宮島未奈のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレうーん、そんなに最後まで盛り上がって読めたかと言うとそうではないかも。多分、私がバカ真面目でつまらない人間で、成瀬のような常軌を逸した行動をする人間を面白いと思わず引いてしまう側だからだと思う。私も島崎側ではなく、『やばい人いる……』って遠巻きから見る側だろう。
主人公成瀬の力強さ、思い切りの良さは凄かったが、思い切って行動に移し、結果を知ることが大事で、良い結果を出すことは大して重要視しておらず、志半ばであっさりやめたりする。そんな姿も一貫性がないし、周りは大変だろうなと思った。
しかし、200歳まで生きると目標を決め、毎日を生きようとするということは、並大抵のことではない。それは凄いと -
Posted by ブクログ
新人賞に通る作品って何だろうか。『はじめに』を書かれた三浦しをんさん(選考委員)の答えは「情熱の総量が決め手になることも多い」。「これが好きだ。これを書きたい」という気持ちが籠った作品のほうが、荒削りでちょっとわけがわからなくても、読むひとの胸を打つ。。。のだそう。個性的で「その人にしか書けない小説」。
コバルトという、少女小説というくくりのため、ほとんど読んだことのない、中華ファンタジーとか、王国とかが出てくる話もあった。が、どれも読みやすくて、感情の動きもよくわかり、この短さで、十分伝わるほどの世界観を作り上げていた。ライト文芸と呼ばれるもののほうが、凝った設定、凝った文体で、書くのがよ -
購入済み
「成瀬は天下を取りにいく」と一緒に購入し、二冊続けて読みました。
本屋大賞は、これまで私の感性に当て嵌まる本で、いつも一気読みでしたが、残念ながら今回は少し不満を残すこととなりました。成瀬のキャラは面白いのですが、私には入り込めませんでした。