宮島未奈のレビュー一覧
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大学生になった成瀬
大事件が起こる事はなく日常大学生の青春小説って感じでした
今までがキョーレツすぎで慣れちゃって日常の印象に思っちゃうのかも笑
子どもの頃に読みたかったな
いろいろな立場でも希望が持てるという事が分かるから
自分は世界を狭く考えていて行動ができなかった
北白川は、ぴぴろの家があった辺りで懐かしい
読みながら想像したり楽しかった
そして偶然にも新緑の琵琶湖疏水船に蹴上から乗船する予定がある!楽しみー!
2026/4/25
行ってきました!疏水記念館〜蹴上浄水場内つつじ〜乗船
疏水船は思ったよりエンタメでした!
ガイド解説は詳しいしスピードは出るし
自分としては自然音を感 -
Posted by ブクログ
婚活でメンタルをやられてしまい、婚活関連のことはしばらく避けて生活していました。しかし、こちらの作者が書いている成瀬シリーズが、お話もキャラクターもストレスなく楽しく読めたので、婚活へのネガティブな気持ちを払拭したいと思い、一念発起して読みました。
結果として、読んでよかったです。
出会いはうまくいかなくてもそれが普通で当たり前。ただその一時を楽しめればいいんだという気持ちになりました。
婚活はやり進めると条件重視になって一人相撲のような気持ちになってしまいがちですが、他の人もそうなんだと、この本を読んで改めて思いました。少し心が軽くなりました。また、婚活してみてもいいかなという気持ちになりま -
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成瀬シリーズ3部作をイッキ読みして、完全に“成瀬ロス”…。その余韻のまま手に取ったのがこの『婚活マエストロ』。
これがまた、いい意味で期待を裏切られた一冊。
登場人物は全員クセ強め。
発言ひとつひとつがいちいち面白くて、気づいたらニヤニヤしてる自分がいる。
なのに——
ふとした瞬間に、ドンっといいこと言ってくる。
その不意打ち、ずるい。
ただのオタクだった主人公が、
人と関わり、社会とつながり、
気づけば恋愛へと転がっていく流れが、
おもしろくて、ちょっと切なくて、やけにリアルでなんだかじわっとくる。
そして何より、鏡原さん。
この人の“マエストロぶり”がどこか成瀬っぽくて、思わずク -
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平安の心を学ぶ、という謎の部活、平安部をゼロから立ち上げて試行錯誤活動する青春小説!
みんなで迷いながらもゼロから創り出して少しずつ形になっていくワクワク感が伝わる!高校時代を思い出して、自分自身も気持ちが浮き立った。
平安部のメンバーは個性派揃いだけど、他人の意見を否定せずに、前向きに受け入れて、協力しあえて、よい関係性を築けてて読んでて安心する。
中学の王道な部活の熱血さとは違って、緩くて自由度が高い高校の部活って楽しかった、青春だったなと思い出した。ポジティブな時間、感情を共有できる仲間、プライスレスですね。
平安も令和も生きる時代は全く違うけど、暮らす人々の心にはそんなに大差はな -
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マナーはいらない を読んでいるうちに気になってしまったので購入。
今をときめくあの作家さんの投稿作が読めます。
多分デビュー前の作品だと思うけど、読んだことのある作家さんは「ぽいわー」と、感じる何かがあった。(阿部暁子さん、白川紺子さん)言語化できないけど。
また、読んだことは無いけれど、本屋大賞をとられてるし名前だけは知っていた宮島未奈さんの作品も、キャラクターがめっちゃ好き。河原泉さんの漫画に出てきそう。シュッとしてなくて気持ちポンコツ風味なところとか(褒めてます) 今度長編も読んでみたいと思った。
さすがにディープなSFや歴史小説はなかったけれど、色んな切り口があって面白かった。
「こ -
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ネタバレ集英社オレンジ文庫「短編小説新人賞アンソロジー」は、単なる新人作家の寄せ集めではなく、物語が生まれる瞬間の熱量そのものを封じ込めた一冊だと感じた。短編という制約の中で、それぞれの作品は無駄な装飾を削ぎ落とし、感情や主題の核へと一直線に踏み込んでくる。その潔さが、読み手の想像力を強く刺激する。
収録作には粗さも確かに残っている。しかしそれは欠点というより、書きたい衝動が理性より先に走った痕跡のように映る。登場人物の感情がときに不器用で、ときに過剰なほどまっすぐなのは、新人賞作品ならではの真剣さゆえだろう。その必死さが、むしろ物語に嘘のない重みを与えている。
また、短編という形式が際立たせるの -
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人気作家さんたちの原点となった作品。どの短編も個性的で、とても楽しめた。
短編を書くのってとても難しいのだろうなと、読んでいるだけの私も思う。限られたページの中で、物語を作る。この本の短編はそれぞれ、全く違う良さを持っている。書き方はそれぞれもちろん違うし、少し変わった設定があったり、どこか自分と似たような境遇が描かれていたりする。
作家さんの数だけその色があって、短い物語に込められた熱意や感情がとても伝わってきた。
今までよく読んでいた作家さんはもちろん、この本で初めて出会った作家さんがこの後、どのような本を書いているのだろうと気になり、読んでみたくなった。 -
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ネタバレ<備忘録・ネタバレあり>
大学時代からのアパートに住み続ける40歳独身男が、大家の紹介で婚活会社に出入りするようになる。婚活パーティーに参加してカップル成立後にセミナー勧誘されたり、小さな失恋をしたりと経験を重ね、最終的には婚活マエストロと成就する。
主人公の語り口調で物語が進むのだが、それが自分の頭の中の言語と似ていてゆるく一気に読めた。
自分を狙ってるんじゃないかと思ってた人が別の人とカップル成立して失恋したような気持ちになったり、参加男性同士でうっすらと友情みたいなものが芽生えたり、婚活パーティーやバスツアーの描写がリアルでおもしろい。
婚活マエストロと婚活パーティーで偶然会って -
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島崎がいい
なんだかんだいって、成瀬に巻き込まれる幼馴染の島崎も楽しそう。むしろ島崎がいないとこの作品はおもしろくないと思う。最初はそこまで期待していませんでしたが、最終的にはおもしろい、
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可もなく不可もなく
サクっと読めました
ハラハラドキドキも穏やかで可もなく不可もなく
こんな小説も必要ですよね
著者さんの世界観はそのままです。