赤川次郎のレビュー一覧

  • ふたり(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    死、失踪、いじめ、自殺、浮気
    全編に重い出来事がちらばっている
    赤川次郎さんは『三毛猫ホームズ』シリーズにハマっていたので
    推理小説家という印象しかなかったけれど
    談話室でこちらをみつけて、久しぶりに手に取りました^^*
    文章の読み易さは変わってらっしゃらない
    ( *´艸`)ウフフ

    しかし、涙ぐんでしまうので、通勤電車の中や仕事場の休憩時間に読むのはおすすめできないわ
    (´;ω;`)

    大林宣彦監督が映画化していたのね
    そういえばうっすら思い出したかも・・・

    大林宣彦監督の尾道映画とても好きだった♡

    0
    2025年01月12日
  • 第九号棟の仲間たち1 華麗なる探偵たち 〈新装版〉

    Posted by ブクログ

    気軽に読めるファンタジーとミステリーが混在した作品です。主人公以外の主要な人物は自称シャーロックホームズやダルタニアン、アルセーヌルパンら有名な空想上の人物ばかり、現代日本を舞台としているとは思えませんが、そこを読ませてしまうのが赤川次郎の力量かと思います。この登場人物達は勿論自称でして、日本人のシャーロックホームズを想像して笑ってしまいました。この設定なら今後も癖のある登場人物をいくらでも登場させることができ、ちょっと反則すれすれですが、ミステリー自体は結構本格的です。

    0
    2018年02月25日
  • セーラー服と機関銃

    Posted by ブクログ

    一見おかしな組み合わせ、をどう合わせるんだろうと思っていたけれど、赤川さんらしいタッチで描かれていてあっという間に読めてしまった。
    悪に立ち向かう泉がとても気持ちいい。

    0
    2018年02月21日
  • 吸血鬼は世紀末に翔ぶ(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

    Posted by ブクログ

    相変わらず恐妻家のクロロックに娘のエリカが元気で可愛い。
    途中、ポケベルとの単語が出てきて確認したら初出は20年近く前だった。
    それでも色あせないで楽しめる。

    0
    2018年01月28日
  • 記念写真

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    短編集。十代最後の日が特に好きです。どの話も面白かったですが、霊や死神などが出てくるお話が私好みなので。

    0
    2017年12月27日
  • 散歩道

    Posted by ブクログ

    未読だと思ってたけど、いくつか記憶のある作品があったので、どうやら昔読んだことがあった模様。
    単行本の初版が'98年……微妙だ。
    90年代初頭までの作品ならほぼ読んでると思うんだけど。

    内容は赤川次郎らしくほっこりする話あり、ブラックユーモアあり、のいつものテイスト。
    ショートショートなのでサクッと読める。

    0
    2017年12月11日
  • 顔のない十字架 新装版~赤川次郎サスペンス劇場~

    Posted by ブクログ

    主人公と一緒に事件に巻き込まれ、主人公と一緒に解決の糸口を追って行く、そんな感じで読んでたら最後も主人公と同じく「結局どうなってたの?」でエピローグへ。でも、時系列がおかしくない?と思う部分もあったり、、複雑な人間関係も最後はまとめて始末して「これでよし」みたいな感じがしました。スリルの中にユーモアがあるのが、この方のいい所ですが、今回はそのユーモアが多すぎて、入り込めない部分の多少ありました。全体的には楽しく読めました。

    0
    2017年11月06日
  • 霧の夜の戦慄 百年の迷宮

    Posted by ブクログ

    19世紀ロンドンを震撼させた殺人鬼「切り裂きジャック」をモチーフにした小説です。

    21世紀と19世紀をタイムスリップできる少女が、切り裂きジャックの正体を求めてストーリーが展開していきます。

    切り裂きジャックという重たいテーマを赤川次郎さんの軽快なリズムで進めていく絶妙な描写がスバラシイと感じました。
    まさに事実とフィクションのバランスがいいです。

    0
    2017年10月18日
  • 殺人よ、さようなら

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『殺人よ、こんにちは』の続編。
    読んだと思っていたら全く記憶になく、初読だった模様。
    前作が'83年で、この作品の初出が'91年なので約8年。
    物語の中では前作から3年が経過し、主人公は16歳になっている。

    多分、作者のキャリアの問題だと思うが、前作よりも洗練されていてストーリーもよく練られ、ミステリーとして面白かった。
    前作も悪くはないけど、割と単純だったかなー、と。

    主人公の有紀子は、もともとシニカルな女の子だったが、前作のラストで“人を殺した”という十字架を背負って、ますます影のある少女に成長している。
    そして相変わらず、いや、前にも増した胆力と度胸で新たな事件に

    0
    2017年10月06日
  • おとなりも名探偵

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    赤川作品のヒーロー集合!短編集です。一冊で色々読めてお得感がハンパないです。マザコンの話しは初めて読みました。シリーズ作かな?

    0
    2017年10月04日
  • 三毛猫ホームズの追跡

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    女にとっては辛い事件の元凶。
    殺し合い。

    晴美のハツラツでおちゃめな感じ気に入ってる。
    片山刑事のおっちょこちょいな感じも。

    今回はホームズの他にもジョンって子も登場。
    猫たちは言葉は話さないけど、どうやって解決してくれるんだろうってワクワクする。

    0
    2017年09月20日
  • 牡丹色のウエストポーチ~杉原爽香四十四歳の春~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まだカルメン・レミを引きずるとは……。
    前作の記憶がさっぱりで、改めて読み返してみた。
    そしたら、前作の終わりで大宅栄子が意味深に姿を見せてたんだけど、今作では登場しなかったな。
    最初に殺害を依頼してるのは大宅栄子かと思ったし。

    闘病の末、兄が死亡。
    そして河村さんの死期が近そうで哀しい。。。
    でも、河村家の関係はお話の上の綺麗ごとというか、現実ではなかなかああはいかないだろうなあ。

    0
    2017年09月10日
  • 吸血鬼よ故郷を見よ(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【あらすじ】
    神代エリカは、「正統な」吸血鬼の父を持つ女子大生。友人たちと行った年末の混み合うデパートで、突然起こった火事騒ぎに巻き込まれてしまう。どうやら、視線を向けるだけで火をつけられるという恐るべき超能力を持った女性のしわざらしいののだが…!? 花の女子大生になったエリカたちが、怒れるおばさまパワーに挑む!? 全三編を収録した大人気シリーズ。

    【感想】

    0
    2017年08月22日
  • 吸血鬼株式会社(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【あらすじ】
    神代エリカは「正統な」吸血鬼の父を持つ女子高生。彼女の身の周りで、怪奇な事件が次々と起こる。献血車が強奪されるのを目撃したり、後輩・かおるの祖父の死体が病院から盗まれたり……。無関係に見える個々の事件だが、エリカと親友たちの捜査で、それらが一本の糸でつながっていることが判明する。だが、謎が明らかになるにつれ、危険が迫り!? 全三篇を収録した、大人気シリーズ第二弾!

    【感想】

    0
    2017年08月22日
  • 吸血鬼はお年ごろ(吸血鬼はお年ごろシリーズ)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【あらすじ】
    女子高生の神代エリカ。高校生活最後の夏、エリカの通う女子高のテニス部員たちが、合宿中に喉を噛み切られたような傷を残し、失血状態で惨殺された。吸血鬼の仕業だ、という騒ぎの中、エリカは事件の解明に立ち上がる。実はエリカは「正統な」吸血鬼の父クロロックと人間の母の間に生まれた吸血族の一員なのだ…!父と共に真相を追うが、犯人によってエリカの親友・みどりがさらわれて―。

    【感想】

    0
    2017年08月22日
  • 死なないで

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【あらすじ】
    地味なOL生活を送っていた七代が、ついに出会った理想の男性、安人。だが婚約の幸せに浸る間もなく、旅先の宿から、心中をほのめかす手紙を残して安人が姿を消してしまった。翌日には女性の水死体だけが発見される。七代は独自に真相を突きとめようとするが──。複雑に絡みあう男と女の愛のかたちが心に染みる長編サスペンス!

    【感想】

    0
    2017年08月22日
  • 栗色のスカーフ~杉原爽香四十三歳の秋~

    Posted by ブクログ

    爽香とは同い年。
    15歳からずーっと読んできてますが、とにかく男性がダメだなぁとガッカリします。
    関わる人が多すぎて、『これ誰だった?』という事もちょこちょこです。

    0
    2017年08月20日
  • 三毛猫ホームズの推理

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    マリオネットに続く赤川次郎。トリックはさすがでした。まあ雪子は最後に何らかの形で関わってくるとは思っていたけど。ホームズのヒントの出し方がほのぼのしていてよかった。

    0
    2017年07月02日
  • 三毛猫ホームズの推理

    Posted by ブクログ

    軽く、たのしく読める。
    様々の凝ったミステリが書かれる現代からすると、犯人の正体もトリックもそれほど驚きに値するものではないし、『マリオネットの罠』などのほうが個人的には好みだが、猫とのやりとりを中心としたユーモアと、歴史的な重要性という観点からいえば、やはり傑作なのだろうとおもう。

    0
    2017年06月24日
  • 忘れな草

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    蘇った過去に殺された形だが、亡霊は自身で復讐することなく、ただ過去を蘇らせただけで、結局は罪人たちの自滅になっているのが面白い
    それも「娘」が亡霊解放のトリガーになっているのが因果めいていい。
    ホラーというかミステリー。
    身勝手な大人というのは赤川次郎作品によく出てくるが、今作ではかなり多い。

    0
    2017年06月24日