福井晴敏のレビュー一覧

  • 機動戦士ガンダムUC バンデシネ(8)

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     相変わらずの丁寧な描写。ただ心理面や状況の僅かな変化の積み重ねが中心であったのでこの巻だけで見るとやや平坦な印象を受けた。ただ、通しでうまい具合に緩急がつくのではないかと思う。

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    2013年04月07日
  • 機動戦士ガンダムUC1 ユニコーンの日(上)

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    ネタバレ

    「シャアの反乱」が終結後。
    インダストリアル7の高専生バナージ・リンクスは一人の少女と出会う。
    その日見た白いMS、ビスト財団の屋敷で見たユニコーンのタペストリー。
    ずれている、と日常的に感じていたものがピタッとはまる瞬間を実感したバナージは謎の少女、オードリー・バーンに惹かれていく。

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    2013年02月17日
  • Op.ローズダスト(下)

    Posted by 読むコレ

    ようやく全3巻、読了。頑張ったオレ。
    確かにこの大掛かりな事件の最終最終局面での
    異様なテンションとスピード感は息を呑む
    面白さだったと思います。ここまでの苦労を
    取り戻すようにグイグイ読めましたし、宿命の
    2人と対決、そしてその後のシーンにはかなり
    鼻奥が...ツンとしてしまい、電車ので中で
    噛み殺すのが大変でした。
    こういう描写はベタですが上手いですねー。

    よりリアルに...という意味なのか、(個人的には)
    病的なまでの細かい描写には最後まで馴染まなかったのが
    残念。他の作品に挑戦するにはかなりの時間が必要だなー。

    不謹慎なのはわかっていますが...テロ、テ

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    2013年02月09日
  • 終戦のローレライ(3)

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    ナーバルを回収した伊507はウェーク島に到着する。そこで待ち受けていた朝倉。新たな伊507の任務とは?
    広島、長崎に原爆の被害がもたらされた頃、乗組員の運命にも変化が訪れる。
    主要メンバーの戦死に、衝撃を受けるが、最終巻まで目が離せない。

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    2012年10月09日
  • Twelve Y.O.

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    忘れ得ぬ痛み。

    何となく読んでしまったダイスシリーズ。前回の流れを引きずりつつ、終わりはちょっとマシ?
    今回は割と様々な人に入れ替わり立ち替わりスポットが当たっているよう。
    だが、相変わらずの国防の存在意義を問う姿勢は継承。いいねー。そういえば、今回はその答えを出していなかったような。
    是非を問うための行動だが、結局止めたのはその手段が間違っているから。
    そもそもの是非を問う部分には何の答えも出されていなかったよう・・・な。うーん、一度その路線で突っ走ったのを読んでみたい。
    1人1人の為人よりは、全体の問題提起に対して、どのような意見を持ち、どう行動するか。
    が、意見を持ってたのは一部で、中

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    2012年10月08日
  • 真夏のオリオン(小学館文庫)

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    夏になると、なぜか「戦争」関連の話の本を読みたくなるのです。
    今回は、映画の「真夏のオリオン」を読んでみました。
    今まで戦争の話で記憶に残るのは『出口のない海』と『戦場のピアニスト』


    この真夏のオリオンも出口のない海と同様に海軍の話でした。

    お国のために死ぬんだ!!っと思う日本人ばかりの時に
    主人公の倉本館長は・・・「生きるために戦う」っという新年を貫き通し
    同じ戦艦に乗り組む乗員を大切にし
    自分よりも位が低くても年上の人を敬い
    友人を愛し
    そして、愛おしい人を心より大切に想った。


    非常に泣ける内容でもなく
    非常に内容が濃いというわけでもないが
    時間があるときに、サラっとでも読んで見

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    2012年09月06日
  • Twelve Y.O.

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    終戦のローレライも読んでて思ったが、この人の文章は私には読みにくい。
    軍事用語や政治の語りが多いからか。

    ストーリー自体はアツくていいけど、主人公が複数いるため入り込むことはできなかった。

    アツい男の話が好きな人はいいのでは。

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    2012年08月20日
  • 平成関東大震災 いつか来るとは知っていたが今日来るとは思わなかった

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    不幸な過去を背負い過酷な訓練を受けた超人的な青年主人公、
    能力はありながらも、挫折や慣れに足を引っ張られ斜めに構えた
    熱い心を持つことに目を背けたオヤジ、芯が強く可憐なヒロイン、
    闇に葬られる運命に抗いながら、自らの信念を通す敵役、
    福井氏の他作品によく出てくるキャラは一切出てきません。
    震災シミュレーション小説というより、国や自治体の
    震災想定の解説書。と、2011年3月11日前なら言えたのかも。
    しかし、関東在住の人間は震災を間接的にしか経験していないので
    あの時を経験したということは忘れず、
    知っているという過信ないよう「その日」に備えたい。
    そして本当に考えなければならないのは、後日談

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    2012年06月23日
  • 小説・震災後

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    タイトルにある“震災”とは、もちろん、3.11の東日本大震災の事。一般市民の生活に焦点を当て、日本の「未来」について語っている作品。

    福井晴敏と言えば、『亡国のイージス』とか、『戦国自衛隊1549』とか、『終戦のローレライ』とかの、戦争モノ・自衛隊モノが強い作家のイメージですが、この作品はそれらの作品群とは一線を画しています。原発事故を下敷きに、親子のあり方、日本人のあり方を描いており、ある意味非常に重い、そして、含蓄のある作品になっています。

    読んでいて、最近の原発を巡る騒動にも関連して「そうだよなぁ。」と思うことしきりです。原発の再開にしても全面廃止にしても、もはやエネルギー議論という

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    2012年06月03日
  • 小説・震災後

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    あのときあんな風だったな、と確認できる小説でした。ただ、おじいちゃんが元国家機関の重要者?重要者いうのは出来すぎかなぁ。

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    2012年05月23日
  • 小説・震災後

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    久しぶりの福井晴敏。帯に書かれた言葉を見て、購入。
    福島原発事故による放射能問題を小説として書かれています。
    この問題の解決方法に正解はないと思うが、細くはあっても光
    が見える答えがあった気がする。
    離れた地に暮らす私が言っても、説得力はないと思うが・・・

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    2012年05月17日
  • 真夏のオリオン(小学館文庫)

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    戦争の話はどうしても避けてしまう。だけど、避けてはいけない気がする。だからといって、無理に触れるものではないけれど。今のわたしたちの非日常が彼らの日常であり、だけどそこにも、譲れない想いがあった。誰かを想う心は、きっと誰かを強くしている。

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    2012年05月14日
  • 終戦のローレライ(3)

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    ここにきて物語が一気に動いた。
    国の情勢に踊らされているようでいて
    実際には人の思惑に弄ばれる≪伊507≫と乗務員たち。
    福井氏得意の内省的な人物描写が若干多すぎる気がした。
    もっと違う理念で動いている人たちだってたくさんいるはずだ。

    詳しいレビューは4巻で。

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    2012年04月29日
  • 終戦のローレライ(1)

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    「ローレライ」がどんな兵器なのか、興味をあおる冒頭部分だと思う。
    1巻は前段に過ぎず、物語が進むのはこれから。
    大戦ものは普段読まないので、時代考証がどれだけ正しいかは不明です。
    自身の不毛さにあえぐ登場人物が福井ワールドっぽい。

    詳しい感想は4巻で。
    (先が長い!)

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    2012年04月18日
  • 6ステイン

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    亡国のイージスで活躍する如月に代表されるダイスの日常を描いた短編集です。

    読みごたえありの作品たちでした。

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    2012年03月18日
  • Twelve Y.O.

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    「亡国のイージス」「川の深さは」にリンクする作品の1つ。設定や登場人物は似たようなものだが、展開が面白い。

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    2012年03月14日
  • Op.ローズダスト(下)

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    ローズダスト計画を実行するファミリー一人ひとりの気持ちがよくわかる作品だった。一方で、話が長すぎて間延びした感じもあり。読んでいて飛ばしたくなる場面がいくつかあったりした。クライマックスはもう少し盛り上がっていたらよかったかもしれない。

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    2012年01月28日
  • 機動戦士ガンダムUC2 ユニコーンの日(下)

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    やっと、アニメの最初の最初の話が終わりました。
    1つ1つじっくり、表現されているので、
    アニメよりもユニコーンの世界にどっぷりはまれます。

    ただ、私には難しい表現が多く、本当に集中してよまないと
    はいっていけません。
    なので読むのに時間がかかります。

    最後の方にやっとフルフロンタルが出てきました!

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    2012年01月19日
  • 6ステイン

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    今の日本にこれだけの組織が本当にあれば。。。

    イヤ、あるはず。。。
    イヤ、あれば、この情けない外交結果はないか。。。

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    2011年12月23日
  • 平成関東大震災 いつか来るとは知っていたが今日来るとは思わなかった

    Posted by ブクログ

    いつか確実に来るけど、みんなそんなに真剣に考えていない大地震。
    保険の次は震災対策について考えておかねばならないなあ…。

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    2011年12月06日