林真理子のレビュー一覧

  • 成熟スイッチ

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    何事も楽しもう!と元気な気持ちになれた。
    いくつになっても挑戦し続ける精神は、人生を確実に楽しくさせるんだなと改めて思った。
    楽しむ為にはお金も必要。
    そのお金を手に入れることができたからこその意見も多いにあったけど、それもまた自分で掴んだもの。
    恵まれた才能も運も運命にかかってるとこは大きい。ただ、それを楽しもうと思う気持ちは、どんな境遇の人であっても見習わなければなと思った。

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    2024年01月06日
  • 最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!

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    林真理子さんの中島ハルコシリーズ2です。主人公オバハンの中島ハルコが色んな人の人生相談に乗るオムニバスなんだけど、とにかくズバッと遠慮なく物申すキャラなので、読んでて痛快なコメディ小説です。言うこと為すこと色々大胆で図々しかったりもするんだけど、かなり核心をつくアドバイスを繰り出すので、クスクス笑いつつ、ちょっと身につまされたりもする深イイ感じ。割と薄めでサクッと読めるので、気軽な読書にもってこい。

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    2024年01月06日
  • 不倫のオーラ

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    可も無し不可も無し
    この人と居ると疲れそう。何せ日大理事長を引き受けた人だもの。
    世間を甘く見てたかな?点数を下げてしまったようです

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    2023年12月28日
  • 美女に幸あり

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    ダイエットに励みながらも、食の楽しみを手放さないところがすごいと思う。世の中の勢いみたいなものもあって、読んでいて楽しかった。コロナも明けたし、気をつけながら、世の流れについていきたいと思った。

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    2023年12月26日
  • 「結婚」まで よりぬき80s

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    読んでみてわかった、読むの2回目だった。エッセイは2回目読むとあまり面白くない、そりゃ知ってる話だからね。

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    2023年12月22日
  • 成熟スイッチ

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    以前は林さんのエッセイを、楽しく読んでいた。
    久しぶりに手に取ったこちらの本は、、、読み終わってみて、以前と比べると共感できない自分がいた。
    歳を重ねると考え方も感じ方も変わる。
    林氏が変わったのか、私が変わったのか、、、
    ただ、共感できない部分も含めて、なるほどなと思う部分は多かった。

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    2023年12月14日
  • 成熟スイッチ

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    林真理子氏は世の中を渡っていくに有効な術を
    その経験から得たのだなぁと思いました。
    とても好奇心旺盛な人なのですね。そしてとても真面目な人なんだなと感じます。
    人との出会い、つながりを大切に、全ての経験を無駄にせずに自分の糧にしたいと思いました。

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    2023年12月14日
  • 下流の宴

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    林真理子さんらしく、心の裏側をリアルに描いたお話で、学歴信仰、エリート志向という親の志向とは逆に転げ落ちていく子どもたちのお話でした。誰の心にも眠っていそうな気持ちを言葉にすると、こんなにダークな黒い欲望になるんだな、と思わされました。そんな気持ちに向き合う機会にもなりましたが、救いのない話に閉塞感も感じ、、。
    自分は子どもとどう向き合うのか?理想を言って夢を見ていられるのは子どもが小さいうち?
    いやいや、やっぱり理想は持ち続けたい。ただそれは親の理想の人生を押し付けることではなく、子どもの生きる力を信じて、可能性も信じて、子どもの選ぶ人生を支えらる親でいたいと思いました。
    リアリティは日々、

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    2023年11月22日
  • 白蓮れんれん

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    なんだか昼ドラを見ているようだった。
    こういう恋愛ものはかなり苦手でしたが、文章が上手くて映像が頭の中に流れて読み進めやすかった。
    フィクションであると思うとやはり時代の流れは凄いなと思う今日この頃。

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    2023年11月22日
  • 葡萄が目にしみる

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    読む前に想像していた以上に、容赦ない内容だった。

    自分と周りと比べて計り知れないブスさに落ち込む。
    周りにどう見られているかを取れかかったスカートのプリーツ以上に気にする。
    恋をする、ではなく恋に恋している。
    友人の無遠慮な言葉に怒り執着し続ける。
    ……………。

    ああああ歩く自意識過剰だった暗黒時代が一気に思い出されたではないか!!
    そうだよ、これが郊外の現実。
    結局スポーツもワルさもかっこよくこなす岩永みたいな奴が頂点に立つのがもう郊外シナリオで決まっているんだ。
    もう10代の頃のことは引きずってないと思っていても、誰よりも気にしているダサい自分…。 

    この小説、クラスの1軍だった方達

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    2023年11月08日
  • 女はいつも四十雀(しじゅうから)

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    小説だと思って買ってしまった。著者の『STORY』掲載のエッセイだった。著者のことはデビューした頃から知っているし何冊か小説も読んできた。小説は割と好みだけれど強烈な個性で毒舌な感じが好きか嫌いかと言われると即答できない。でもエッセイを初めて読んでみて正直な人であることは間違いない。今や日大の理事として奮闘していると思うと応援したくなる。

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    2023年10月28日
  • 小説源氏物語 STORY OF UJI

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    人間の厭な部分もすごく丁寧に描かれていると思った。浮舟のキャラクターが立っている。流されるだけの存在ではない。

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    2023年10月25日
  • さくら、さくら おとなが恋して<新装版>

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    本当の意味での大人の恋愛小説だった。
    ほとんどの作品が結末が暖味に描かれていて、大人の恋愛って結末を設定したくてもできないんだなって思った。
    若い頃の経験や思い出がその人の恋愛観に大きく影響していて、どこかで道を間違えたらそれに気づけないまま歳をとって気づいたときには取り返しがつかないこともあるんだね。
    この小説を読んで私ってまだまだ若いし、経験も足りてないんだなって思わされた。
    でも逆に若くて何でもできる今だからたくさんの経験をして自分の進む道を正しいものにしたい。後悔ないよう生きたい。今できる恋愛ってまだ私は別れるか結婚するかの結末のあるものだから。
    不倫とか遊びとか私は絶対したくないって

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    2023年10月22日
  • 「美」も「才」も うぬぼれ00s

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    仕事も遊びも夫も子どもも手に入れて、人生を楽しんでいる感じがエッセイに表れていて、いいなと思った。何事にも手を抜かずに、全力で一生懸命を心掛けることが大切かなと思った。

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    2023年10月20日
  • 最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室

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    ガツンと本音で言ってくれるハルコさん。今の時代には珍しくオブラートに包むことなく、ズバッと痛いところをついてくる。でも、なぜか憎めない。
    私たちは考えすぎなのかも。もっと簡単に考えて対応すれば楽になれるのかな。サラッと読める小説でした。

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    2023年10月05日
  • 断崖、その冬の

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    ネタバレ

    導入の心情描写が凄すぎて傑作の予感…と思いながら読み始めました。短くてちょっと物足りずに終わりました。2023.9.17

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    2023年09月18日
  • マリコを止めるな!

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    冬の風呂
    ~お医者さんで、お風呂での溺死はとても多いと聞いたことがある。重労働の夜勤明けの時に起こるそうだ。
    ~「もし救急車で運び出される時に、素っ裸だと恥ずかしいよね」「そんなこと、救急隊員は慣れているんじゃないの」
    ~お風呂は短くしなくては。しかし週刊誌は譲れない。お風呂の中で読むのは専ら男性週刊誌だ。読者の高齢化が進んでいるために、この頃気が滅入る記事がいっぱい。「誤嚥で死なない法」「冬の風呂の入り方」そういう記事を読みながらの入浴は、正直楽しくないのである。

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    2023年09月18日
  • 我らがパラダイス

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    介護のリアリティ、格差を実感するお話。コミカルで笑えるような、せつなくて泣けるような。他人事でないことはわかりました

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    2023年08月28日
  • ルンルンを買っておうちに帰ろう

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    ~「よしこれを集められるだけ集めてみよう」何日ぶりかに私に芽ばえた、非常に建設的な考えだった。「不採用通知のコレクションのために」と考えると、どんなに遠い会社へも明るい気分で行けた。日に日に封書はたまっていく。こうしてみると、大きさもまちまちで青、白とあってとてもきれい。通知の内容も、「貴意にそえず」という高びしゃなものがあるかと思えば、「せっかくおいでいただき、まことに申しわけないのですが…」という長文の、かなり泣かせるものもあった。
    「お、今日で二十通になった。あと一歩だな」あの頃の私って、見る人が見たら、かなり不気味な明るさだったかしら。でも自虐もあそこまでいくと、けっこう楽しいもんすよ

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    2023年08月27日
  • 私はスカーレット 下

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    マーガレット・ミッチェルの名作『風と共に去りぬ』を、林真理子さんが一人称小説にアレンジした作品で完結篇。

    敗戦により財産や家族を失い一気にどん底へと落ちたスカーレット。
    その日食べるものにも困る様な生活でも彼女はめげない。

    物語の背景に南北戦争や人種差別など重いテーマが盛り込まれているが、スカーレットの自由奔放さがそれを上回り軽やかに読み進める事が出来た。

    幼い頃から恋焦がれて来たアシュレと、野心的な異端児、レット・バトラー。
    二人の男の間で揺れ動く恋心も読みどころ。

    最強にして無双、スカーレット・オハラここにあり。

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    2023年08月24日