宮島未奈のレビュー一覧
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めっちゃくちゃ面白かった。どこかで見たような文体だなと思ったら成瀬を書いた人だった。鏡原さんと関わっていく主人公がどんどんいい方向に、積極的になっていく姿が印象的。人と関わっていくことで得られるものはたくさんある。あと、自然と出会ってお互いが惹かれあって結婚までいけるのは本当にすごいことなんだと、改めて感じた。
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200歳まで
前作に引き続きサクッと読める作品
あかり節はかわらず、あかりに関わる側の
人物から見た あかり像の物語。
大学生に成長したあかりのお話し
この間200歳までずっと読んでいたい。 -
購入済み
最高に面白かったです!
もっともっと、島崎と一緒に成瀬あかり史を見たい!笑
最近、いろんなことを始めては1年くらいで「なんだかもう飽きちゃったな」となり
自分は何をしても中途半端なんじゃないかと悩んでいたところでした。
でも、このシリーズを読んで「私もめげずにいろんな種をまこう」と思えるようになりました。
元気をもらえる1冊です。 -
Posted by ブクログ
成瀬シリーズ第2弾。
相変わらずですね。
今回の成瀬は京大に入学し、東京に転居した友人・島崎とのコンビ・ゼゼカラの活動は減って、かわりに「びわ湖大津観光大使」のひとりとして、成瀬らしさを全開であちこちのイベントに参加。なかなか楽しい。
ところが最終章をに入って「何かつまんないな」と思ったら、成瀬が登場しないですね。逆に言えばそのくらい存在感のある主人公だとも言えますが、一方では周りのキャラが弱すぎる(平凡すぎる、描き切れて無い)とも言えるかと。
他の人の書評を読むと相変わらずの絶賛の嵐ですが。。。。前作の感想に「奇妙さで言えば『まほろ駅前』の行天並み」と書いたけど、行天の奇天烈ぶりには物語に深 -
Posted by ブクログ
人気作ということで気になりつつ、
たまにはビジネス書ではなく小説でも、という軽い気持ちで手に取った一冊。
結果、かなり当たりだった。
成瀬あかりの一番の魅力は、ブレなさ。
突拍子もない目標を掲げながらも、情に流されず、
自分自身をどこか「実験台」のように扱っている姿勢が心地いい。
成功や失敗に一喜一憂するのではなく、
挑戦の結果をただデータとして受け取っていく感覚がある。
特に印象的なのは終盤。
島崎との関係を通じて、価値観や行動原理は変わらないまま、
自分が社会的な生き物であることを“感情ではなく認知として”理解していく点。
人間関係によって矯正されるのではなく、
世界の解像度が一段上が