渡部昇一のレビュー一覧

  • 「頭のいい人」はシンプルに生きる

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    世の中には
     自分の自由になることと ならないことの二つがある

     他人の思惑 は自分でいくら考えても 自由になるものではない

    強い真理だと思う
    その上で どう行動したらよいのか 著者なりに書かれていた

    この本に書かれていることは なるほどっと思うも
    自分の 行動レベルまで 落とせてないことが多々あったと思う

    2度3度読み直し 行動におとせるように したいっと思える一冊

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    2011年08月30日
  • アメリカが畏怖した日本 真実の日米関係史

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    かの有名な渡部昇一氏が著した日米現代史における歴史の再考。

    教科書の記述が正しいのかは、教科書以外のさまざまな文献を読んで比較検討しなきゃいけないなと。

    本書はそんな、教科書に書かれていない日米現代史を教えてくれます。

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    2011年07月25日
  • 英文法を撫でる

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    「真の英語力を身につける」とは、どういうことか。
    批判多き日本の「文法重視型」英語教育は、本当に「無益」なものなのか。
    英文法を徹底的に分析することによって、確実に語学を習得していったという著者。
    本書では、文法少年だった頃から「英文法ノイローゼ」にかかった苦学生時代、ドイツ留学時代などを振り返りながら、自身の英文法体験や、英語に関する四方山話を披露する。
    英文法研究とともに歩んできた著者による「知の自叙伝」。

    [ 目次 ]
    第1章 英文法が語る世界史(英文法を正しく解釈する;英語史の流れを理解する)
    第2章 文法学の魅力的なる世界(「文法」が持つ不思議な魔力;誤読が生んだ大い

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    2011年04月20日
  • 知的余生の方法

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    『少にして学べば則ち壮にして為すあり、壮にして学べば則ち老いて衰へず』。老いて呆けた人生を送らないためにも壮にて何をやっておくべきかを説いた本。仕事をこなすのが学ではなく、「内発的興味」を見つけ「楽しんで」追求しておきなさいということらしい。あとは「秋」「いのち」「愛と哀」の語源から、日本人の本質として変わらないものについて英文学者らしく解説している。また年をとる前にと言わず、自分の方向性を正すために読み戻りたい本。(2011.02.12読破。)

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    2011年02月13日
  • 知的余生の方法

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    今、本当の意味での勉強をしていないと、退職後につまらない人生になりますよ、そんな人を何人も見てきました、と警告してくれています。あとはいろいろなことについて、英文学者としての経験を踏まえたエッセイです。さすがにしっかり勉強している人だなぁと常々感心し尊敬してます。

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    2011年01月12日
  • 「頭のいい人」はシンプルに生きる

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    ■マインド
    ①恐怖などというものは、この世に存在しない。自分がつくらなければ。
    ②他人と私は何の関係もない。自分も他人と比較くせがないかチェックする。
    ③他人の評価は他人の物、自分の行動は自分のもの。
    ④悩みはすべて贅肉になる。
    ⑤どんな時でもいまここを楽しむ。
    ⑥成功は旅であり目的地ではない。
    ⑦正解がひとつのものはこの世にはない。

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    2010年10月06日
  • 新常識主義のすすめ

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    新常識主義のすすめ : イデオロギーによる現実捨象の危険性を指摘
    不確実性時代の哲学 : ヒューム的不可知論を再評価し、ルソー的構成的主知主義を批判

    モーツァルトとその時代 : 三十年戦争後フランス革命までの「理性」の時代が平和で比類なき文化をもつ近代西欧を生み出した
    紛争の内容と形式 : 正義ではなくフェアネスの原理に拠る商業的紛争解決が平和をもたらす

    戦後教育・三つの矛盾 : 徹底した平等主義は一転して苛烈なる能力差別主義に変じ、住みにくい社会をつくる

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    2010年10月06日
  • 自由をいかに守るか ハイエクを読み直す

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    ハイエクといえば、自由経済の象徴!みたいなところもあり。
    ただ、この人のバックグラウンドからすると、自由や経済の健全な発展を何よりも願ってやまなかったんだろうと推測。
    経済だけでなく、世界の形のありたい姿・あるべき姿を考える上で一読の価値有!

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    2009年10月13日
  • 英文法を撫でる

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     著者のこれまでの英文法の研究にまつわる経験談を交えながら、英文法の歴史、文法とは何か、学校文法は有用か、といった話題を語った本。
     いちいち著者の自慢めいた話が盛り込まれていてどうも鼻もちならない感じもするが、それでも英語学、言語学を多少かじったことのある人にとっては、どの話題も興味をそそられるに違いない。言語学における「比較」と「歴史」、「規範」と「記述」、「文献学」と「新言語学」など、どれも言語を考える上では避けて通れない話題ばかりで、それらの話題が、著者の経験とともに提示されている点が面白い。特に最後の、ピンカーの意見を交えながら述べられている、文法とは何か、「学校文法」、「伝統文法」

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    2009年10月04日
  • 講談・英語の歴史

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    英語の歴史が古いものから順に書かれ、
    最後には日本の国語・英語教育にまで言及されている。
    主に英語の語彙の歴史を振り返っている本だと言える。
    古英語期にヴァイキングから三人称複数代名詞を含めた語彙を、
    中英語期にフランス語からの大量の語彙を輸入し、
    以後シェイクスピアを含めて現在の地位を築くまでの英語の歴史である。
    ただ、チョーサーの文学作品における語彙で、
    ゲルマン系の語彙を多用していると言及した直後に、
    チョーサーはフランス系の語彙が多いと書かれているところは良く分からなかった。
    また、日本語の母国語教育に、無学な母親でも知っている語彙なので、
    万葉集や古今集を子どもが小さい時から含めるべ

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    2009年10月04日
  • 日本史から見た日本人・昭和編

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    個人的にかなり好き。というのも、昭和初期の政治と軍部の流れと関係が分かり易く書かれていたと思うので。私は政治(金子)と軍部(土田)、という腐れ視点から見てますが、純粋に勉強としてもきっと分かりやすいはず。

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    2009年10月04日
  • 孫子 勝つために何をすべきか

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    有名な【孫子の兵法】の解説書。
    「戦わずして勝つ!」など孫子の戦法が書かれていて面白かったです。孫子がちょっと気になる程度の興味がある人にはおすすめ。

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    2009年10月04日
  • 歴史の鉄則

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    1900年代のイギリスでは、社会が成熟期に入っていて、国家運営局が大きくなって、運営費が膨らむ一方になりました。そうすると、税金によってそれを補填しよう、という検討が国家運営局でされます。おかげで世界最高の所得税率を生みました。最高所得税率が83%、不労所得最高税率は98%!

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    2009年10月04日
  • 日本史から見た日本人・昭和編

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    陸軍が独走していくことになった最大の原因は「統帥権干犯」にあるという。

    大日本帝国憲法第11条に「天皇は陸海軍ヲ統帥ス」とある。
    昭和5年(1930年)海軍軍司令部の反対を押し切って、
    浜口内閣がロンドン海軍軍縮会議に調印したことから
    「天皇大権である統帥権を干犯した」として軍司令部や右翼が内閣を総攻撃した。
    以降軍部は統帥権を楯に、内閣政府に口出しさせないようにした。

    それが、地獄の太平洋戦争への入り口だった。

    当時のものさしで軟弱とされるものはどんどん消されていき
    紳士的外交である幣原外交も長続きしなかった。

    アメリカがシナ人を洗脳し、反日感情を植えつけていく。
    日英同盟もやめさせ

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    2013年05月13日
  • 終生 知的生活の方法~生涯、現役のままでいるために~

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    星3か星4か迷うところである。
    終生知識や価値観思考をアップデートしながら生きていくにはどうしたら良いのか、ということを考えたく手に取ったのだが、本書は「老後(特に定年退職後)をどう過ごすか」ということに重きが置かれており、求めていたものとは方向性が違っていた。また途中から「知的生活」には関係なく謎に「左翼」批判が始まり、憲法を「アメリカが日本の伝統を破壊するために作った」などと言い出したため本書の信頼度が限りなくゼロに近くなってしまった。「刊行に当たって」に曰く本書の筆者は知の巨人と呼ばれており、本書の中でも「老後も知を維持していく、自分はそう出来ている」という前提で話が進んでいくが、知識や

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    2026年08月12日
  • 知的生活の方法

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    1.この本を一言で表すと?
    知的生産の方法について著者の主観で幅広く取り扱った本。

    2.よかった点を3~5つ
    ・第1章「自分をごまかさない精神」「わからない」に耐える(p26〜28)
    →自分がどう感じたかに正直でないと向上しない。著者が幼かった頃、将棋でズルをした者は上達しなかった例を挙げて、自分をごまかさない姿勢、「知的正直」が大切だと言うは内容は納得である。

    ・あなたは繰り返して読む本を何冊ぐらい持っているだろうか (中略)しかし、あなたの古典がないならば、あなたはいくら本を広く、多く読んでも私は読書家とは考えたくない。(p67)
    →私は読み返したい本は手元に残しているが、実際に読み返

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    2026年07月17日
  • 実践・快老生活 知的で幸福な生活へのレポート

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    参考になるところが多かった本です。
    ただ、渡部昇一さんの今までの人生を語っているので、これは自慢話かなと感じるところもありました。
    それを差し引いても、85歳の方の貴重な意見を拝読することができたと思っています。
    2時間位でつるつる読めます。

    印象深かったことを述べてみますと、散歩ができなくなった、1日1食飲食で10分になった、子どもにとって面白いシンプルな小説が、今とても楽しい、真向法断食をするのが健康法としてはいいと思う、高齢者に適している勉強は、人間学。そのため、古典や歴史をじっくり勉強するのが良いのではないか。
    歳をとると生気が衰えてくる。そうすると私が怖くなる苦しまずに死にたいので

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    2026年07月11日
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか

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    走り読み。
    ・「時間」とは何かを真に理解しているか?
    ・知的エネルギーの源泉はどこにあるのか?
    が主題である。
    時間がテーマの本は、世の中にあふれかえっており、小手先だけの話しかしない本もたくさんあるが、この本は、真理の追究をしている印象を受けた。

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    2026年03月06日
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか

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    「時間を作り、やるべきことをやれ」がメインメッセージであると受け取った。

    時間に対するフレームをイメージしやすく再構築してくれるおかげで、「確かにこれくらいは時間が使えそう」という気持ちにさせてくれる。
    「思い立ったらすぐやること」「最初は失敗せぬよう小さくはじめ、成功体験を積むこと」など、「これから何かを始めたいんだ」と思っている人が喜ぶ教えが散りばめられており、奮起したいときに読むのはいいなと思った。

    一方で100年前の本でもあるので「現代に置き換えたときには結構難しい」というのが本音でもある。そもそも労働時間が8時間に収まる仕事なんて多くない。著者が冒頭論じている、「一定の収入を得て

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    2026年01月03日
  • 実践・快老生活 知的で幸福な生活へのレポート

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    85歳の人生を振り返りほぼ肯定的に捉え教訓たらしめようとしている。なるほどやたしかにと思わせるが、結婚や子(孫)を持つことが本当の幸福というのはその通りだが、それが出来ない(する気がない)若者は救いがないのではと思う。著者の家族感はいささか古いのでは。また、老境に至り、程よい仕事(収入)を続けることや変わらぬ健康を維持することは難しいことではないが、幸運に恵まれなければ出来ないと思う。著者は生まれた時代にしてはなんと恵まれ幸福だったことか。

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    2025年12月24日