
  • それいけ! 平安部

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    恋愛抜きの部活動青春物語。
    終盤まで危機とかなくて、いい意味で緩く、ほのぼのした感じで、穏やかに読書を楽しむのにすごくいい本だなとおもった。
    新しい出会いと出来事がつぎから次へ、日々過ごすだけでワクワクが待ってるような、満ちた部活動生活を自分も送ってみたかったと思わせてくれる本でした

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    2026年10月24日
  • ギャルにひかれて寺マルシェ

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    幼馴染の3人の再会により始まる、寺マルシェへの出店。そして、事件発生。
    「成瀬は天下を取りにいく」とは少し違うけれど、読んでいると、3人のそれぞれの性格、互いを思う事、目標のために相談しての行動に魅かれます。
    まみたんの法話もいいです。

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    2026年10月24日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    前作までときどき挟まれる80年代生まれの著者ならではの懐かしい表現も好きで、本作ではポケモンの話とかがそうなのかもしれないが私はよく知らないのでわからなかったのが残念。うまく終わらせたし、この人の住む滋賀県大津市のプロモーションとしてもいいシリーズだった。

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    2026年10月23日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    ネタバレ

    最終章。個人的には一番楽しめた。成瀬の発展途上ぶりが感じ取れ、新たに登場した人物たちもいい感じ。シリーズ全体の出来事にも触れていて集大成感もあった。
    成瀬はこの打ち切りのような「まだまだこれからだ」の終わり方がよく似合う。200歳以上生きるという彼女だからとても爽やかに締められたと思う。人生を全力投球する彼女と、無意識でその相棒と任命している島崎とともに天命尽きるまで赴くままの挑戦をし続けて欲しい。

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    2026年10月23日
  • ギャルにひかれて寺マルシェ

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    昔の友達に憧れてギャルになった真美子は実家で寺を継いだ。そこに昔の友達に達と出会い寺を盛り上げようとマルシェを始める。そこで占いやまみたんシールを作成して儲ける事を考えるが思わぬ方向に...
    人気作家の描く新しい作品にシリーズとなるのか?次作に期待します!

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    2026年10月23日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    友人に薦められて。
    これは、もう個人的にどハマりです。
    思い入れのあることだから特にね。
    ま、多くは語らまい。

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    2026年10月22日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    話題にはなってたけどなかなか手が出てなかった成瀬、友人から勧められて読んでみました。
    なんだろう、とても感動的な物語というわけでもなく、とてもセンセーショナルな事件が描かれてるわけでもない。
    なのにどんどん引き込まれていって、いや、引き込まれたっていうことにも気付かないぐらい、知らんうちに読み終わってた!って感じでした。
    不思議な魅力があります。成瀬本人も、この作品も。
    今年一人旅で大津に行ったけど、これを読んでから行けばよかった笑
    続きも読んでみます!

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    2026年10月22日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    最初はただの変わり者だと思っていた成瀬だけど、もうその生き方が好きすぎる!
    1番好きなのは2作目「成瀬は信じた道をいく」だけど、今回はこれまでの集大成という感じで、成瀬らしさはそのままに、人との関わりの新たな一面や、少しずつ成長していく姿も感じられて良かった!
    そして最後は泣けたт_т
    成瀬に出会えてよかった!
    これからもずっと応援します!

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    2026年10月22日
  • ギャルにひかれて寺マルシェ

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    6冊目の宮島未奈さん。

    父親が亡くなり、杉本酒店を継いだ30歳の英介。特にやる気があるわけでもなく、なんとなく日々を過ごしていたところ、腐れ縁の悪友・勝山光司から強引に誘われ、子どもの頃に埋めた高価なポケモンカードを掘り起こすことに…。

    タイトルにあるギャルとは、ポケモンカードを埋めた陵泉寺の副住職を務めるまみたん。元同級生でかつては優等生だった片倉真実子がなぜギャルに?

    まみたんが主人公なのかと思いきや…『婚活マエストロ』方式でした。真実子の法話はとても素敵なんだけれど、ギャルのキャラがちょっと薄くてなんだかもったいなかったかな。

    成瀬ほどのインパクトはないんですが、私は結構好きでした。

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    2026年10月21日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    イヤな奴がいない。とにかくさわやか
    短編4つが、成瀬あかりのやや異質さを軸として、最後に本人が第三の視点で描かれるけど
    異質さが愛になるまで時間はかからなかった。
    さっぱりしていて爽やか。小気味よさがあるというのかな

    成瀬のような人間は今の日本ではつまはじきにされがち
    でも、堂々としている自信たっぷりの人間がうらやましくて、見てられないから弾いてしまう気持ちもあるのかな
    成瀬本人も少し弱いところもあって、ああ年頃の女の子なんだっていうかわいいポイントもある。
    滋賀県の人が読んだらもっと面白いんだろうなあ
    これぞご当地小説ではなかろうか

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    2026年10月21日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    成瀬三部作の完結編。成瀬登場のインパクトが計り知れない「天下を…」収録「ありがとう西武大津店」は別格として、それ以外の作品を遥かに凌駕する秀作揃いの三冊目。中でも堂々完結の名にふさわしい「琵琶湖の水は絶えずして」、何気ない親の一言が子供を支える「そういう子なので」、一途な西浦に最近人間らしさが出てきた成瀬が報いる「親愛なるあなたへ」などは本を読み終えてすぐに読み返した。

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    2026年10月21日
  • 成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)

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    またしても声を出して笑ってしまった。今回は小学生のみらいちゃんや観光大使の篠原さんなど個性的な人物が登場する。

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    2026年10月20日
  • ギャルにひかれて寺マルシェ

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    音訳11冊目
    成瀬シリーズが面白かったので期待して読んだが、軽くて優しくて温かいお話。
    ギャルメイクで袈裟を着るまみたんと、その境内で開かれるマルシェ。わたしもよく近所のお寺のマルシェに行くし、法話に感動したことも多いので、とても共感できる内容だった。音訳が楽しめそうで嬉しい。

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    2026年10月21日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    終わってしまった寂しさ…。
    だけど、ロードムービーを見た後のような
    ちょっとした清々しさ。

    シリーズ一作目では、
    なかなか変わり者で、
    「身近にいたらとっつきにくいだろうな」
    と感じさせられた成瀬。
    でも、思考や行動から目が離せない存在。

    二作目では、
    成瀬が主人公というよりは、
    成瀬の周辺の人たちが、
    成瀬との出会いによって、
    どんなふうに救われていったか…という印象。

    そして本作。
    これまでの成瀬や周りの人を通して、
    自分の周辺(半径数メートル)や、
    自分の地元を愛しむことの尊さを、
    じんわりと感じさせる作品でした。
    特に最後のほうの、
    船で琵琶湖に向かって水路を遡上していく所。

    様々な旅を終えて、
    大切な地元へと戻っていくような。
    原点に立ち返って、
    また次のスタートへ向かっていくような。
    そんな雰囲気に包まれました。


    ちなみに、
    成瀬的な感覚を抱かせてくれる漫画に、
    「その町の一文字さんが笑う時」なんかがあり、
    わたしのイメージの中のビジュアルは、
    そっちの絵面に引っ張られてます。
    成瀬、漫画版もありましたね、たしか。

    宮島さんの『寺マルシェ』を積読してるので、
    次はそちらを読みます!!

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    2026年10月20日
  • 成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)

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    安定の成瀬。
    ちゃんときっちり人と向き合って、その人のことを大切にしている。
    個性的すぎる成瀬だからこそ、相手の個性も消さない。受け入れすぎるほどに受け入れる。
    それで世界が穏やかになっていくのがいいなぁって、そんな話。

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    2026年10月20日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    三部作読破。

    知っている場所が舞台やから、
    情景が浮かんで入り込みやすい。
    森見登美彦の作品もそうやけど、
    京都の土地勘があると楽しさアップ。

    成瀬は最後まで成瀬。
    自分の世界を持って、
    自分の人生を自分の意思で生きている。
    そんな姿に憧れる。

    周りに流されず、
    いい意味でマイペース。投資も同じやな。
    流行りに飛びつかず、
    自分で決めたルールと選択を信じて、
    淡々と続けていきたい。

    もっと成瀬を見ていたいと思える作品。

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    2026年10月19日