林真理子のレビュー一覧

  • 本を読む女

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    結構読むのがむつかしいな〜と思ったけれど、なんとか読み終えた。書き言葉が今と違うから?なんでだろ、設定も戦前〜だからかな。
    昔の風潮にも嫌気が差したし女の人が、というよりも主人公がゆらゆらしているからなのか、煮え切らない。子どもを残し消えていく男たちの無責任なこと。

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    2022年09月21日
  • 最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室

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    TVの番組を見て、元気が出そうなので、この本を読んで見ました。常に大地真央さんの顔が思い出されてしまいました。楽しく読ませていただきましたが、TVありきだったので、本自体の評価はわからなくなってしまいました。
    でも、私は好きです。(林真理子の本は基本的に好みではありません。)

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    2022年09月17日
  • 本を読む女

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    ネタバレ

     たくましさ、いじらしさ、健気さとか。色んな言葉が似合う本。
     全部が生き生きしてて、苦しくなる。一番心に残ってるのは「しみじみとした絶望」って言葉。見た瞬間、泣きそうになった。
     万亀がとっても魅力的なキャラだからかな。等身大なのに、強くてかっこよくて、女の子の憧れの先輩って感じ。

     戦争とかあの時代に焦点を当ててる。「自分は万亀に比べたら恵まれてる」って最初は思ってた。だけど、「親に縛られてる」「男は嫌なのに、大切に思ってしまう矛盾」とか、私の悩みとそんなに変わらない。
     きっと万亀の時代に生まれていても、きっと私の悩みはそんなに変わらないだろう、って考える。
     それは本を読むから、ずっ

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    2022年09月17日
  • 我らがパラダイス

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    芸能人やお金持ちの住む、超高級老人ホームで働く人たちが中心になって動く話。
    その働く人たちも介護する親などがいて、最初に読んだ夜に母から電話がかかってきた夢を見ました。
    最初はリアル。そしてそこからどんどん話が大きくというか、面白く、まあ言うとありえない方向に展開します。

    本当にこんなお金持ちの人たちが入る老人ホームは有るだろうから、こんな暮らしなのかな〜と思いながら読んでいました。

    毎日新聞に連載されていた小説らしいです。
    久しぶりの林真理子でした。

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    2022年08月28日
  • 女の偏差値

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    美女シリーズの中の1冊。20周年、17冊目とは凄い。ダイエットと美食の永遠のループ。女性の美に対する飽くなき追求。周りの美女と美を求める女性達への礼賛。太鼓ドンドンで、振袖肉の二の腕撃退に共感しながら笑ってしまった。

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    2022年08月24日
  • 最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室

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    金持ちのドケチ、個性の強いキャラクターだけれどなぜか嫌われず人が寄ってくる。いろんな相談ごとにもズバズバとアドバイスしていく。そしてその回答には納得させられてしまう。大地真央主演でドラマ化されていたようでピッタリ、見逃してしまったのが悔しい。

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    2022年08月14日
  • 我らがパラダイス

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    個人的に介護真っ只中なので、特に前半は共感しすぎて、「奇跡」とは別の意味で、休憩挟みながら。後書きの上野先生、深い。

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    2022年07月31日
  • 最終便に間に合えば

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    おもしろかったが、内容に共感したり登場人物に感情移入するほど自分はオトナではなかったような気がする。

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    2022年07月07日
  • 私のこと、好きだった?

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    多恵がヒステリックだけどまあそうなるのも仕方ないのかな~
    幸せになりたかっただけなのに
    幸せって結局なんだろうね

    改めて結婚適齢期には結婚したいと思った。40過ぎてからの結婚、この本は美談で語ってるけど自分自身が納得できない。あーそもそも相手がいないわ

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    2022年06月22日
  • ミカドの淑女

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    途中までは面白かったんだけどなぁ。
    宮中のしきたりとか。
    無知で申し訳ないのだか、そもそも下田歌子を知らなかったのてこの本がどこまで史実に基づいてるのかわからない。
    でも男はなにも分け与えてはくれないというのは、正しいなと思った。
    結局、新聞に載ったスキャンダルはどこまで事実だったんだろー

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    2022年06月20日
  • ミカドの淑女

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    私にとっては馴染みのない時代の本でした。
    けれども、今まで名前しか知らなかった方々が生き生きと動く姿が想像できて楽しく読めました。これを機にこの本で登場した方々のことをもっと知りたくなりました。

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    2022年06月14日
  • ウェイティング・バー

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    ネタバレ

    *結婚式が終わった夜のバー。花婿が、披露宴の司会をした美女とグラスを傾けながら、花嫁を待っている。「あの時もそうだったわね」。親し気なふたりの会話はやがて、決して花嫁に知られてはならない過去の妖しい秘密に触れて――(表題作)。脛に傷もつ男女におとずれる恐怖の瞬間をとらえた、10の傑作短篇集*

    1997年8月刊行の『怪談 男と女の物語はいつも怖い』を改題した新装版。
    まだ携帯電話が無い時代のお話なので背景は古いものの、林真理子さんらしい男女の機微が絶妙に描かれています。
    時代が変わっても、男女の駆け引きや滲み出てくる感情ってさほど変わらないんだな…
    女心のいやらしさ、あざとさを書かせたら右に出

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    2022年06月14日
  • 天鵞絨(びろうど)物語

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    昭和初期の上流階級を描いた作品。
    戦争を挟んで、日本人の意識が大きく変わる大きな流れの中で、少女が人を愛するとは何かを、自分なりの答えを見出す物語です。

    今と違い、お妾が公認されている時代だと思うけど、この作品ではそういった意識は感じられない。

    林真理子作品として読んでいたので、もう少したくましい女性になることを期待していましたが、予想外の最後でした。

    しかし女性の細かい感情を描くのはさすがです。

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    2022年06月14日
  • 花探し

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    プロの愛人というテーマで林真理子さんが描いたら、そりゃもう楽しいでしょう。

    ゴージャスなレストランや、セレブの集まりなど華やかに描きます。

    が、目隠し緊縛で秘密のSMショーに巻き込まれそうになった主人公が、
    「これ以上、何かしたら警察に訴える!」と強気の発言で難を逃れたり、

    部屋いっぱいの薔薇のプレゼントに、片付けを考えて萎えるあたり

    林真理子さんらしくて良いです(笑)

    薔薇よりバーキンよね♪と、私も思います。
    マンションの権利書だったらもっと良い。

    人はそれぞれの環境や立場で、うまく立ち回って生きていかなければならない。
    そういった強い女性を描いたら、林真理子さんは抜群に面白いで

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    2022年06月14日
  • 夜明けのM

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    ワイドショーを読んでいるようです。
    種々の執筆で「先生」となっていても、ルンルンの頃から変わらない好奇心や感じたこと等、気楽に読めます。

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    2022年06月11日
  • 最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室

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    林真理子が憑依した毒舌マダムの爽快悩み相談室?怖いもの知らずの言いたい放題ながら、なるほどと思うところもある。

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    2022年06月10日
  • 美女は飽きない

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    ダイエット、旅行、ショッピング、食、ブランド、有名人や芸能人との交流など林真理子の日常を惜しげもなく公表し、田舎に住む一般庶民でも都会の別世界を垣間見ることができる。
    漠然とした流行りを林真理子ワールドの観点で捉えており楽しむことができ、また探究への活力となった。

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    2022年05月27日
  • 素晴らしい家族旅行 下

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    今度は妹の縁談。その縁談話が元で家族といざこざが起こってしまう。妹久美子は幸せになれるのだろうか。自分から、わざわざ火の中に飛び込んで行っているように思えるが。
    まだまだ続いてほしい菊池家のお家騒動が読みたい。

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    2022年05月25日
  • コスメティック

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    最初は現実味ある文章で少し読みにくいなと思ってい
    たけど、途中からとても面白かった。「女としての幸
    せな人生」か「自分の欲に仕事に忠実な人生」が妊娠
    という分岐点で悩み自問自答するシーンがとても印象
    的だった。化粧広報PRの華やかな職が女や男のリア
    ルすぎるぐらいのキャラクターによって左右されてい
    くのが読んでいてハラハラした。仕事も恋愛も主人公
    は切り替えのスピードが速く、自立した強い女性の理
    想像だと思った。
    バーでワインを飲まない竹崎も、花
    束を渡す田代も素敵だった。多分今読んだこの感想
    と、もう少し時間が経って何か仕事に就いた時に読む
    のとでは絶対に違って見えると思ったので5年後ぐら

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    2022年05月19日
  • 本朝金瓶梅

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    時代は江戸、大層好きものな男と女の話。
    少しアホ臭くてくすりと笑える。

    しかし本妻と妾2人が同じ屋根の下にいるのは如何なものか。
    何も起こらない方が不思議だよな。

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    2022年05月16日