谷川嘉浩のレビュー一覧

  • ネガティヴ・ケイパビリティで生きる

    Posted by ブクログ

    ネガティヴ・ケイパビリティの魅力と実践可能性についての対談(3人だから鼎談?)を書き起こした本。

    正直、このレベルの会話ができることが尊敬。文字で追っていてもかみ合っているのか何なのか、分からないところもあったり。

    ネガティヴ・ケイパビリティを扱うだけあって、これだ、という結論はなく語りは続く、という終わり方だった。


    以下メモ
    ・ナラティブの危険性
    「物語的誤謬」何かもっともらしい物語に落とし込むことで、過去にあったはずの多様な出来事、ありえたはずの無数の姿を見落とし忘れてしまう。

    ・陰謀論が力を持つ背景
    世界を少しでも良くしたい
    わからないことを知りたい

    ・コミュニケーションのモ

    0
    2025年08月01日
  • スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険 【購入者限定】スマホ時代を考えるための「読書案内」付き

    Posted by ブクログ

    ネガティブケイパビリティを持って、あえて孤独(自分1人で内省的に)に、趣味(しなければならないものではない、答えがない)的なものに、時間を使うことが、常時接続化された現代において自分を生きるために必要なことである、という話。

    エヴァ、ブルースリー、漫画などの一説をもとに例示してくれるわかりやすさと、押し付けずいろんな観点から論を紡ぐ感じ、哲学的手法を庶民にわかりやすくしてくれた感があってありがてえありがてえ

    0
    2025年05月05日
  • スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険 【購入者限定】スマホ時代を考えるための「読書案内」付き

    Posted by ブクログ

    『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読んで自分自身の働き方や個人のあり方についてもう少し考えてみたいと感じた方におすすめ。個人化が進んだ一方で常時接続が当たり前になった新自由主義の臨界点のような社会の中で、ソシャゲやショート動画はつい見てしまうのに本は読めない、という事態をどう捉えれば良いかをさまざまな哲学者の考えを引きながら解説したり、そうした生活や社会に抗うための「趣味」の意義について、エヴァを題材に深掘りしていく。アニメ作品を題材に考えるのは好き嫌いわかれるかもしれないがなかなかわかりやすかった。そして本書を読んで孤独や趣味についてさらに考えたくなった人には國分功一郎さんの『暇と退

    0
    2025年04月01日
  • スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険 【購入者限定】スマホ時代を考えるための「読書案内」付き

    Posted by ブクログ

    マルチタスクしがち…
    テレビつけながら家事したり、テレビつけながらスマホいじったり、思い当たる節がたくさん。まずはやめてみようと思う。

    自分なりの趣味ってなんだろう。日記を書くことかな、その時間は自分自身と向き合ってるわけだし孤独かも。
    想像力豊かに、自分の中にいろんな人を住まわせていきたい。

    モヤモヤすることを大事に!

    0
    2025年03月22日
  • スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険 【購入者限定】スマホ時代を考えるための「読書案内」付き

    Posted by ブクログ

    うーん、難しかった。
    そして、耳が痛かった。

    何が適切で肝要で、何を避けるべきなのか、言葉として入ってくるがそれを自分が本当の意味で理解できたのか、よくわからない。

    また機会があれば読んでみたいと思う一冊だった。

    0
    2025年01月12日
  • ネガティヴ・ケイパビリティで生きる

    Posted by ブクログ

    ひろゆきさん、DAIGOさんは複雑な問題ではなく一つの質問に対する回答とのこと。
    複雑なものを紐解くのも大事。切り取るのは良くないので全体を見るのも大事。

    0
    2024年09月17日
  • ネガティヴ・ケイパビリティで生きる

    Posted by ブクログ

    面白かった。対談している3人が楽しそうだから、読んでいて楽しく面白いのも当然。言語に乗っ取られている、という表現があり、納得する。例えば医療者同士の会話の時、関係者以外が聞いたらギョッとするようなこと。それに気がつかないと、元吉野家の専務のような発言を講演でしてしまう。内輪ウケ、みたいな話かなぁと思う。
    3人の会話は時に、私にとってものすごく簡単なことをめちゃくちゃ迂回して辿り着いたりしている。いかに、自分が直感的に物事を見ているかと気づく。
    ネガティヴ・ケイパビリティ。何度読んでも素敵な概念だ。そして、とても難しい。宙ぶらりんで耐える。それは言うほど簡単ではない。ポジティブ・ケイパビリティの

    0
    2024年08月12日