赤川次郎のレビュー一覧

  • 鼠、影を断つ

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    実力がありながらも正体を隠して動き、事態を解決する。読者は自信を主人公に重ねて悦に入る。時代小説ものは、ターゲットが違えどいわゆるライトノベルやなろう小説と同じようなフォーマットなのかもしれない。

    鼠、火の粉をかぶる(2010年5月号・6月号)
    鼠、くじを引く(2010年7月号・8月号)
    鼠、面子をかける(『Web野性時代』配信)
    鼠、つきまとわれる(『Web野性時代』配信)
    鼠、幻をみる(2010年9月号・10月号)
    鼠、妖刀の影を断つ(2010年11月号・2011年1月号)

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    2019年12月30日
  • 鼠、闇に跳ぶ

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    基本的に1話完結で、ゲストはその話限りの登場。主要メンバに加わることは無い。フォーマット化されているので新鮮味が無いと言えば無いし、安定しているといえばしている。

    鼠、八幡祭に断つ(2009年2月号・3月号)
    鼠、成敗し損なう(2009年4月号・5月号)
    鼠、美女に会う(2009年6月号・7月号)
    鼠、猫に追われる(2009年8月号・9月号)
    鼠、夜にさまよう(2009年10月号・11月号)
    鼠、とちる(2009年12月号)
    鼠、傘をさす(2010年2月号・3月号)

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    2019年12月30日
  • 鼠、江戸を疾る

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    新幹線の道中に読むために駅で買った。昼は遊び人、夜は鼠小僧として暗躍する主人公。勧善懲悪の時代劇。

    鼠、起つ(2003年12月号)
    鼠、泳ぐ(2004年1月号・2月号)
    鼠、化ける(2004年3月号・4月号)
    鼠、討つ(2004年5月号・6月号)
    鼠、騒ぐ(2004年7月号・8月号)
    鼠、落ちる(2004年9月号・10月号)

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    2019年12月30日
  • うぐいす色の旅行鞄 杉原爽香二十七歳の秋

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    内容(「BOOK」データベースより)
    杉原爽香、二十七歳の秋。丹羽明男との結婚式を間近にひかえ、爽香は新婚旅行用に「うぐいす色の旅行鞄」を買った。一方、同じころ、向かいのデパートで、爽香と全く同じ鞄を買う不思議な二人の男女が…。そして、無事に結婚式を迎えた爽香たち。はたして新婚旅行は無事に終わるのでしょうか?登場人物が読者とともに年齢を重ねる画期的シリーズ第13弾。

    令和元年12月21日~23日

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    2019年12月23日
  • 暗黒のスタートライン

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    内容(「BOOK」データベースより)
    杉原爽香、二十三歳の秋。大学を卒業して古美術店に勤めている爽香に、元BFの明男から突然の電話。在学中から付合っていた中丸教授夫人・真理子が、ホテルで密会中に殺されたという。無実だと言う明男を信じてかくまう爽香だったが、隠れ家から明男が姿を消した直後、第二の殺人が!登場人物がリアルタイムで成長していく人気シリーズ第9弾。

    令和元年12月4日~5日

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    2019年12月05日
  • 三毛猫ホームズの狂死曲

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    ネタバレ

    旅先にて。三毛猫ホームズシリーズ。ほんとさくさく読めるわ。バイオリンの大会。音楽にかける人たち。そりゃ一週間も缶詰になったらおかしくなるか。電話も禁止って。しかし男女関係がこんなに乱れるかね。意外とこのシリーズはエロが入ってくるんだな。当時は気づいてなかっただろう。やっぱ時代背景もあって、このシリーズを振り返って読んでると、携帯ができたのって最近だよなーと思う。もう電話トリックは使えなくなったんだなー。

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    2019年12月01日
  • 三毛猫ホームズの怪談

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    ネタバレ

    旅先にて。三毛猫ホームズシリーズ。猫屋敷って、近くにあったら恐ろしいわ。いかにもな村社会。しかし、一人1匹猫を殺しちゃうって、人間ってなんて恐ろしいのか。そりゃたたられて当然だわ。今回も次々人が死ぬわ。人も大勢出てきて、ちょっと混乱した。

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    2019年12月01日
  • 三毛猫ホームズの追跡

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    ネタバレ

    旅先にて。三毛猫ホームズ週間。ほんと読みやすいんだな。2時間で読めるわ。推理に続き、これも大勢殺される。しかも片山さん、謎にもてるし。今までもてなかったってのが嘘なんじゃないか。しかし、薬をもってレイプ、しかも輪姦で、複数の人で囲うってほんとサイテー。しかも回数も多すぎじゃね。そりゃ死にたくなるよな。

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    2019年12月01日
  • 三毛猫ホームズの騒霊騒動

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    男に裏切られて自殺した女の子の部屋でポルターガイストが起きる話と書いてあったのでどんなトリックが使われるのかと思ってたら本物の幽霊が出てきて驚いた。

    でも怖い感じではなくて何となくポップな雰囲気で良かった。
    片山と幽霊の女の子が筆談で会話をしながら打ち解けていくのが面白かった

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    2019年11月28日
  • 瑠璃色のステンドグラス 杉原爽香二十二歳の夏

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    内容(「BOOK」データベースより)
    杉原爽香、二十二歳の夏。「姉と心中したはずの男が、生きていた」爽香が通う大学の“事務室のアイドル”和田良江は、講演に来た新人作家・五十嵐武士を見て愕然とする。しかも、五十嵐は婚約者と一方的に別れて良江に急接近してきた。相談をもちかけられた爽香も、愛と憎しみの渦の中に巻き込まれる。人気シリーズ、第8弾。

    令和元年11月21日~22日

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    2019年11月22日
  • 象牙色のクローゼット 杉原爽香 二十一歳の冬

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    内容(「BOOK」データベースより)
    杉原爽香、二十一歳の冬。中学時代の恩師・河村布子の家を訪ねた爽香は、河村家に居候中の女の子・由季と劇的に出会った。由季は、殺人事件のあった夜、行きずりの男とホテルに入り、帰り道で非常線に引っかかり補導されたという。一方、布子の夫・河村刑事は女性ばかりを狙った連続殺人を捜査中だったが。爽香がまた一歩大人に…人気シリーズ第7弾。

    令和元年11月20日~21日

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    2019年11月21日
  • 花嫁は迷路をめぐる

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    殿永刑事の存在感がだんだん薄くなってるようなw
    ドン・ファンに負けてるよーw
    2編目のメロドラマの方が好き。
    亜由美のあの持て方には大爆笑。本人には笑い事じゃないだろうけど。
    悠の件が切ない。早紀さん、、、
    赤川作品は女性がかっこいいことが多くて嬉しい。
    これからも読み続けよう。

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    2019年11月19日
  • 三毛猫ホームズの卒業論文

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    子供の頃から赤川次郎を読んでいるが、相変わらず面白い。学生の頃は感想文を買ったこともある。推理ものは大好きだ。

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    2019年11月02日
  • ふたり(新潮文庫)

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    思いがけず続編が出たと言うことで、再読。
    実加の青春、成長ものではあるのだけど、中学生の身に起こるにはあまりにも辛いことがある。
    千津子の存在は、大きな支えではあるけれど。
    シリアスな出来事の中でも、2人の掛け合いが楽しくて微笑ましい。
    部活も、友人関係も、色んなことがあるけど。
    お父さん!
    なに、それ、まじなの?!
    それでも、前向きに生きられる実加の姿が大きな救い。

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    2019年10月31日
  • 夫は泥棒、妻は刑事 20 泥棒たちのレッドカーペット

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    登場人物多くてなかなか覚えれなかった‥
    内容は爽快感もあり楽しかった。
    一つだけ気になるのが、淳一の依頼者は誰?って疑問に‥
    分かる人教えてください。笑

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    2019年10月30日
  • 君を送る

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    染谷通商、社長の提案した新規事業への参入に反対したとして、営業部長・矢沢が退職することになった。入社当時から矢沢に世話になった深雪は送別会をやろうと決心し、社内の人たちに声をかけてみるも賛同者が得られない。

    深雪の同僚、恋人、矢沢の家族等々、様々な登場人物が絡まって、赤川次郎の世界だなと思う。
    読み終えた後、「君を送る」というタイトルに改めて感じ入った。

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    2019年10月28日
  • 黄緑のネームプレート~杉原爽香 四十六歳の秋~

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    政治と権力に立ち向かう!なんてアオリがあるからイデオロギー臭い話かと戦々恐々としていたがいつもの赤川次郎だった
    政治批判とかはとくになく、総理もちょろっと出ただけで、事件には特に関係してこない。
    むしろ解説にある通り「権力に媚び、権力を利用し、そして権力を離すまいとする人々」がメインで描かれている。
    小市民的な小悪党とでもいえばいいのか、人間は権力を握ると途端に見境がなくなる。そして最終的にそろって痛い目を見る。
    この勧善懲悪が赤川次郎らしいと思う

    ラスト近くの「かなうわけがないな・・・」というセリフには同意しかない。

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    2019年10月16日
  • 薄紫のウィークエンド 杉原爽香十八歳の秋

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    内容(「BOOK」データベースより)
    杉村爽香、十八歳の秋。爽香にとって、今年の夏は最悪だった。父が脳溢血で倒れ休職、親友の今日子は、マリファナ売買に係わっていると噂の大学生・只野と交際して、爽香を悩ませていた。一方、只野の父が経営する会社に勤める酒井は、妻がサラ金会社から莫大な借金をしていると知らされて…。秋を迎え、危険な風が爽香をとりまく。好評シリーズ第4弾。

    令和元年10月13日~15日

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    2019年10月15日
  • 亜麻色のジャケット 杉原爽香十七歳の冬

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    内容(「BOOK」データベースより)
    杉原爽香、十七歳の冬。爽香の中学時代の恩師安西布子と河村刑事は、美術館で久々のデート。彫刻が置かれた庭で河村が意を決して布子にプロポーズをしたとたん、ずぶ濡れの若い女性が助けを求めてきた。何者かに池へ突き落とされたその女の手には、亜麻色のジャケットが…。長編青春ミステリー。

    令和元年10月11日~13日

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    2019年10月13日
  • 真夜中の散歩道

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    幽霊が見えるヒロイン。事件に巻き込まれながら、テレビ出演で人気者になっていく。出来すぎな展開の部分もあるけど、赤川次郎さんだと仕方がないなと思ってしまいます。
    刑事の冨田が何だか可哀想だなと思ったけど、実際にそんな状況なら説明は難しいだろうなと。全体的には人間の怨念って怖いなと思う。

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    2019年10月06日