宮島未奈のレビュー一覧
-
購入済み
前作も面白かったので続きとなる本作をを読んでみた
大学生になった成瀬も成瀬のままだけど、成瀬に魅せられた人々が増えていくことで、物語のスケールが大きくなってきている気がする
まだ成瀬シリーズはあるみたいなので続きを読んでみたい -
購入済み
表紙の女の子がライオンズのユニフォームを着てるのがなんとなく惹かれて試しに読んでみた
結構面白い
爆発的にどこかが面白いとか、伏線がすごいとかそういう作品ではないけど気がつくとジワジワと成瀬ワールドにハマっている
そんな不思議な作品
マンガもあるんだな
読んでみよう
-
購入済み
めっちゃくちゃ面白かった。どこかで見たような文体だなと思ったら成瀬を書いた人だった。鏡原さんと関わっていく主人公がどんどんいい方向に、積極的になっていく姿が印象的。人と関わっていくことで得られるものはたくさんある。あと、自然と出会ってお互いが惹かれあって結婚までいけるのは本当にすごいことなんだと、改めて感じた。
-
Posted by ブクログ
ネタバレともすればずっと追いかけていたい気持ちにもなるけれどやっぱり三部作で締めてあるのが良いのだろうな、と思えるとてもいいラストだった。島崎が一緒に200歳まで生きると言ったときの成瀬の嬉しそうな様子が目に浮かぶようで鼻の奥がツンとしてしまった…愛だなあ。
「実家が北白川」は森見登美彦作品が好きな人にはたまらないと思う。心なしか文章というかこのお話全体から森見作品臭がしていて随所でニヤニヤしてしまった。後半で大曽根くんが会長を叱るところがすごくかっこよくて、まごうことなきナイスガイだった。
この最終巻でも成瀬は「極める」という言葉を使うけれど、極めることが出来たかどうかではなくその過程で得たものを大 -
Posted by ブクログ
ネタバレ成瀬の真っ直ぐな言動、行動が
周りの生き方を少し変えていく様子が
見ていて明るい気持ちにさせてくれる。
————
みらいは、陰でゼゼカラのことを嗤っていた友達に
対して不信感が出てしまった。
仲の良い二人が羨ましい、と思わず口にすると成瀬は
先のことは誰にもわからない、これから良い出会いが
あるかもしれない、と言ってくれる。
「わたしだって、島崎がいなくなるのが不安なんだ」
と、みらいにだけこっそり教えてくれた。
憧れの人の少し弱い部分が見えると、
自分だけじゃないんだと、勇気づけられる。
みらいのためにおそろいのパトロールの腕章を
用意してくれる成瀬が優しい。
————
父親にまで「思って -
Posted by ブクログ
ネタバレ成瀬シリーズ三部作のラスト。
成瀬はどこへ行っても成瀬でした。でも、だからこその感動。
高校生だった成瀬が大学生になって京都へ進学しても全くブレない。むしろ行動範囲が広がった分、成瀬らしさがさらにパワーアップしてる。京都という舞台に出ても「京都に染まる」のではなく、「京都が成瀬に巻き込まれる」が正しいかなw
でも、この作品で一番印象に残ったのは、成瀬本人というよりも「成瀬に出会った人たちの変化」だった気がする。
シリーズ最初からそうだけど、成瀬って誰かを説教したり励ましたりせず、ただ自分の信じたことをやるだけ。それなのに、周りの人が勝手に勇気をもらったり、自分らしくなったりする。今回もその