赤川次郎のレビュー一覧

  • 群青色のカンバス 杉原爽香 十六歳の夏

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    内容(「BOOK」データベースより)
    杉原爽香、十六歳の夏。高校生になった爽香は、ブラスバンド部の合宿で、高原に来ていた。親友の今日子やBFの明男も一緒で楽しい夏休みになるはずだったが、好奇心少女のまわりには危険がいっぱい。謎の女性が宿舎で自殺を図り、放浪の画家が殺され、爽香自身も命を狙われて…?大好評シリーズ、待望の第二弾。

    令和元年10月4日~5日

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    2019年10月05日
  • 若草色のポシェット 杉原爽香十五歳の秋

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    杉原爽香、15歳の秋
    それは、親友の死で始まった。
    「学校で会いたいな」土曜の深夜、爽香が受けた電話は、行方不明中の親友・松井久代からだった。学校へ急行した爽香は、教室で久代の死体を発見する。
    首に、紐が食い込んだような跡が残る死体の近くには、若草色のポシェットが落ちていた。
    主人公が毎年読者と共に成長する画期的シリーズ第一弾!

    令和元年10月2日~4日

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    2019年10月04日
  • 黄緑のネームプレート~杉原爽香 四十六歳の秋~

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    ネタバレ

    爽香シリーズ、今年もこの季節が!
    今回も、話がどんどん大きくなって、まとまるか不安だったけど、なんとか大団円に。

    しかし、“官邸御用達作家”とか、“忖度”が働いたりとか、最近のいろんな出来事を反映しているようだ……。
    最後、ネットの動画が炎上して偉い人が立場を失うってのも今っぽい(笑)。

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    2019年09月14日
  • 探偵物語

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    赤川次郎はあまり記憶にない。今読んでみて、筆力の違い、軽やかさを感じた。映画版のほうが矛盾がないかな。辻山、松田優作はいい男すぎか。

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    2019年03月18日
  • 灰色のパラダイス~杉原爽香四十五歳の冬~

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    1年に1歳ずつ年齢をとる爽香も、もう45歳か。
    もっとずっと続いてほしいシリーズ。
    年齢を重ねて妻、母となっても爽香は変らないね。
    誘拐事件からの、恐れていた展開。
    人って、1つ犯罪を犯すとたががはずれるのだろうか。
    それでも、幸せなカップルが生まれたことに救われる。

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    2019年03月03日
  • 灰色のパラダイス~杉原爽香四十五歳の冬~

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    一作目からリアルタイムに読んでいたので、また新たなる人生の節目には思わず涙。
    しかし、「このシリーズの男は皆**しかいない」と言われるのも、否定できないのがつらい。いつのまにそんなシリーズになってしまったのか・・

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    2019年02月07日
  • 三毛猫ホームズの感傷旅行

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    「子供の頃に読んだ本を見返す」シリーズ第二弾。

    とは言っても、読んだのは10年以上も前なので内容は殆ど覚えていませんでした。

    まさに旅行中に読んでおり、何しろ海外でしたので暇つぶしにと親がお下がりをくれた経緯は思い出せました。

    改めて読んでみて…

    保健室の午後はいいなぁ。と。
    一般人目線での片山は、こんな風に見えるのかと。これは片山がいたるところで女性に興味を持たれても仕方ないなと。

    当時は、こんな頼りない片山が、いくら刑事だからといってこんなに女性にモテるのはおかしい!と、憤りを感じていだことを思い出しました。
    しかし、こう、今見てみるときっと、柔和な片山の雰囲気や言葉遣い、反応、

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    2019年02月01日
  • ふたり(新潮文庫)

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    何十年かぶりに読んでみる。

    高校生当時に読んで、映画も見た。

    赤川次郎は当時から軽い文体でそれほど好きではなかったが
    本作は少し違うパターンで
    映画も良かったので
    ハードカバーで買って持っていたのだが
    今回探したけど見つからなかった…

    大人になって読み返してみると、かなりの読みやすさ。
    ジュブナイルといってもいいくらいだ。
    今だったらラノベ?

    とはいえ
    姉の死、母の心の病、帰り道での暴行未遂、学校でのいやがらせ、父の不倫など
    かなりの不幸がふりかかる主人公、
    なかなかの不遇っぷり。

    映画はとても忠実に作られていたんだなと思う。
    改変されていたのは
    姉の想い人(尾美としのり)との関係く

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    2019年01月16日
  • 灰色のパラダイス~杉原爽香四十五歳の冬~

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    ネタバレ

    ここ数年は、爽香にとって陰のある出来事も多くて読んだ後に悲しく暗い気持ちになることが続いたので今回はどうだろうと思っていましたが、ひさびさに彼女自身に不幸な要因がなく、明男のフラフラもなく、それが救いでした。
    主役である爽香には読み手はこの31年の思いが重なっており、えがおで元気でいて欲しいのです。
    相変わらず疲労のかげはつきまとっていますが、それはいつものことなので仕方ないですね。
    どうかこの先もあまり彼女に大きな不幸が起こりませんよう、赤川先生、よろしくお願いします。

    今回も悲しい別れがありました。
    いろいろと事件を起こしてくれた人ほど早く亡くなるものなのでしょうか。
    この先の残った家族

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    2018年11月26日
  • ひまつぶしの殺人

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    この作品は設定がいい。

    早川家
    弁護士、泥棒、殺し屋、詐欺師、警察官
    一家の職業がそれぞれ何とも偉大なる一家!!
    世界有数のダイヤのコレクターであり、石油王である橘が突如帰国する。

    このダイヤを巡り早川家はそわそわ・・
    何せ、盗みたいもの、それを守るもの、それぞれの知恵と知恵のぶつかり合いが始まるのだから・・・

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    2018年11月21日
  • 三毛猫ホームズの騎士道 新装版

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    三毛猫ホームズ一行は、ヨーロッパのドイツの古城へ。

    三毛猫ホームズシリーズ。今、読んでも楽しめる一冊だと思います。片山義太郎と石津のやりとりもクスッとした笑いを誘います。普段は飄々としているホームズだけど、片山兄妹がピンチの時にはきちんと活躍する。

    赤川次郎さんの三毛猫ホームズシリーズは、サクッと読める読みやすさ、そして登場するキャラに対する愛着は決して色褪せないです。

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    2018年11月06日
  • 灰色のパラダイス~杉原爽香四十五歳の冬~

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    また事件が起こってしまった。

    今回は明男がフラフラしていなくてホッとした。
    ガッカリも⁈
    いつかやらかすよな、きっと。
    苦労しているとこばかりでなく、もっと仕事で成功している爽香も見たいぞ。

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    2018年11月04日
  • セーラー服と機関銃

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    高校2年の星泉は、父をヤクザの組長に持つ。
    父が他界してしまい、組員4人の小さなヤクザ・目高組の組長になることに・・・

    それが公になり始めるころ、殺人事件や部屋が荒らされたり、部首そうな出来事が多発し始める・・・

    裏には、行方がわからなくなった大量のヘロインの影が・・・

    組同士の壮絶な抗争が始まる気配が・・・


    組長、星は、毅然とセーラー服姿で立ち上がる


    薬師丸さん主演の映画をTVで見てこれはと思い、そこから原作を読んだ1冊です。

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    2018年10月28日
  • 灰色のパラダイス~杉原爽香四十五歳の冬~

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    シリーズものとは知らずに手に取りました。
    以前の作品は知らずとも楽しめます。
    巨悪と対峙して戦うお話とは少し違いますが,ドキドキワクワクもありますし,何より会話調で話が進むのでとても読みやすくていいと個人的に思います。

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    2018年10月23日
  • 灰色のパラダイス~杉原爽香四十五歳の冬~

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    なんもかんも誘拐犯が悪いが、過去の遺恨にとらわれるとロクなことがないねという話
    事件に巻き込まれるのを爽香サイドがめっちゃ警戒してるのがウケる

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    2018年09月30日
  • 灰色のパラダイス~杉原爽香四十五歳の冬~

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    ついつい手に取ってしまう赤川次郎。
    爽香シリーズも45歳。同じ40代前半と言うこともあり同じ時代を生きていると言う親しみ易さがあります。
    バリバリと仕事をこなす爽香と誘拐事件を巡って発生する殺人事件。そして、シリーズ通しての大きな別れ。
    シリーズという点と点を繋ぎ会わせていくと懐かしい出会いもある。シリーズを全巻読むことはないけど、1年ごとに成長していくヒロインとまわりのひとの行き先は気になります。

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    2018年09月25日
  • 禁じられたソナタ(下)

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    ”この作品は演奏してはならない”・・作曲家であり、音楽大学の学長である主人公の祖父が最後に遺した言葉。楽譜は主人公の妹に渡された。その楽譜を巡り、奇妙な事件が起こり続ける。赤川作品に登場する女性はとても魅力的に描かれている。本書の主人公も女性だが、魅力的であった。ホラー小説だが、寒気が走る程ではない。

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    2018年08月10日
  • 吸血鬼の誕生祝

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    今回はエリカ父のクロロックの活躍が多くて楽しかった。
    かーっこいいんだから!
    最初の、女優さんの話、最後の、彼らの登場が嬉しくてついガッツポーズ(笑)
    それにしても、最後の、あんな薬があったら、恐ろしくてたまらない。

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    2018年05月13日
  • 落葉同盟

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    ネタバレ

    話がどんどん展開して、転がっていくサスペンス要素、基本的にはいい人たちが報われる結末、滑稽なほどに驕る人、そして「あれ、結局真相なんだっけ?」ってなるところまで、赤川ワールド満載の一冊。
    伏線の回収は一応されてるけど、まとめ的な真相解明のシーンがないので、どんどん読んでるうちに忘れてしまう。

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    2018年05月05日
  • 鼠、江戸を疾る

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    江戸時代を舞台にした時代小説、たまらない。
    鼠の人柄もいいし、妹の存在も大きい。楽しく読み進めてしまう。

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    2018年05月05日