本多孝好のレビュー一覧

  • WILL
    ちょっと話が作り込まれ過ぎてるかなとは思うが、
    なかなか見事な話の展開で飽きさせない。

    程よい長さで話が完結して、テンポよく進行していくので
    あっちゅうまに完読。

    主人公がドライ過ぎる。
  • dele
    ぼちぼちでしたね。
    読み易くてよいのですが、特に不思議な題材である割には目新しさはなく。淡々と読み終わりましたね。余韻を感じるものもなく少し期待外れな感じです。とりあえず、好きな作者なので続編も読みますが。
  • 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-A―
    オシャレというか、オシャレを気取ったような表現が多いと感じた。
    私は割と好きだけれど。

    冒頭の、デートを終えて別れるカップルを見て「ひょっとしたら、彼が彼女に会うのはそれが最後になるかもしれない」と考えてしまう主人公が、かすみとの出会いでどう変わっていくのか。

    変化はしているのだが、どうしてそう...続きを読む
  • dele3
    二話収録。一話目でケイ・祐太郎コンビが復活し、二話目ではまた問題解決に乗り出します。以前の話に登場したハッカー少女ナナミが大活躍。そして謎の人物・夏目とは。続きを感じさせる終り方になっています。
  • 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-A―
    sideAとsideB両方読んでの感想。

    正直いまいちピンとこなかった。
    主人公は仕事はできるけど、人としての心がいまいち無いような冷めた性格。それは過去の恋人の死が関係しているのか?
    重要なキャラクターとしての双子。どんなに似ているとしてもどちらか分からないってことがあるか?最後の最後までしっく...続きを読む
  • 正義のミカタ I’m a loser
    大学生の小さな世界のハナシだけど、その時間は社会のオトナの時間。
    その中にいる当人にとっては重要な時間。

    「正義」を守り監視して取締る部、というのは
    何とも現実味はないが
    いじめられっ子の亮太が、そこから抜け出して
    活き活き過ごし始める。でも、そこで本当の自分に気付いてしまう…

    自分は自分として...続きを読む
  • dele2
    本多孝好のdele2(ディーリー2)を読みました。

    依頼人の死後(具体的にはパソコンやスマフォが一定時間以上操作されないとき)指定されたフォルダの内容を削除するという依頼を受ける、
    dele.LIFE というサイトのお話の続きです。

    最初に2編の依頼人死後のファイル削除に関するエピーソードが語...続きを読む
  • 君の隣に
    3.5

    何かどこかで読んだことあると思いながら読んでたら約2年前に単行本を読んでて再読。

    前はオチがいまいち好きじゃなかったって感想書いてたけど、今回は上手くまとまってたなと思ったからその時々で感じ方は違うのかな?
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1
    この作家さんの初「SF物」でした。 特殊能力を活かしてミッションクリアを積み重ね、異常殺人集団を追い詰めて行く物語と思いつつ読み進めるも…自身以外の能力者が…敵組織がおぼろ気に出て来て終わる処が好評価! 次が読みたくなる謎(興味津々) がいい感じ。
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-2
    前作の期待が大き過ぎたか…全ては証されないが結構ばらされる敵方の特殊能力。双方がぶつかるシーンは良かったが外野(カラス・ガリソン)が邪魔にしか見えなかった。いや、全ては昌樹が邪魔!純粋にやり合って次への布石!って感じにして欲しかったかな。
  • Good old boys
    大好きな作家

    チョット本来の良さ影を潜めていたけど、読みやすかった

    子と親、双方にしっかりとドラマがあって悩みがあって

    自分も父親になったら子供の応援とかに行ったりして、パパ友作ったりするのかな?ってチョット想像しながら読んだ

    新刊に期待
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3
    殺し屋の話がまた、両者の間に水を差すかと読み進めるとなんと、意外な結末へ。これでやっと両者 向き合うかと思いきや、決着は着かず。 まぁ面白く読めた。
  • WILL
    再読
    20.06.11
    森野の冷めているが人情味あふれる性格で小さな事件を解決していくのだけど、ほんわかとした読んだ後も穏やかな気持ちになれる本。
    森野は周りに恵まれているけど、本人は気づいていない。そんな私も恵まれているけど気づいていないのかもしれない。
    少し違う目線で周りをみてみようという気持ち...続きを読む
  • MEMORY
    記憶と思い出は、どこかで誰かとつながっている。
    意図していなくても。
    そんなテーマではないかな?

    それぞれ別の主人公が動く短編が5作品おさめられているのだが、最後の「時をつなぐ」に向けた連作となっている。
    本当の意味での主役はあまり表面に出て来ないが、読み進めていくうちに、彼らの成長を追うこととな...続きを読む
  • MOMENT
    物語は『死ぬ前にひとつ願い事をかなえる』という役目をおった必殺仕事人の話。4部から構成されてますが『FIREFLY』がとくに好きですね。死を前にした人間は、死ぬ前に何をお願いするのか。な~んか、じ~んわりとして、よかった。とくにセリフの言いまわし方が好きです。伊坂に似たオサレな感じがします。全体的に...続きを読む
  • MISSING
    MOMENTに引き続き、今度はMISSING。「瑠璃」ってのが良かったという感想が多かったので期待して読んでみました。が、なんか、個人的にはいまいちだったな。「蝉の証」は良かったけど。質的にはMOMENTの方が上に感じます。本屋に行ったら文庫で新作"正義のミカタ"が出てましたぁ~。今読んでいるのが終...続きを読む
  • dele3
    シリーズ第3弾、また2人が帰ってきてうれしい。
    今回はナナミも登場しての全2話。
    次回作で、夏目のスピンオフ、リアルな情報戦の物語を希望。
  • MOMENT
    最後に裏切られることが多い短編集だった。登場人物の発言には表現力が富んでいてワクワクしながら読むことができた。少し違和感に感じたのは、年齢の幼い登場人物が自棄に大人びていること。
  • dele3
    絆、復活!
    いや、もともとこの二人の絆はそんな簡単に消えてなくなってしまうものではなかったんだな。
    手際よく謎を解決していくスピード感は相変わらずで、
    読んでいて小気味良い。
    情報を操作して、巧みに世論をコントロールしようとする国の話はすでに他所事ではないし
    依頼者の女の子の気持ちは胸に刺さる。
    ...続きを読む
  • dele3
    前半は圭司の失踪を機に、2人が再会を果たす話ではあるが、少し話が大きすぎてつかみにくいもやっと感。
    黒幕?の夏目の人間らしい部分も読んでみたい。。

    なにはともあれ、ブランクを経てナナミも加わり再結成。
    そこに舞い込んできた仕事は、自らの命を絶った女子中学生の託したデータの削除依頼。
    予想外の展開で...続きを読む