谷川嘉浩のレビュー一覧

  • ネガティヴ・ケイパビリティで生きる

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    実験的日常の共有、互いに失敗を恐れないような場を持つこと、素敵だなと思いつつどうすればそれが可能なのかはまだあまりピンときてないので、これからも模索していきたい

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    2023年02月27日
  • 人生のレールを外れる衝動のみつけかた

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    ネタバレ

    人を突き動かす「衝動」について、思考錯誤しながら読み解こうとされるアプローチが読者に伝わるよに丁寧に記されている。

    私にとてはの地動説はなんだろうか。探していきたい。

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    2026年04月05日
  • スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険 【購入者限定】スマホ時代を考えるための「読書案内」付き

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    sns時代で常時他人と接続された世界でインスタントで断片的な情報過多の世界に身を置いている。
    空っぽなハイテンションな活動は承認欲求や虚栄心を満たすには適しているが、逸らそうとしている退屈や倦怠感、不安は目を逸らすべきでない。孤独の中で向き合わなければならない。


    ハンナアレント。
    孤独=1人の中に2人いる。俯瞰した自分。
    「孤独(Solitude)」「孤立(Isolation)」「寂しさ/見捨てられ(Loneliness)」を区別し、特に最後者を危険視しました。前向きな自己対話である「孤独」に対し、他者や自己との対話が断たれた「寂しさ」が、全体主義を生む土壌(孤独に根ざした孤立)になると指

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    2026年03月28日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    「スマホ使うのやめろ!」みたいな極端な話でないところがよかった。映画やアニメを題材に解説してくれるところは親しみやすくて楽しい。最近はもやもやすることがあるとすぐChatGPTに相談しがちだったけど、もやもやを抱えたまま自分と対話する時間も大事にしていきたいなー。

    【読んだ目的・理由】哲学の本が読みたかったから
    【入手経路】買った
    【詳細評価】☆4.2
    【一番好きな表現】理解したと思ったら、そこからこぼれ落ちていくものがある。「感情のしっぽ」とは、そうしたモヤモヤした感覚のことです。考えや理解からのこぼれや滲みへの感覚が兆したとき、その端っこを逃さないように、パッと掴んだほうがいいとブルース

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    2026年03月22日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    スマホ依存な社会に向けた本かと思って読んだら全然違った。(いい意味で)
    哲学者の言葉をうまいこと噛み砕いて説明してくれていた。

    以下はメモがてらの感想。

    孤独や不安を埋めるためにSNSやショート動画を見てしまうのは分かるし自分もやっていたが、見たからといって何も残らないし、その瞬間は楽しくてもふとした時に何してたんだろうと虚無感を感じてしまう。

    時には孤独を受け入れる時間が大事。
    植物を育てたり楽器を練習したり趣味をつくることで孤独に向き合う。

    著書にもある通り、SNSのアカウントを消したりスマホを見るな!というのは不可能だけど、たまにちょっと我慢してみて本を読んだり映画を見たりしてみ

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    2026年03月20日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    孤立 何らかのことを成し逃げるために必要な、誰にも邪魔されずにいる状態
    孤独 沈黙の内に自らとともにあるという存在のあり方
    寂しさ 他人といても感じてしまう時にもっともその状態がはっきりする

    スマホはとにかくマルチタスクの象徴で、自分のうちなる声や自然の音を聞くことなどから遮断してしまう。

    誰かの視線(オフライン オンライン問わず)があると、それに応えようとしてしまうのが人間のさが。

    スマホ依存症から禁止論もでるが、使うなと言われると使いたくなるのも事実。使わないのは現実的ではない。では、他者評価など気にせず、前向きに孤独な時間を増やすには?

    筆者はここに 趣味 を提案している。創造す

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    2026年03月18日
  • 人生のレールを外れる衝動のみつけかた

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    タイトルからなかなか筆者の言いたいことが読み取れず、序盤は読み進めるのに苦労した。後半何となく言いたいことがわかってきて、読むスピードが上がった。わかるなんて、簡単に言えないけど。

    キャリアプランや誰かの成功、一般的な評価を気にしすぎて、幸せに楽しく生きられてますか?そんなシンプルな問いを投げかけてくれる一冊。

    就活前に読むといいかも。もちろん社会人も特に疲れてきたり、飽きてきたりしている時に読むといいかも。なんにせよ、趣味があることは幸せ。

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    2026年03月10日
  • 人生のレールを外れる衝動のみつけかた

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    [それっぽい言葉、それっぽい強い欲望]に惑わされているなぁと思いました。
    本当に自分のしたい【衝動】なのか、深い欲なのか、
    きちんと実験して行く必要かあると思った。
    また、感じやすいメディアである必要があるらしい。そのために実験が必要らしい。
    感受性を爆発させて、全てエモく感じるようになるために、キルケゴールの考え方が必要らしい。
    予測だけど、自分事として捉える??とか、一つ一つ意志を持ってやるのか必要なのかも??



    あと、それっぽい言葉、それっぽい欲望に惑わされるのは、【寂しさ】が原因だと感じた。寂しさについて探究したくなった。筆者的には、寂しさを埋めるためには趣味が大事らしい。恐らく熱

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    2026年03月06日
  • スマホ時代の哲学 深い集中を取り戻し豊かな時間を生きる (新装版) 【増補改訂版】

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    モヤモヤは良くないから早く片付けて頭をスッキリさせた方がいい的なことを自己啓発本をよく読む人に言われたことがある。(早く決めて行動しなさいという意味でもあるが。)だからモヤモヤは悪だと思っていた。
    本書を読んで、モヤモヤと向き合うことも大事で意味のあること、ということがわかった。

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    2026年03月04日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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     朝、目覚めて最初に触れるのがスマホだという人は多い。指先ひとつで世界とつながる便利さは、もはや空気のように私たちを包んでいる。谷川嘉浩はこの身近な装置を単なる道具ではなく「心の避難所」として捉える。
     不安や退屈が胸に兆せば、私たちは無意識に画面を開く。通知の赤い印、流れ続ける短い動画。そこには即効性のある刺激があり、考える隙を与えない。孤独や空白の時間は、スクロールの動きに溶けていく。
     だが、埋めたはずの不安は消えたのだろうか。静寂を遠ざけ続けることで、自分の内側にある問いまでも遠ざけてはいないか。退屈とは、実は思索の入り口かもしれない。
     スマホは悪ではない。ただ、逃げ場としてのみ使う

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    2026年02月25日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    集団浅慮 〜「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?〜/古賀史健著 では、会社がコンプライアンス問題を防ぎ、正しい判断をするためには、意思決定をするメンバーの多様性が重要であると示唆していました。

    自分と似たようなナラティブ、価値観、考え方、ノリを持つ似たもの同士だけで構成された組織で意思決定をすると、フジテレビ問題のようなことが起きるリスクが高まると指摘します。

    ただし、この問題提起はあくまでも組織として、いかに正常性を担保するかという話なのだけれども、本書では組織単位ではなく個人として、どうすればハラスメントを起こさず、倫理的に正しい判断が出来る思考を養えるかということが述べられていま

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    2026年02月25日
  • 人生のレールを外れる衝動のみつけかた

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    非常に読みやすく、人生のヒントが詰まった一冊だった。
    一回読むだけでなく、何度も手にすることで消化できる内容な気がする。
    私も自分の偏愛を見つけていきたいと思えた。

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    2026年02月20日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    SNSとの付き合い方を考えた時に不安に感じていた部分が言葉にされていて面白かった。ネットの世界で評価されるものに自分の考えを寄せてしまっているのでないかと疑いがあり自分はどこ?何者なんだ?って。
    常時接続の世界で他社の考えや評価を全てノイズとするのでなく、孤独の時間の中で自分の心の声に耳を傾けることを大切にしていきたい。

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    2026年02月19日
  • スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険 【購入者限定】スマホ時代を考えるための「読書案内」付き

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    分類すると哲学書でありますが、読みやすい内容で最後までモヤモヤも楽しみながら読むことができました。
    本書で恐らく読み終わった後に出てくる代表的な感想になってしまいますが、日常生活のモヤモヤを留めておき、すぐに解決しない考えは印象的でした。
    結果的にモヤモヤを孤独を通じた自己対話を通して意見を交わしていくことが、人間としての成長や深みにも繋がると感じることができました。

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    2026年02月19日
  • ネガティヴ・ケイパビリティで生きる

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    3名の哲学、政策学等にバックグラウンドを持つ有識者の対談を編集した一冊。正直、専門用語を追うことに精一杯で理解は半分もできたか怪しい難解さがある。まさに本書にて、拙速に理解した気になる態度の危うさを再認識した。物語的誤謬や陰謀論、マスターアーギュメントの魅力は、複雑さからの逃避でもあると感じた。わからなさに耐え、聞く姿勢を保つことが他者理解の出発点になる。世界は一問一答では動かず、視点を増やし、意見を暫定的に持つ柔軟さが必要だ。結論よりも態度を問い直す読書体験だった。この本は確実に再度決定本。読んで答えを明確にするのではなく、思考を、許容を深くする本。明確に手ごたえが得られなかったため、星は4

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    2026年02月18日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    哲学にしっかり触れたのははじめてだが、はじめて聞く哲学者や残した言葉と、身近な映画やアニメのセリフがうまく織り交ぜられていたのでなんとか振り落とされずに読み終えることができた。
    去年のM-1のドンデコルテのネタが何度も過った。スワイプスワイプ♪
    ネガティヴ・ケイパビリティという言葉を本書ではじめて知れたのが収穫。
    感想を残せるほど消化できていないので気になった点をメモがてら
    モヤモヤを抱えておく力
    自分なりの解釈、都合の良い結論付けをしない
    普段めっちゃやってしまってる
    (チェリーピッキング)
    寂しさをスマホで埋めず孤立の中で孤独になる
    孤立とは何かにとらわれず集中できる
    孤独とは自分との対話

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    2026年02月17日
  • 人生のレールを外れる衝動のみつけかた

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    いろんな物語を受け入れ、吸収する。
    その上で、自己分析をし、その細部に注目。

    人生設計とよく言うが、
    目標も、衝動も、計画も全て流動的に変わる。
    しかし、方向性は衝動が決めてくれる。

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    2026年02月16日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    たしかに、「孤独をめぐる冒険」へのお誘いだった、スマホと生活が切っても切り離せない関係性になり、スマホでマルチタスク(と言っても各種SNSを触るようなこと)を行うようになると、自分のモヤモヤから目を背けてとりあえず生きる、みたいなことが当たり前になっていくけれど、それってきっと、豊かではないよね、と…
    哲学だからきっと正解みたいなものはないけれど、孤独と向き合うことの大切さ、そのための趣味(何かを作ったり育てたり)の提案、スマホを禁止する/アプリを消すみたいなことではない距離の取り方を考えることができた、気がする

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    2026年02月14日
  • スマホ時代の哲学 深い集中を取り戻し豊かな時間を生きる (新装版) 【増補改訂版】

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    個人的には読む劇薬。
    大学生辺りから徐々に現代人ナイズされていった自分にとっては、最初からかなり刺さる部分が多かった。
    ただ、孤独に向き合うことがしんどい時期にこの内容に触れると余計に病む気がする。

    この本にあったように、他人と繋がることで自分自身の多様性が、他人に求められる一つの人物像に押し込められるというのはよくあることだと思った。
    また、退屈な時間を潰すために断続的な刺激を受けているというよりむしろ、細切れにされた快楽・刺激を受け取り続けているのがデフォルトで、仕事などが合間に挟まることを「退屈」と呼んでいる現在の歪な状況が見て取れた。
    上記の事柄がスマホを媒介して加速している今、反響

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    2026年02月05日
  • 増補改訂版 スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか

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    哲学とあるので難しそうかなと思いました。ただ、引用や参考にしているものを映画や漫画、アニメなど身近にある所からしており、理解しやすい考え方で、哲学に触れられました。
    そして、スマホに時間を取られていると理解しながら、スマホを手放さず生活している今の現状について、スマホの向き合い方を今一度考えるきっかけを作ってくれました。
    デジタルデトックスとかスマホ断ちとか、極端に離れる事を推奨する声も聞きますが、この本ではそんな極端な事は無理とし、スマホと密に過ごしている私に寄り添いつつ、ではどうしたら自分自身と向き合う事ができるのか。その答えを探す方法を色々教えてくれ、思索する事を意識できるようになります

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    2026年02月02日