宮島未奈のレビュー一覧

  • それいけ! 平安部

    Posted by ブクログ

    新しい出会いの連続に前を向いてまっすぐ進むそんな青春。青春はいいな…

    著者紹介を見たら、成瀬シリーズの人でびっくり。まだ読んでないから読まなきゃ。

    0
    2026年06月01日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    高評価も納得の元気が出る作品。成瀬と島崎の話だけの構成でも面白かったはずだが、それ以外の話を入れていることで、作品に厚みが出ているのは間違いない。お勧めは「膳所さんぽ」です。

    0
    2026年05月31日
  • 成瀬は信じた道をいく

    Posted by ブクログ

    主人公は間違いなく成瀬なんだけれどストーリーはあくまで成瀬の周りの人を描いていて、その中心にどうしようもなく成瀬という重力源が存在している。
    他者への影響によって浮かび上がる存在。
    成瀬という誠実で規格外に真っ直ぐな存在と向き合うことで、自分(成瀬の周りの人たち)の人生の見え方にズレが生じる。
    他人の評価軸では動かないし、空気を読むのではなく倫理や誠実さを優先して生きているのに決して嫌な人にはならない。
    むしろ成瀬と接することで「自分は何を当たり前だと思っていたんだろう?」と少しずつ揺さぶられていく。
    そして自らのアンコンシャスバイアスに気づく。
    成瀬という存在によって、周りの人たちの視界が少

    0
    2026年05月30日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    変な言動をする成瀬がただただ可愛い。4.2
    解説にもあったように、1行目からこの子は何を言ってるんだろう、と思わさせられて見事にどっぷりハマった。
    学生時代に有利なパラメータがカンストしている成瀬の行動はいつも突拍子もなく、200歳まで生きる、夏を西武に捧げる、M1にでる、入学式でスキンヘッドにしてくる突風のような言動の逐一に思わず、なんで、と毎度のことながらに思ってしまうのは小説の罠にまんまと引っかかって、だけどそれが気持ちが良かった。

    成瀬が苦手な大貫との場面での地の文の、大貫には嫌われているけど成瀬は嫌いではないので遠慮しない、みたいな文が、誠に勝手な成瀬らしくてよかった。

    柔道部だ

    0
    2026年05月30日
  • 婚活マエストロ

    Posted by ブクログ

    2024年出版、241ページ。特段に突飛な設定という訳でもなく、キャラが立ちまくっている訳でもないのだが、面白い! 何だか惹き込まれて読み続けてしまった。30年近く前に自分も婚活した、その懐かしさらや何やらも思い起こされて。ラストはフンワリと終わる。それが物足りなく感じる人もいるかも知れないが、各人なりの想像をフンワリと働かせる方が余韻を楽しめるでしょ!?って事なのだろうな。

    0
    2026年05月29日
  • 成瀬は信じた道をいく

    Posted by ブクログ

    『成瀬は天下を取りにいく』に続くシリーズ2作目。
    相変わらず成瀬の行動力やバイタリティはすさまじい。次から次へと興味や挑戦したいことが浮かんでくる成瀬を見ていると、私ももっと日々を充実させようと前向きな気持ちになる。
    前作では成瀬の行動があまりにも突飛で面食らったけれど(M-1グランプリ挑戦や坊主頭での学校生活など)、今回はいくぶん現実味のあるエピソードだったので自然に物語を楽しめた。
    また、作品を通して印象的だったのは、成瀬に対する周囲の人たちの変化だった。ずっと好意的な人物だけでなく、当初は成瀬にあまり良い印象を持っていなかった人物たちまで少しずつ成瀬に惹かれ、協力的になっていく…。その過

    0
    2026年05月29日
  • 短編小説新人賞アンソロジー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まず冊子に挟まってた栞が可愛かった(笑)
    知っている作家さんは半分もいなかったのですが、オレンジ文庫さん何気に好きなので購入して読んでみました。

    最初は題材もよく分からないので、ピンと来ないまま何編か読んでいましたが、「サカナ日和」を読んで私の好みな感じだったのと、そこからもう一度振り返って読んでみたらみんな素敵な作品じゃないか!と改めて思えて、そこからは一気に読めました。もちろん好みの問題なので、しっくりくるものもあれば、そうでないものもあり。個人的には「傾城の美女呂姫」「水恋花」「ままならないきみに」「二位の君」が良かったです!水恋花は私好みの嫌ぁーな終わり方だったし、ままならないきみに

    0
    2026年05月29日
  • 婚活マエストロ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    婚活マエストロは、「婚活」という題材を驚くほど誠実に描いた作品だった。婚活ものというと、どうしても登場人物を揶揄したり、“市場”という言葉の残酷さを強調したりする作品も多いが、本作にはそうした冷笑的な視線がほとんどない。それぞれが不器用で、少し見栄を張って、時に空回りしながらも、「誰かと生きていきたい」と願っている姿が丁寧に描かれていて、とても温かい気持ちになった。

    特に印象的だったのは、登場人物たちが決して特別な人間ではないこと。だからこそ悩みや迷いにリアリティがあり、「うまくいかないことがあっても、それでも人と向き合おうとする」姿勢に自然と惹き込まれる。婚活を勝ち負けで描くのではなく、人

    0
    2026年05月27日
  • それいけ! 平安部

    Posted by ブクログ

    「平安部」って何?っ思って読んだけど、本人達も試行錯誤で、結局最後までよく分からなかった(笑)
    青春物語だけど、顧問の藤原先生がナイスキャラで、先生ぽくなて、とっても盛り上げてくれました。

    0
    2026年05月21日
  • それいけ! 平安部

    Posted by ブクログ

    高校入学した安以加
    平安部を作ると張り切り、クラスメートの栞を仲間に加え、部活動の条件を満たす5人のメンバーを探すことから始まった高校生活

    平安部って何するのを模索する中、メンバーがいい
    蹴鞠あり、和歌あり、テーマパークあり、書道あり
    蹴鞠の大会を経て、文化祭へまっしぐら
    いと、をかし!

    0
    2026年05月20日
  • 婚活マエストロ

    Posted by ブクログ

    婚活の話なのに、「恋っていいなぁ」がちゃんと残る作品だった。

    婚活の世知辛さに少し絶望しかかったところに、救いのヒーローが現れる――そんな第1話ですでに心を掴まれた。

    まず主人公がとても好きだった。
    ちょっと関わっただけの相手を気にかけ、フォローできて、人の幸せを素直に喜べる。
    本当に「普通にいい人」だからこそ、安心して読めた。

    そんな主人公がフォローすることになった婚活参加者のおじいさんのエピソードも印象的。
    自分の発言で相手を嫌な気持ちにさせたのでは、と必要以上に落ち込んでしまうことって誰にでもあると思う。
    でもこのエピソードでは、そんな失敗をただ慰めるだけじゃなく、「相手は気にして

    0
    2026年05月18日
  • 婚活マエストロ

    Posted by ブクログ

    婚活の裏側を見ているようで、わくわくしながら読み始めました。
    婚活と聞くと、お相手に対する条件が先行して、値踏みして相手の内面にまで気が回らないイメージが強いですが、お相手のことをよく見つめて、真剣に対話する登場人物が多くて良かったです。主人公が婚活に対して、当事者でも第三者目線でも向き合うお話なので、様々な角度から婚活に関して深堀りしていくので、満足度が高かったです。
    読後感が良く、優しい気持ちになりました。登場人物それぞれにその人の人生があり、それぞれに思いを馳せながら読んでいたら、あっという間でした。私も自分の人生と向き合い、より良い未来に変えていけるよう頑張りたいなぁと思います。

    0
    2026年05月17日
  • 成瀬は信じた道をいく

    Posted by ブクログ

    成瀬のカラッと爽やかでまっすぐな性格が気持ち良い。やりたいことを物おじせずにどんどん叶えていく様が勇気づけられる。

    0
    2026年05月15日
  • それいけ! 平安部

    Posted by ブクログ

    マジいみじ!
    凄く面白かった!「平安部」って何するの?平安の心を学ぶんだよ!習字したり、蹴鞠したり、平安パークで光源氏とツーショット

    0
    2026年05月15日
  • それいけ! 平安部

    Posted by ブクログ

    最近、集中できなくて積読や読みきれない本が続いている中、ようやく読み切った1冊。

    成瀬シリーズのように、いいキャラばかりで、わくわくしながら読み進めた。個人的には藤原先生が良かったし、適度な距離感の先生がそばにいてくれるのはいいよなぁと思った。

    実写化したら見てみたいし、GOATで続編が掲載されるようなので楽しみ。

    0
    2026年05月16日
  • 婚活マエストロ

    Posted by ブクログ

    物語としては、イッキ読みするくらい楽しかったです。主人公達の関係は予想通りとはいえ、嫌味はなくそうだよね~っというものでした。ちょっと本の内容からは外れますが、使われている文字が、見やすくていいです。

    0
    2026年05月12日
  • 婚活マエストロ

    Posted by ブクログ

    40歳独身でフリーライターをやっている『猪名川建人』。平凡でつまらない日々を過ごしていた彼は、ある日、大家さんの紹介で婚活パーティーの手伝いをする事に。そこには、婚活マエストロと呼ばれている『鏡原奈緒子』がいた。初めての婚活パーティーに参加した猪名川は、慣れない場に不安になりながらも、見事、カップル成立した。だが、成立した彼女は実は・・・その後も何度か手伝いをしたり、参加したりした猪名川は、時には、気になる人に出会ったりもしたがうまくいかない。そんな時、婚活会社の社長が倒れて、会社がなくなる事に!最後となるクリスマスの婚活パーティーにスタッフとして手伝う事になった。ハプニングがあり、急遽、司会

    0
    2026年05月12日
  • 成瀬は信じた道をいく

    Posted by ブクログ

    前作よりもさらにパワーアップしてて読む人の心を躍らせる。成瀬あかり史を一緒に辿っている感覚になり、日常を覗きながら成長を見守ることができ、実際に実在してくれたらなあ、と思いながらページを巡った。今作もとても楽しい体験をすることができた。完結編を早く読みたいが、終わって欲しくない。。

    0
    2026年05月10日
  • 成瀬は信じた道をいく

    Posted by ブクログ

    成瀬あかりが高校を卒業して京大の学生になった。京大の受験も成瀬らしい。変人の受験生を一人拾ってくる。そしてスーパーでアルバイトして、大津観光大使に選ばれて活躍する。電車の中で読んでいたので一箇所笑いのツボにハマって笑いを我慢するのが大変でした。何故だか皆成瀬のファンになってしまう。次の巻も楽しみ。

    0
    2026年05月09日
  • それいけ! 平安部

    Posted by ブクログ

    読む前の印象と、読んだ後の印象は、

    思ったよりも体育会系のお話になっていったのが意外だった。読む前は、もっとアカデミックなことを扱うのかと思っていたけれど、もっと生活に身近なところから平安部が盛り上がっていくお話で、その過程が素朴で、でもどこか気恥ずかしくなるようなところもあって、なつかしい感覚を思い出せた。


    どこが好きなのか?

    平安部は、目的とかやりたいことが最初からしっかりあるのではなくて、場当たり的な思いつきや巡り合わせから活動が続いていくところが、すき。楽しく。そういうまずはやってみる!の連続が清々しく感じることができたこと。

    0
    2026年05月04日