赤川次郎のレビュー一覧

  • さすらい

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    今の時勢にあまりにピッタシでひょっとしたら作者の赤川さんは予知能力があるの?なぁんて思いました。
    いや、、、
    恐怖政治のもと、言論は弾圧され、権力は腐敗していく中で、それに抵抗していく一握りの人間達が、実に鮮やかに描かれていました。
    「こんな時代に、絶対させてはならない」と思う作品です。
    赤川さんの作品としては珍しい政治色アリアリの本。
    社会派小説って結構かた苦しくて読みづらいところもあるのですが、そこはそれ赤川さんのソフトなタッチに包まれながら一気に読む事ができました。
    作者は、かなり今の世の中の動きに警戒をして、注意を促しているように思えてなりません。
    本当に、作中のような時代は「エンガチ

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    2015年08月18日
  • マザコン刑事の事件簿

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    ネタバレ

    読み終わりました!
    読みやすかったです^^


    大谷さんのお母さん。。何者!
    時々ヒントみたいなことも言ってたり、
    ピンチのときは助けてくれたり凄いなと思いました。

    刑事みたいでした!いつか過去の話も出てくるかな。。


    何といってもマザコンが凄いを越えて
    お母さんの行動力が怖かったです(苦笑)



    「花嫁のれん」のドラマをずっと見てきたせいか
    本の表紙の髪型も
    「DOCTORS~最強の名医~」の時の
    髪型に似ていらっしゃるのでつい。。
    昔のドラマで言うと
    「ずっとあなたが好きだった」・・・


    もしこの本が実写版になったら
    母親役、野際さんが似合いそう!とつい思ってしまいました(〃ノωノ

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    2015年04月22日
  • 指定席~赤川次郎ショートショート王国~

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    ネタバレ

    読み終わりました!

    今回も。。色んな人生のお話が……
    なかでも
    『サンタクロースの寝坊』『懐かしのオムライス』
    最初はどうなることかと思ったけど、
    最後はあったかくなるお話で

    『懐かしのオムライス』はほのぼのしたなぁ(〃ω〃)
    『空白の三時間』も良かったです!


    今回も色んな作品が詰め込まれていました♪
    読み応えがありました!

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    2015年04月18日
  • 間奏曲 赤川次郎ショートショート王国

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    ネタバレ

    読み終わりました!
    今回も色々なお話が詰め込まれていました(〃^^〃)

    なかでも『一万人目のプレゼント』。。
    最初はどうなることかと思ったけど、ラスト良かった。:゚(。ノω\。)゚・。


    きゅんきゅんするお話もあったり
    背筋がぞっとするのもありました。。ですが楽しめました♪


    次の巻はどんなストーリーが待っているのだろう・・・

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    2015年04月17日
  • 散歩道

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    ネタバレ

    読み終わりました!

    ショートなので色んな短編が収録されているから
    つい。。サクッと読めちゃいました(笑)


    恋愛物やホラーまで色々なお話が詰め込まれています!
    なかでも……
    『二枚の肖像画』『花婿は女性恐怖症』『お母さんの卒業式』良かったな。。
    きゅんきゅんです(〃〃)

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    2015年04月16日
  • 三毛猫ホームズの好敵手(ライバル)

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    「主人が誰かを殺そうとしてるらしいのよ」―片山刑事が大学の同窓生・咲子からぶっそうな相談を受けている最中に、当の夫が現われ、いきなり殴られた!そして、ホームズには「好敵手」が出現!?表題作のほか、晴美が石津刑事とハネムーンの予行演習(?)をする「写真館」、「有給休暇」、「殺人カクテル」の3編を収録。超人気シリーズ第29弾。

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    2015年04月01日
  • 三毛猫ホームズの正誤表

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    警視庁捜査一課の刑事・片山義太郎と妹・晴美、そして飼い猫のホームズたちは、晴美の友人・野上恵利の祝いの席を設けた。恵利は劇団の新人女優。今回主役を射とめたのだ。席上、恵利は「私、殺されるかもしれない」と聞き捨てならない独白を。心配した晴美は劇団の主宰者・黒島とのデートに同席したが、黒島のかつての恋人・しおりが現われ…。しおりは主役と恋人を恵利に奪られて、心理療法のグループ治療に参加していた。そこには、上司の罪を背負ってクビになった男、浮気願望の妻、首席を奪われて心身症になった優等生が通っていたが、その関係者たちに殺人続発。がんばれホームズ。著者が全力で書き下ろした超人気シリーズ第28弾。

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    2015年03月24日
  • 無言歌

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    さくさくっと読めた。不倫盛りだくさんなのに重くもなく、ビストロで食事をしたメンバー+小夜子が普通に常識ある対応の出来る人間だなと最後に安堵した。

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    2015年02月28日
  • 三毛猫ホームズは階段を上る

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    赤川次郎は毎回の事ながら、読んでいて安定感がありますね。

    殺人事件を目撃した主婦のみすず。しかし、彼女はある秘密を刑事の片山に告げることはなかった。

    猫のホームズが相変わらずの活躍。片山刑事は、最初の頃に比べると成長したなと思うのは自分だけ。晴美や片山も連載当時はお兄さん、お姉さんだったのにいつのまにか追い越してる。流れを感じますね。

    狂った正義や理不尽な行為。虐待する側とされる側の心理を見せられると、単純なように見えて、一筋縄ではいかない作品だなと思う。

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    2015年02月08日
  • いつか他人になる日

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    ある5人で強盗した3億円を分け今後、赤の他人としてそれぞれ幸せを手にするはずだった…
    被害者が生まれない犯罪なんてはない!ことや、何処かで人と人の繋がりが有ること等、終盤になる程先が気になる作品。
    ドラマ化すると面白いかも。その際5人が、どういった形で選出されたのかを知りたい。

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    2015年02月04日
  • 赤川次郎の文楽入門(小学館文庫)

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    オペラ、歌舞伎などと比較してより文楽を楽しく観劇するためのアドバイスが多く、比較演劇論として面白かった

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    2015年02月01日
  • 二重奏

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    人の死を予知してしまう香子。そのために閉じ込められた病院から出た後の話。さまざまに起こる事件は少し気味が悪いが、「普通」の世界を知って徐々に活き活きとしていくみずみずしさが描かれていて、赤川次郎らしいキュートで気持ちの強い女の子たちが出てくるのが読みやすい。何より、読み終えて知る、タイトルの美しさ。

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    2015年01月22日
  • 呪いの花園 ミステリー組曲「幻影稼業」

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    会社の先輩の勧めで初めての赤川次郎作品。
    ゆるい短編です。
    世にも奇妙な物語のようなライトなホラーです。
    短編の並び順のおかげで読後感も良いです。

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    2015年01月22日
  • 鼠、江戸を疾る

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    赤川次郎原作のコミカライズ。『無頼侍』を読んで、独特の画風なんだがなんか惜しいな…と思ってしまったんだが、江戸の町で密かに悪を退治する鼠小僧次郎吉と妹の小袖の時代活劇に物凄く画風が合っている!!江戸時代ものと言えば武士VS町民と言う図式がテンプレではあるが、義賊ものとしての面白さに加え、絵柄が作品の雰囲気に非常に合っていることで面白さが増している。原作未読で読む方が楽しめるかもしれない。次巻が楽しみだ。

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    2015年01月09日
  • 冒険配達ノート 夢から醒めた夢

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    何年か前の子供の学芸会でこれを見て劇団四季の本物を見て、やっと原作を読み終わりました。お芝居の方のわちゃわちゃした感じも大好きだけど、原作の方はシンプルで味わい深いです。

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    2014年12月31日
  • 三毛猫ホームズの世紀末

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    あんな有名詩人との恋?考えられない!雪子は舞い上がっていた。なんてったって、本人に付き合ってほしいといわれたのだから!でも、雪子は知らなかったのだ。おなじみ片山刑事と晴美とが、TVスタジオで、詩人を殺そうと花束にナイフを隠し持った女・ユリ子に遭遇していたことを―。ユリ子は告げた、「あの男は悪魔よ!」。雪子の運命はいかに!?三毛猫ホームズシリーズ第27弾。

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    2014年12月09日
  • 肌色のポートレート~杉原爽香四十一歳の秋~

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    一年に一回事件に巻き込まれていたら、命がいくらあっても足りないな…。
    事件無しの時の方が少ないくらいだが、もっと増やしてもいいのでは❓
    情けない男の集まりで(女にだらしない)なんだかな…。

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    2014年11月10日
  • いつか他人になる日

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    3億円を盗み出した男女5人。その後は、他人を押し通してきたが、5年後に仲間のひとりが不慮の死に逢う。止まっていた時間が動き出して、仲間たちが出会うことに。

    有り余るお金は、やっばりひとを不幸にするんですね。どんなに表面的に繕っても、自分の器以上に大きなものは、はみ出してしまい、隠しきれないものになる。

    相変わらず、赤川次郎さんは読みやすいです。そして、長編も楽しい。

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    2014年11月09日
  • 散歩道

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    何度読んでも、新入社員の話にぞっとする。
    解説にもあるが、何年たっても古さを感じないショートショートの数々。

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    2014年10月28日
  • 霧の夜の戦慄 百年の迷宮

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    期待以上に面白かった。現代と過去を行き来するのだけどタイムスリップ物によくある「混乱する」ことが全くなく、序盤から引き込まれ一気に読んだ。「切り裂きジャック」は知っていたけどこんなに残忍な殺人犯だったとは知らなかった。当時のロンドンの風潮も伺え面白かった。ただところどころ意味がわからない箇所があり、そこが謎。

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    2014年10月14日