松本清張のレビュー一覧

  • 時間の習俗

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    『点と線』で活躍した刑事が再登場。謎の解き明かしにむけて一気に読める。ノスタルジーも味わえるエンターテイメント作品。

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    2017年12月18日
  • 黒革の手帖(上)

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    米倉涼子さんのドラマを見ていて、気になったので読みました。
    ドラマとは多少違うところもありますが、登場人物がみんな悪いのがなんとも面白かった。

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    2017年09月26日
  • 或る「小倉日記」伝

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    松本清張氏初期の短編集。大衆向け、推理小説のイメージが強い著者だったのでいい意味で驚いた。

    切ないやるせない結末が多い。人は皆孤独と向き合ってその人生の歩みを進めていく。だが自分次第でいかようにもできることを自戒すべきだ。

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    2017年09月24日
  • 山峡の章

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    松本清張ならではの時代設定なので、そっかそっか!携帯がなかったんだった!と思ってちょっと面白かった。
    何ひとつ無駄がなく、読者をひきつける内容であった。
    官僚の政治的背景が見れたことはよかったが、本当にこんなことを行っているとなったのなら背筋が凍るくらい怖い。

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    2017年09月20日
  • 黒い画集

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    「遭難」「証言」「天城越え」「寒流」「凶器」「紐」「坂道の家」の七つ短編が収録。昭和33年から昭和35年までの間に「週刊朝日」に連載された作品らしい。
    確かに、昭和、安保闘争の頃の社会・世相が舞台になっているのを感じるとともに、七編のうち四編が男女の「浮気」が主題になっている。

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    2017年07月31日
  • 黒革の手帖(上)

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    何回も映画化やTVドラマ化されてきたので、ずっと読みたいと思っていたのだが、今回は武井咲が主役ということで興味を持って見だすと同時に原作を読み始めた。時代も大分違うし、元子の設定も美人でないので、地味な物語として始まったが、徐々に計算高い女としての本性が出てきた、下巻でどこまで悪女になってくれるか楽しみだ。

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    2017年07月29日
  • 黒革の手帖(上)

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    銀行に勤める主人公OL元子が、銀行としても表沙汰にできないお金を横領。そのお金を元手に、銀座でバアを開店経営し始める。銀座でお店を開き、経営していくためにかかる経費。それをどのように切り盛りし、しのいでいくのか……。

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    2017年07月16日
  • 黒い画集

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    安定のミステリー。

    男女の、社会での嫉妬、人間の末恐ろしい感情や行く末など読めて、ゾッとした。

    しかしこの人間の感情は誰しもがあるものであり、それによって人生が変わるかも。

    そういうところが見れたので、怖いと同時に心理描写がやはり上手いと感じた。

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    2017年06月24日
  • 黒い画集

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    松本清張作品だが、社会派と言うよりは「奇妙な味」系の短編集。いずれも読み応えのある作品だが、「凶器」のブラック感が特に印象に残った。

    「遭難」
    前半は、山岳雑誌に掲載された道迷い遭難事故の手記。後半は、その時のリーダー江田が被害者の姉の依頼で従兄の槙田と弔い山行に出掛ける様子が江田の視点で描かれる。後半は倒叙系に変わって、二人の心理戦を描いたサスペンス小説。山岳小説としても楽しめる作品。

    「証言」
    会社や家族に内緒で元部下の女性をかこって逢い引きを重ねる石野。その帰りに近所の住人と会ったばかりに厄介事に巻き込まれる。「人間の嘘には、人間の嘘が復讐する」という結末。

    「天城越え」
    主人公が

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    2017年05月15日
  • わるいやつら(下)

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    戸谷の視点で上下巻ずっと書かれていたから、最後の警察に問い詰められるシーンは、読んでるこっちまでハラハラ。

    このハラハラは初めてかも。

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    2017年05月12日
  • 黒の様式

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    安定したおもしろさ。3つの短編ミステリー小説。
    しっかりとしたストーリー設定と細かな部分のリアルさが、それぞれのミステリーを素晴らしいものに見せてくれる。

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    2017年03月17日
  • けものみち(下)

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    最初は主役の民子だったが、最後の方は脇役になってしまったなぁという感じ。
    筋の趣旨が変わってきてしまった気がする。

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    2017年03月05日
  • 松本清張ジャンル別作品集 : 6 社会派ミステリ

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    清張ジャンル別作品集の最終巻は社会派ミステリ。「社会派」は清張作品ではトレードマークのようなものです。素晴らしい短編七編。

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    2017年01月07日
  • 巨人の磯

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    推理短編5つ。著者の博学、特に古代史の魅惑が、その重々しさに加えて淡々とした文脈に荘厳な感じを抱かせる。物語の前半に伏線ないまま、終盤にどっと解決に至る説明がなされるところが、そこがポイントとする他の推理小説と違うところか。2016.12.28

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    2016年12月28日
  • 松本清張ジャンル別作品集 : 5 犯罪小説

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    清張氏ならではの犯罪にのぞむ人間の姿を描く。探偵や刑事を主人公にした犯罪小説と異なり、犯罪者の視点から描くところに特徴が。主人公は犯罪者なのですから。

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    2016年12月14日
  • 松本清張ジャンル別作品集 : 4 法廷ミステリ

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    清張さんのミステリの中でも法廷ものです。そんな作品が五編です。ストーリーの中で男と女の話の前に、怖ろしいほんとの姿が現れる。

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    2016年11月09日
  • 松本清張ジャンル別作品集 : 2 捕物帖

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    清張氏のジャンル別作品集の第二巻が「捕物帖」とは思はなかったけど、ここに現されている5作品は驚きます。
    時代小説を越えていす、清張世界凄い。

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    2016年08月26日
  • 霧の旗

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    決して裕福ではない若い娘が、依頼を引き受けてくれなかった弁護士に復讐する話し。最後はちょっとやり過ぎの感じ。

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    2016年08月12日
  • 松本清張ジャンル別作品集 : 1 武将列伝

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    松本清張の数多い短編小説をジャンル別に編んだ傑作集が6巻出版される。その第一巻。この武将列伝には10篇の作品が登場するが、すべてに清張史観が貫かれている。

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    2016年08月09日
  • 黒い画集

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    ラジオで紹介された小編の主人公と同姓である事がキッカケになって購入したもの。

    残念ながら、本編中一番ショボい役柄だった…

    松本清張は点と線以来、2冊目。作者の風貌からあまり興味を持っていなかったのだが、今回比較的小編という事もあり、最初から最後まで飽きる事なく読めた。

    殆どの事件が、オトコとオンナの関係、特に不倫関係から発したもので、余りにも年の割にウブな男共にハラハラしたりしながらも楽しめた。

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    2016年07月14日