宮島未奈のレビュー一覧
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島崎がいい
なんだかんだいって、成瀬に巻き込まれる幼馴染の島崎も楽しそう。むしろ島崎がいないとこの作品はおもしろくないと思う。最初はそこまで期待していませんでしたが、最終的にはおもしろい、
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高校の入学式当日。緊張しながら教室の席に着いた栞の前に、1人の女生徒が立った。
「ねえ、あなた。平安時代に興味ない?」
「はあ?」
それが安以加との出会いだった。
不完全燃焼状態の5人の高校生が、自ら立ち上げた平安部の活動を通して、自分と向き合い成長していく姿を描く、ライトな青春小説。
◇
雨の日の電車は、どうしてこう不快なんだろう。今日から自分の通学電車となるローカル線の車内で、私は思わず吊り革を握りしめた。
今日は高校の入学式だ。
「栞ちゃんは雨女だねえ」
と隣に立つ母がため息をつく。小中の入学式は晴れていたじゃないかと、心の中で文句を言っているうちに、 -
Posted by ブクログ
始終、笑みを浮かべながら楽しく読みました!
ストーリーは
「平安の心を学ぶ」平安部を創設するのに、集まるキャラの全く違う5人が平安部を通して青春する話。(ちょっと私の意訳が入ってます・笑)
もう、青春っていいね。
こんな部活動なら楽しいと思うし、私も平安の心を学びたくなりました!それぞれ不純な動機から平安部に入るんだけれども、それぞれに良いところを活かしていて、みんなの仲も深まっていって、悪者も出てこないし明るく読める小説であっという間に読み終わりました!
平安時代なんて、
光源氏しか分からないのだけれども
ちょっと平安時代に
興味を持たせる魅力のある小説です。
ちゃっかり私も赤染衛門を -
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可もなく不可もなく
サクっと読めました
ハラハラドキドキも穏やかで可もなく不可もなく
こんな小説も必要ですよね
著者さんの世界観はそのままです。 -
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ですます調の成瀬
カバー絵の成瀬が本文の成瀬を象徴していて実にうまい。
ヒロイン成瀬の父親を始めとした周辺人物たちの視点からヒロインの人物像や言動を描き出すという手法がなかなかにおもしろい。第一巻に引き続き連作短編集形式を取っていることも読みやすさを更に助けている。ヒロイン成瀬の巧まざるギャグ がとてもおかしい。ですます調でも話せます というフレーズでは思わず吹き出してしまった。とは言うものの最終章のNHKは少々やりすぎかな。 -
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天下取りはまだまだ
読者に合う合わないは別にして、ヒロイン成瀬のキャラクターがこの作品のほとんど全てである。同質社会日本の更に同質を要求される女子生徒たちの中で、このような成瀬の個性と能力はなんといっても目立ってしまう。それを軽快な読みやすい語り口で描きあげている。最終章でやや傍若とも思われた成瀬の言動にやや陰りが出た段階で、次の巻へ。彼女の天下取りはまだまだである。
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皆さん早過ぎ
レビュー1番のりかと思ってたら
皆さん早過ぎ。
その位さらっと読める内容でした
個人的には成瀬さんがパーティに
参加とか願ってましたがそちらは
成瀬シリーズの新刊に期待。
それっぽい方は参加されてましたね -
Posted by ブクログ
うーん、そんなに最後まで盛り上がって読めたかと言うとそうではないかも。読み終わったあとの読後感も、いまいちだった。多分、主人公の行動が常識とはかけ離れていて、それを私自身が面白いと思う人間性ではないからだと思う。私も島崎側ではなく、『やばい人いる……』って遠巻きから見る側だろう。
主人公成瀬の力強さ、思い切りの良さは気持ちが良かった。しかし、思い切って行動に移し、結果を知ることが大事で、結果を出すことは大して重要視しておらず、志半ばであっさりやめたりする。そんな姿に島崎と一緒になんだかがっかりすることもしばしばあった。
しかし、200歳まで生きると目標を決め、毎日を生きる姿はかっこいい。な