本多孝好のレビュー一覧

  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3

    Posted by ブクログ

    最終巻。

    え、亘くんはなんだったの?

    映画はどのようにまとめてくるかわからないけど、3部作とかでも全然いいんじゃないかと。

    0
    2015年06月11日
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-2

    Posted by ブクログ

    さぁ3巻を買いにいくぞ!!!

    だんだん出てくるひとが増えてきて、映画のキャストもちらついてくるけれど、あまり映画の情報を見ないようにして。


    2巻まで読んでもやっばり、『本多孝好がこれを書くんだ……』っていう意外性。でも、根底にあるのは家族だったり身近なひとを大事にしてるかなっておもった。かな、

    0
    2015年06月09日
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1

    Posted by ブクログ

    隠すところは隠して進んでいく本多さんの、作品がだいすきだし、
    今回はアクションものなのでまた違った感じに面白い!

    べつに映画になるから読み始めた訳じゃない(´・ω・`)

    0
    2015年06月09日
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1

    Posted by ブクログ

    あら、なんだか漫画チックなお話。タイガーマスクな子供達がアベンジャーズなダークヒーローになって対決するのかなぁ。次巻に期待。

    0
    2015年05月30日
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-2

    Posted by ブクログ

    2冊目。もう3冊目が出てるとか。

    その能力ゆえの破綻に向かう可能性があるとか、能力が先天的か後天的かで対比されていて、この後どうなっていくのか。。

    0
    2015年05月22日
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    内容とは関係ないのだけど、読み終わって寝たら超能力で戦う夢を見てしまった。単純~!(笑。
    次で最終巻なんですよね?
    どう決着が付くのか楽しみです。

    0
    2015年05月10日
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ナイトヘッドとか、その系統。
    厨二設定!(でも好きですよ。
    映画化のせいか、早めに文庫化されて嬉しいのでした。
    映画は多分、見ないかな~。

    0
    2015年05月08日
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1

    Posted by ブクログ

    MOMENTに続き、何故かこちらを手に取ってしまいました。
    少し気分を変えたかったのかもしれません。
    映画化という事で文庫化された様なので。
    SFでしょうね。X-MENを彷彿とさせる内容なのですが、まだまだ1巻なのでそこまで深くは話が進んでいない感じです。
    漫画を読んでいる様な感じでサクサク読めます。
    ちょっとアングラな雰囲気でこういうのは嫌いではないので続きが楽しみです。

    0
    2015年04月20日
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-2

    Posted by ブクログ

    真実に近づけば近づくほど,その闇の大きさに慄いてしまう.そして早く続きが読みたい.
    以下あらすじ(背表紙より)
    運動能力、聴力、記憶力…に常人とはかけ離れた能力を持つ昴、沙耶、隆二、良介。政治家・渡瀬浩一郎のために裏の仕事をするなか、殺人集団アゲハの創造主である大学教授リムの来日を知る。リムに復讐したいアゲハと、「アゲハを狩れ」と命じられた昴。彼らのスリリングな攻防に、若きセキュリティー会社社長・神谷昌樹が仕掛ける“ゲーム”、アゲハに部下を殺された警備会社社長・井原卓の報復作戦が重なる。混乱を極める死闘を制するのは―。新感覚アクション第2弾。

    0
    2015年04月19日
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1

    Posted by ブクログ

    待ちに待った、わけではないが、本多さんものということで、あっという間に。

    今度映画化ですか。本多作品での映像化が続きますね。

    さて、世の中にはいろんな人がいるんですね。もちろん小説の中だけでしょうが。

    ドラマや小説などに対する評価が厳しくなる昨今、あーだこーだではなく、自分が楽しめればそれでいいのではないかと思うし、自分はすごく楽しく読んだ。

    0
    2015年03月26日
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1

    Posted by ブクログ

    認めるのが恥ずかしいけど,こういうサイキックものが好き.飯田譲治さんの「NIGHT HEAD」,宮部みゆきさんの「龍は眠る」など,もしも自分もなどと想像する.中二病かな.本作,まだエピローグの段階だが,期待感MAX.早く次巻が読みたくなりました.
    以下あらすじ(裏表紙より)
    瞬時に移動できる超人的運動能力、普通の人には聞こえない小さな音まで聞き分ける鋭敏な聴覚、決して忘却しない驚異的な視覚記憶力──常人とはかけ離れた特殊能力を持つ4人は仲間の亘を人質に取られ、老獪な政治家・渡瀬浩一郎のために裏の仕事をしている。そんな彼らに、世間を賑わしている残虐な殺人集団〈アゲハ〉の追跡が命じられる。〈アゲハ

    0
    2015年03月23日
  • 正義のミカタ I’m a loser

    Posted by ブクログ

    カッコ悪い「正義」

     これ、ホントに本多孝好?

     いじめられっこ蓮見亮太は、苦労の末、大学に入る。誰も知らないココで新たな自分を生きよう、と思っていた矢先、高校時代のいじめっこのボス、畠田が同じ大学にいて、いじめが再開すると思った所へ登場したのが、桐生友一。ボクシングの高校チャンピオンは、簡単に亮太を救う。
     そして、「正義の味方研究会」に入部することになる。部員は、眼鏡をかけた亘先輩、筋肉マンの一馬先輩、美人の優姫先輩、伝説の部長。
     大学内の正義を体を張って守る仕事のなかに、勧誘された亮太は過酷ないじめ体験の中で、暴力の技を見切る能力をつくっていたのだった。
     初めての友達と

    0
    2015年02月03日
  • 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-B―

    Posted by ブクログ

    急展開のSide-B.東野圭吾さんのあの作品が頭を過る.こういう恋愛観は嫌いじゃないな.読んで良かったと思う.
    以下あらすじ(巻末より)
    かすみとの偶然の出会いは、過去の恋に縛られていた僕の人生を大きく動かした。あれから二年、転職した僕の前にひとりの男が訪ねてきた。そして、かすみとその妹ゆかりを思い出させずにはおかぬこの男が、信じられない話を切り出した。物語は、驚愕のエンディングが待つside‐Bへ。今日と明日をつなぐ五分間の隙間を破り、魂震わす極限の愛が生まれる。

    0
    2015年01月18日
  • MISSING

    Posted by ブクログ

    貸してもらって読んだ一冊。
    眠りの海、たぶん好きだよって言われて本当に気に入ってしまった。
    そんなに歪にみえているのかしら。

    0
    2015年01月12日
  • 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-B―

    Posted by ブクログ

    先が気になって気になって、どんどん読み進めるし
    面白くて深い…でも形容しがたい…
    《何者でもない時間が時には必要》という言葉が頭に残る
    そして、形の無いものを確かめるには…
    自分が信じてきたものが本当は勘違いだったんではないか…そう迷い始めると…答えなんて無い…怖い

    0
    2014年12月11日
  • 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-A―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    のっけからワクワク
    仕事の話も一卵性双生児の片割れとの出会いも楽しい
    主人公の愛に関する気持ちがなんとなく、分かる気がして余計に感情移入
    後半は段々切なくなり、でも最後に希望が見えてきたと思ったのに…side-Bが…えーっ、複雑な気持ちになりそう

    0
    2014年12月09日
  • 魔術師の視線

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【要旨】視線を動かすだけで、世界は一変する。心理の盲点を描き抜く驚愕のサスペンス! ビデオジャーナリスト楠瀬薫の前に突然現れた少女。それはかつて〝超能力少女〞として世間を騒がせた諏訪礼だった。あの時薫の取材で姿を消した礼が今なぜ? 過去を贖うため礼を匿った薫を襲う不審な追跡者、協力する知人の怪死、大物政治家の影。本当の標的は誰なのか。礼が抱える秘密とは。二人の逃避行は想定不能の結末へ―― 。

    一つの謎を追ううちに次の謎が浮かび、これが真相かと思いきやその先に更なる真相が隠れている。
    2転3転する話の流れが、結構意外で面白かった。
    昔はよく超常現象物を読んでいたのに、最近現実的な物ばかり読ん

    0
    2014年12月01日
  • 魔術師の視線

    Posted by ブクログ

    読み始めたら止まらない、本多孝好。旅行前の夜なのに、深夜まで一気読みでした。

    かつて持っていた夢を引きずったままの女性ジャーナリスト。彼女がかつて報道を介してバッシングの犠牲にした少女。2人が再び出会ったところから、回りはじめる運命の輪…。

    …なんてよくある設定から、じっくりとサスペンスフルに読ませるなあ。よくまあ中年の女性の心理を細やかに描写する。それでいて、重たすぎないのはやっぱりこの作者のいいところ。もっと刊行ペースあげてほしい作家さんなのでした。

    0
    2014年11月29日
  • MEMORY

    Posted by ブクログ

    本多さんは短編集より長編の方が個人的には面白いと思う。しかしこのMEMORYは神田と森野の三部作の核であり、彼らを見続けてきた読者としては読まない訳にはいかない作品でもある。登場人物以外に視点を置いたオムニバス短編で一気に読めた。ラストは予想通り。だけどその通りで良かったと素直に思える。本多さんの著書で好きな作品。

    0
    2016年02月26日
  • 正義のミカタ I’m a loser

    Posted by ブクログ

     サブタイトルの「I'm a loser」におや?と思う。正義のミカタなのに敗者なん?と。

     読みはじめると、なるほど「正義の味方すごい!」となるけれど、この道を選ぶのはもっとすごいなぁ。
     なんつーか、「正義って怖いよね」と日ごろ思ってるんですが、読み終えると、やっぱり「正義って怖いよね」とすがすがしい気持ちになれます。

    0
    2014年04月17日