谷川嘉浩のレビュー一覧

  • ネガティヴ・ケイパビリティで生きる

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    ネガティブケイパビリティ
    本書によると、物事を宙づりししたまま抱えておく力と定義されています。早期解決が重要視さる現代とは真反対の考え方です。人からの紹介で読んでみたのですが、自分がとても苦手なことが良くわかりました。
    言い換えると「待つ力」とも捉えることができます。他人に対してビジョンを指し示すのではなく、自分自身で描いてもらう、あるいは考え続けてもらうということだと考えております。
    ある意味では他社に対して「問い続けること」に近いのかもしれません。互いにわからない答えを探すために問いを続けることで少しずつ課題や不安がクリアになっていく
    その役割として「思考の共犯者」がとても大切な存在です。

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    2024年05月06日
  • ネガティヴ・ケイパビリティで生きる

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    哲学、公共政策等を専門にする若手3人がネガティブケイパビリティをテーマに語る対談本。概念自体の解説、深掘りよりもこの能力が必要とされる現代社会の課題的状況や背景についてが中心なのでネガティブケイパビリティ自体を知りたい人は箒木さんか枝廣さんの本を先に読んだ方が良い。陰謀論とナラティブ、アテンションとインテンション、SNSなど話題となっていることや話されている内容は個人的には非常に興味深かった。特にワークショップやファシリテーションが広まることで整った場でしか対話できなくなるという話はもう少し掘り下げて考えたい。

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    2023年09月05日
  • ネガティヴ・ケイパビリティで生きる

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    感情を白黒に分けるのではなく、灰色のまま、複雑なままにすることも、ネガティブ・ケイパビリティと言えるのではないか。

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    2023年04月01日
  • スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険 【購入者限定】スマホ時代を考えるための「読書案内」付き

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    自己完結と自己責任。あらゆるものが外側に向いているようで、実際は自己中心になっている。外側をノイズととらえずにモヤモヤとともにゆっくり生きていきたいと思える本であり。

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    2026年05月31日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    書店で見つけて気になり、軽いきっかけで手に取った『スマホ時代の哲学』。

    第1章は最初ちょっと入り込みにくさを感じたものの読み進めるほど一気に面白くなっていった。特に「モヤモヤしていること」「はっきりしないこと」「難しいこと」を、すぐ答えにせず、そのまま抱えて進むための視点が印象的。章ごとに“いま自分はどこに立っていて、どんな流れで話が組まれているのか”という土台が示される構成も面白く、比喩や言葉選びも含めて、かなり気を配って書かれている感じがした。

    第2章では「自分の頭で考える」という言葉の浅はかさを突かれる。自立しているつもりで、実は空気や借り物の言葉に乗っていないか――その問いが刺さる

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    2026年05月30日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    ある程度哲学者の知識があるとより理解できたのかなと思う。所々文字をなぞっているだけで理解しきれない部分があった。
    SNSの普及で注意の散漫が加速していて、ひとつのことに没頭することが難しくなっているのは自身にも当てはまる。スマホとの付き合い方を考えるきっかけになった。
    スマホの中だけに広がる、会ったこともない人々の世界に想いを馳せることに意味があるのかなど。

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    2026年05月24日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    ・孤独という概念を、自己啓発的な「自らの声に耳を傾けよ」といった文脈と切り離している所が面白かった。自分のなかに二人いる感覚、その対話性。それは安易にスマホを禁ずること、他者や世界から自分を切り離して内に籠る事とは似て非なるものだ。自らの声に耳を傾けよ的な概念には広がりがない。自分で考えたものだけが至高であり外部からの刺激、学びがなくなる。

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    2026年05月22日
  • スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険 【購入者限定】スマホ時代を考えるための「読書案内」付き

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    全体的には平易な表現で書かれており、良書だと思うが、私には少し難しいかな。
    "人は完全には知り得ないからこそ知りたいと思う"、ということが分からなかった。
    私は知りたいと思うときは大した理由はない。面白そうだから知りたい、気になるから知りたい、その程度の理由だ。
    知りたいと思う感情に理由をつけられると、少し難しいなと感じる。
    やはり哲学は難しい。

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    2026年05月20日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    難しかった。色んな分からない概念を説明してもらえるので、全部それを飲み込めれば進める。飲み込むのに時間がかかるところが私はそれなりにあったから難しかったかなって。
    例をかなりポピュラーなもので説明していたけれど、それを知らないとやっぱり完全に理解できたみたいなものを感じにくくてその部分何回も読んだ。

    「自治」がいいなと思った。

    ここでいう趣味をあんまり持ってないんだけど、パッと浮かんだのが編み物だったからまた編み物したいなぁって気持ちになった。

    モヤモヤしたまま持っておくのってAIが発達してからあんまりできてないかもしれない…。でもぐるぐる悩んでいることも実は多いのかも…。とか色々考えな

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    2026年05月18日
  • 人生のレールを外れる衝動のみつけかた

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    ・自分の内から起こる、わからないけど、説明しようがないけどなぜかやりたいという気持ちが湧いてきてしまう、非合理的な力。それが衝動。
    ・偏愛は具体性を持って現れた衝動の一形態。
    ・知性を持って衝動を理解する。衝動は目的を示す。知性はそこへ向かう方法を計画する。
    ・自分を多孔質にすることにより、内部・外部と融和し衝動を見つけていくこと。
    このあたりの言っていることは、納得感もあったし、実感もあって理解できた。自分も偏愛を丁寧に探していこうと思った。

    が、読後感としては、うーんなんか、あまり内容があるように感じなかった。
    言っていることは自分の生き方・感覚と近い気はしたのだが、その感覚がうまく言語

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    2026年04月23日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    スマホの世界だけに生きてたらと思うと恐ろしいな、本当に、自分は何者なんだ、、ってなりそう。孤独とかもやもやにある程度は耐えよう。孤独は、自分自身との対話を通して自己形成していくプロセス。孤独のうちに内省することが精神の自由につながる。

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    2026年04月21日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    友達におすすめされて読んでみた。

    結構いい考え方学べた、孤独になって自分を取り戻せってことね。特に印象に残ってるのは、感情を揺さぶられる体験をすぐにSNSで呟かないこととか、常時接続の現代人の問題とか。まあ学べたことは結構あった。でもなんか引っかかる内容だった。あと個人的に途中のアニメの例とかが知らん人からするといちいちめんどくさい。

    まあ読んでて面白いくはなかったね。最後まで読めなかったレベルでくどかった。面白い、新しいと思った本をたくさん読む人間なんで、筆者さんごめんなさい。

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    2026年04月20日
  • スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険 【購入者限定】スマホ時代を考えるための「読書案内」付き

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    難しい、理解し難い人や場面に直面した時にすぐに白黒つけたがる節が自分にはある。

    モヤモヤした感情を抱えているのはむず痒いし、決断を先延ばしにして時間を無駄にすることもしたくないからだ。

    だが、分からないことを深く咀嚼し、モヤモヤを抱えた状態のまま過ごすことで、また新たな(これまでの自分の価値観では到達し得ないような)次元に到達することがある。と言うか、このプロセスを怠ってしまうと、一生自分のステレオタイプに固定され、その反響の中だけで生きて行くことになる。

    このモヤモヤを留め、深く咀嚼する能力を著者はnegative capabilityと定義する。

    ネガティブ•ケイパビリティを可能に

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    2026年04月16日
  • 人生のレールを外れる衝動のみつけかた

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    タイトルの掴みはOK!何を言っとるん?からはじまる。 
    私はたまたま、フリーレン、チ。を知っていたが、知らない人にはなんのこっちゃかと思う。
    己の「衝動」を知ることで生きる意味を見つけるのかもしれないなぁなどと。
    衝動は知性と協力し合って真価を発揮するとな。そうよね、衝動のみだったらあかんやつ。怖い怖い。

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    2026年04月15日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    1回読んだだけじゃ自分の中に入ってこない。難しい言い方をしないで、読者に分かってもらおうという姿勢が伝わってくる。ただほんと、1回読んだだけじゃ表面もかすり切れていない気がする。

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    2026年04月14日
  • ネガティヴ・ケイパビリティで生きる

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    ナラティブの話はいまいちわからない
    陰謀論を信じている人たちは、すぐ結論を急ぐような特性で、それによって、考えればすぐに矛盾に気付けるような言説を信じてしまう、という一方で、陰謀論に至るまでに考えに考えるがゆえに、他の人に比べると誰よりも頭で考えているのかもしれない

    話の内容が見えてこなくて、イライラし始めちゃって疲れちゃってもうやめようかなって思ってしまう私はまさに、ネガティブケイパビリティーが欠落してるんだと思う。

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    2026年04月08日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    テーマ的には面白いと思う。この中の孤独、孤立、趣味は普段使う言葉とは違う哲学の中でのものであるようだ。
     つい見てしまうスマホから離れて、このなかで言う趣味を持ち内省する時間を持てるといい。
     しかし、注釈、引用が多くて読みづらい。
     巻末のQ&Aはまたあ読みやすかった。

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    2026年03月26日
  • 人生のレールを外れる衝動のみつけかた

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    スマホ時代の哲学と同様に読解が難しい!
    ただ時折フリーレンやチ。といった漫画アニメ作品の例えが入るのが助けになる。
    衝動の見つけかたまでは自分は分からなかったが、探す気持ちは持ち続けたいと思った。

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    2026年03月25日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    学生の時に死ぬほどやった現代文の読み解きやん!となった。つまり読解が難しい。
    最近の自分は簡単な本しか読んでなかったんだなと思った。
    内容は今のスマホ社会のマイナス面をうまく言語化しているなとなるほどと思う点が多々あった。

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    2026年03月25日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    自分自身も常にマルチタスクに置かれ、同僚からのTeamsの返信が遅い事についぞモヤっとしてしまいがちです。
    現代社会は常時接続のマルチタスク状態で孤立と孤独が足りないと言う事も十分に理解できるのですが、まぁそんな世の中だからと割り切ってしまっている自分もいます。

    筆者も人により哲学が必要なタイミングは違うと言っていますが、とは言え、スマホが有っても無くても、孤立して孤独に自省する人間はするし、しない人間しないだろうなと、少し前に読んだ『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と言う本と似たような感想でした。

    私は生きる上で必要な要素として、土台・知識・使い方の3つを意識していますが、あえて哲

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    2026年03月18日