宮島未奈のレビュー一覧

  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    自分の道を周りの目を気にせずに突き進む成瀬に羨望の眼差しを向けた。信念がある人間はかっこいい。それを体現してくれた。新しい発見もあり、自分の道を進むことは決して周りに迷惑をかけてでも進むということではなく、自分の行動で島崎や大貫といった周りの人間も勇気をもらえ、人生において何かしらの発見があるという前向きな要素が必要になると感じた。

    0
    2026年04月30日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『成瀬は天下を取りに行く』『成瀬は信じた道を行く』に続く、宮島未奈の「成瀬」シリーズの第3弾にして最終作になるのが本作『成瀬は都を駆け抜ける』だ。前作で大学受験に成功した成瀬の大学生としての生活が描かれる本作は、同時にこれまでの登場人物がほぼ全て登場する総決算としての位置づけにもなっている。

    この作品のおかげで滋賀県大津市や膳所の知名度がグッと上がったらしく、どうやら一時期には成瀬のイラストが使われていたりもするらしい。本当は発売されてからすぐ読みたかったのだが、これまではずっとAudibleで聴いていたこともあり、最後までAudibleで完結させようと思ってリリースされるのを楽しみにしてい

    0
    2026年04月29日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    成瀬あかりさん へんな人ですね。まわりを気にしてないが 相手への気配り
    しっかり出来ている。魅力的な人でした。
    次の作品 成瀬〜も楽しみです。幸運なことに 3部作で友人からお借りしました。

    0
    2026年04月29日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

    Posted by ブクログ

    星4.5

    成瀬あかりシリーズ完結編

    今回は京大の成瀬を取り巻く日常生活を描く。

    相変わらず、マイペースを貫く成瀬だが、周りの人たちはそんな成瀬を温かく受け入れている。
    成瀬も、人のことを思いやる優しい性格だし。

    というより、達磨研究会とか坪井さんとか、自分自身もちょっとマイペースな人が多いのか。(京大ってそういう人が多いイメージ)
    たぶん、普通、と言われる人たちは、あまり成瀬に近づいてこないのかも。

    そんななかで、島崎の存在は大きい。
    普通の子でありながら、成瀬とも親しく付き合える島崎がいて本当に良かったと思う。

    まっすぐ前を向いて進める成瀬が羨ましい。ご両親も素晴らしい。

    0
    2026年04月28日
  • それいけ! 平安部

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    それいけ!平安部は、一見すると軽やかな部活動青春小説の装いをまといながら、その実、青春という時間のかけがえのなさを静かに、しかし確かな筆致で掬い上げた作品である。平安という遠い時代を題材に据えながらも、本作が描いているのは決して過去への憧憬だけではない。むしろそこにあるのは、「何かに心を動かされ、それを誰かと共有したいと願う」という、時代を超えて普遍的な衝動だ。

    物語の中心にあるのは、決して劇的とは言えない日々の積み重ねである。だが、その“何気なさ”こそが本作の強度を形作っている。部を立ち上げ、仲間を集め、試行錯誤を重ねながら形にしていく過程は、派手な衝突や過剰なドラマに頼ることなく、むしろ

    0
    2026年04月27日
  • 婚活マエストロ

    Posted by ブクログ

    婚活がテーマだけどパーティー運営の話で主人公もガチってないから嫌な気持ちならずに読めたが、求めるスペックがどうとかそういう話が一切出てこないので違和感はある。

    0
    2026年04月26日
  • 成瀬は信じた道をいく

    Posted by ブクログ

    1作目よりおもしろく読んだ。
    成瀬のなんか変なところに慣れたというか、成瀬について前より理解ができるようになって親しみが増したのかな。

    ときめきっ子タイム
    成瀬慶彦の憂鬱
    やめたいクレーマー
    コンビーフはうまい
    探さないでください

    5篇とも面白かったんだけど、最後のお話がそれまでの話の登場人物が集合してフィナーレみたいな盛りだくさんでワイワイと楽しかった。
    成瀬はもちろん、彼女を取り巻く人たちも愛すべきすてきな人たちで、楽しくしあわせな読書ができた。

    0
    2026年04月25日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

    Posted by ブクログ

    今作も笑った。
    成瀬のことはずっと見ていたくなる。
    住んでた人にしかわからんだろ!とか、読んでないとわからんだろ!みたいなことが散りばめられてるのがやっぱり良い。
    滋賀とか京都とか森見登美彦とか、、、
    滋賀に住んでたことも森見登美彦を読んでることも誇りに思た今作でした。

    0
    2026年04月25日
  • 婚活マエストロ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ


    この本も面白かったよーと
    勧められて読んだ

    「婚活」って 未知の世界(≧∀≦)
    どーなるのこれ?と思いながら
    読んだ

    匂いでわかる婚活マエストロ
    匂いでわかるなんて凄くない?

    健人と婚活マエストロ
    二人のやりとりが面白かった

    でも事業終了はあっけなく感じたょ


    0
    2026年04月25日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

    Posted by ブクログ

    登場人物キャラが立っている、文体が読みやすい、舞台設定が現実に即しているので、設定理解の負荷が少ない。3部作一気読みしてしまった。

    いや〜よかった
    滋賀いきてえ〜

    0
    2026年04月25日
  • 婚活マエストロ

    Posted by ブクログ

    婚活ってもっとギラギラしたものの印象があったけど、本書はゆったりしてて何か安心して読めた。
    健人が婚活に絡む様になり毎回色んな女性が現れる。別にいつもいい感じになるわけでもなし、スタッフとしての立場だったりしてのでがっかりが続く訳でもないのでこの辺についても、良い意味で波が小さくサクサク読める。
    でも特に成長って感じはないか。
    鏡原さんは始めはいかにもキツそうだったけど、段々普通に見えてきて個性が薄れってたような。可愛くなってくる。自分としては最後まで鉄の女でいて欲しかったかな。
    池田さんとか濃いキャラについてももっと絡んで欲しかった。
    一冊で終えるには惜しく思え、続きもあってほしい。と色々要

    0
    2026年04月24日
  • 婚活マエストロ

    Posted by ブクログ

    『成瀬は天下を取りにいく』の宮島未奈さんの小説。オーディブルで聴きました。

    主人公のケンちゃん、大学時代からずっと同じ場所に住んでいて、流れでライターになって、気づいたら婚活会社の運営側に回っている。。。流されているだけなのに、なんとなく主体性がある感じ、妙にリアルで好感を持ちました。

    謎めいた婚活マエストロ・鏡原さんは近寄りがたい雰囲気なんですが、あるシーンで一気に距離が縮まる瞬間があって。天才肌に見える人も同じ人間なんだという当たり前の気づきがじんわりきました。

    そして地味にすごかったのが社長。ぼんやりしてるようで、実は一番人の気持ちが見えている。さりげない一押しができる人って、本当

    0
    2026年04月21日
  • 成瀬は信じた道をいく

    Posted by ブクログ

    成瀬の話を読んでると、自分が自分として生きていくことにすごく背中を押してもらえる。それは決してわがままに生きていくということではない。自由と責任は表裏一体。そこを履き違えてさえいなければ、何をするのも自分次第。そしてそれが幸せに生きることに繋がっていく。もう一つはチャレンジし続けること。誰かが決めたことや誰かに賞賛されるためではなく、わたしの決めた目標に向かってわたし自身のために成し遂げていくこと。それはもしかしたら単に記録にチャレンジすることかもしれないし、仕事を通して他人を幸せにすることかもしれない。何だっていいんだ。
    成瀬はこれからも私の中で生き続ける!

    0
    2026年04月19日
  • 成瀬は信じた道をいく

    Posted by ブクログ

    相変わらず絵が浮かぶ描写、と言うかキャラクターな事で。小説読みながらニヤニヤしたり笑い声が出たりすることって、案外珍しいんですよね。

    成瀬あかりというキャラが爆誕したことで、物語が勝手に出来上がって進んでいってるような疾走感が気持ち良いっす。小中学生の時に読みたいシリーズですよね!

    0
    2026年04月18日
  • 成瀬は信じた道をいく

    Posted by ブクログ

    初めて成瀬を読んで続編を読みましたが、今作も成瀬は成瀬でした!クレーマーという面倒くさい存在も成瀬といることで善人になったり、小学生の弟子、京大生のYouTuber、大津観光大使になったりと内容が濃ゆすぎました。最後はアベンジャーズを彷彿とさせる展開で終始ワクワクする内容でした!完結作も楽しみです!

    0
    2026年04月16日
  • それいけ! 平安部

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・青春は美しい
    ・京大蹴鞠研究会が良い味出してる(笑)成瀬がいたら面白かった
    ・高校時代、積極的には部活に取り組まなかったけど、大人になって振りかえってみると、スカしてないでもっと思い切って楽しめばよかったかなと後悔

    0
    2026年04月15日
  • それいけ! 平安部

    Posted by ブクログ

    新しいシリーズ。歴史部ではなく、平安時代に焦点を当てた部活動を発足。部活動ならではの人集めや活動は、とても懐かしく感じた。中々面白い作品だった。

    0
    2026年04月14日
  • 成瀬は信じた道をいく

    Posted by ブクログ

    「天下を〜」の続編で、これまた気持ちのよい物語。成瀬の新生活はあいかわらず周りの人間を面白おかしく巻き込みながら軽快に進んでいく。それぞれ、成瀬をハブにしなれば絶対に交わることはなかったであろう環境の違う人々のチームプレイが、締めの空気を盛り上げながら年末のラストへとつながっていく。

    0
    2026年04月13日
  • 成瀬は信じた道をいく

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    成瀬は天下を取るに続き、さまざまなことに挑戦する成瀬あかりの姿が描かれていた。
    その中で、成瀬が自然に放つ魅力的な性格に多くの人が巻き込まれ、物事が「挑戦」という前向きな方向へと進んでいくストーリーには感化された。

    0
    2026年04月12日
  • 成瀬は信じた道をいく

    Posted by ブクログ

    前作と同じく色んな人の視点で話が進み、気づけばサクッと読み終わっている感じでした。前作の登場人物もちょこちょこ出てきて懐かしい気持ちになりました。

    今回もローカルネタがちょこちょこ入っていて、楽しく読めました。

    前作が楽しめた人であれば、本作も楽しく読めるのではないかと思います。最後はドタバタしながらも島崎と成瀬の友情みたいなものが確認できて良かったです。

    続編読むのも楽しみです。

    0
    2026年04月12日