赤川次郎のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
今の時勢にあまりにピッタシでひょっとしたら作者の赤川さんは予知能力があるの?なぁんて思いました。
いや、、、
恐怖政治のもと、言論は弾圧され、権力は腐敗していく中で、それに抵抗していく一握りの人間達が、実に鮮やかに描かれていました。
「こんな時代に、絶対させてはならない」と思う作品です。
赤川さんの作品としては珍しい政治色アリアリの本。
社会派小説って結構かた苦しくて読みづらいところもあるのですが、そこはそれ赤川さんのソフトなタッチに包まれながら一気に読む事ができました。
作者は、かなり今の世の中の動きに警戒をして、注意を促しているように思えてなりません。
本当に、作中のような時代は「エンガチ -
Posted by ブクログ
ネタバレ読み終わりました!
読みやすかったです^^
大谷さんのお母さん。。何者!
時々ヒントみたいなことも言ってたり、
ピンチのときは助けてくれたり凄いなと思いました。
刑事みたいでした!いつか過去の話も出てくるかな。。
何といってもマザコンが凄いを越えて
お母さんの行動力が怖かったです(苦笑)
「花嫁のれん」のドラマをずっと見てきたせいか
本の表紙の髪型も
「DOCTORS~最強の名医~」の時の
髪型に似ていらっしゃるのでつい。。
昔のドラマで言うと
「ずっとあなたが好きだった」・・・
もしこの本が実写版になったら
母親役、野際さんが似合いそう!とつい思ってしまいました(〃ノωノ -
Posted by ブクログ
警視庁捜査一課の刑事・片山義太郎と妹・晴美、そして飼い猫のホームズたちは、晴美の友人・野上恵利の祝いの席を設けた。恵利は劇団の新人女優。今回主役を射とめたのだ。席上、恵利は「私、殺されるかもしれない」と聞き捨てならない独白を。心配した晴美は劇団の主宰者・黒島とのデートに同席したが、黒島のかつての恋人・しおりが現われ…。しおりは主役と恋人を恵利に奪られて、心理療法のグループ治療に参加していた。そこには、上司の罪を背負ってクビになった男、浮気願望の妻、首席を奪われて心身症になった優等生が通っていたが、その関係者たちに殺人続発。がんばれホームズ。著者が全力で書き下ろした超人気シリーズ第28弾。