福井晴敏のレビュー一覧

  • 人類資金V

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    終わり方が大分あっけない感じを受けました。
    話の流れから考えてももう一波乱あった方が嬉しかったです。
    手に汗握る展開が続いていただけに少し残念です。

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    2013年12月17日
  • 人類資金V

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    前巻でMの謎が明かされ、
    ここにもうひとつMの謎が明かされた。
    が、なんだか二巻連続であっさりしすぎな印象。
    実態の無い数字だけの金に翻弄され、
    その暴走を知りながらも、怪物を育てるしかない世界の
    打破という試みは面白いのだけど、どんでん返しというか、
    期待する波乱がない。
    石や真舟は当然ながら
    酒田、鵠沼や高遠がこれから先どう絡んで来る?

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    2013年12月14日
  • 6ステイン

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    『終戦のローレライ』『亡国のイージス』で世に名が知れた福井晴敏氏の短編小説集。長編での息が詰まるような追い込まれ感は短編故に軽めになっているが、さすが福井晴敏市ヶ谷(防衛省)に情報局があったらという設定をベースにした6つの物語それぞれなかなか面白く読めた。
    最新作を聞いていないが、久しぶりに読みたくなったなあ。さすがでした。

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    2013年12月10日
  • 人類資金II

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    ネタバレ

    人類資金の第2巻です。

    第1巻で、”M”の企てに参加するようスカウトされた
    詐欺師、”真舟”。

    企てに伸るか反るか、悩み続け、”M資金”の真相に迫って、
    謀殺された師匠に思いを馳せ、回想していきます。

    いったい”M”とは何者で、彼の企てと”真舟”役割は・・・。

    まだまだ2巻では序盤なので、謎だらけです。
    また”市ヶ谷”だの”赤坂”だの出てきますが、
    ここらへんは福井ワールドを知る人なら察しが付くとは
    思う言い回し。

    過去の作品にも散々出てくるキーワードです。

    登場人物はともかく、過去の作品と同じ世界観です。

    第1巻ではほぼ状況説明、背景の説明でしたが、
    第2巻では状況が動き始めま

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    2013年12月06日
  • 人類資金I

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    ネタバレ

    ”M資金”といわれる、太平洋戦争終結前後に日本政府ないしは、
    日本軍が隠したと言われる資産をめぐる話です。

    所謂、”M資金”とは、敗戦を免れない日本軍が秘匿した資金だとか、
    GHQが日本政府や日本軍の資金を接収し、隠したと言われている
    資金。

    実際のところ真相はわかっていません。
    ただ、終戦から、70年近くたった現在では、詐欺に使われる
    法螺話と言われています。

    この小説では、”M資金”は都市伝説といわれる一方、
    その”M資金”の成り立ちからスタートして、
    ”M資金”を管理運営する”財団”が存在し企業や個人に
    資金提供をしたり、政府に資金提供をしたり、
    株や為替などにも介入し、戦後の日本

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    2013年12月05日
  • 人類資金IV

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    とりあえず、一段落して舞台を東南アジアに移したあたりで次巻へ。少し間開くので、それまでに興味が続くかちょっと微妙...。

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    2013年11月26日
  • 人類資金IV

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    ネタバレ

    「M資金」を賭けた一世一代の詐欺の舞台ロシア。
    そこで真船は、ヤクザの酒田に出くわし、M資金争奪をあきらめかける。
    石とMもまた真船を仲間から外した。

    そして明かされたMの正体・・・!!
    そしてMを追う「市ヶ谷」の高遠の真実の想いは。
    真船はMと石と共に世界が変わるその始まりという場所に連れて行かれる。

    M資金の本来の目的とは?Mたちは財団から逃れられるのか?
    あ~~、また次作へ。

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    2013年11月26日
  • 人類資金IV

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    けいざいとかきんゆうとかのおはなしってあいかわらずむずかしいなー。

    冒頭のロシアから、あったかい国へ大移動。
    あの人の正体とか、あの人の出自とかが明らかに。

    書き手の主義主張なんかを延々と読ませられるのが、このヒトの特徴だなぁ。

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    2013年11月19日
  • 人類資金IV

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    思いがけずロシアで出くわしたのは、6年前から真舟を恨み執拗に追っていたヤクザ酒田だった。間一髪逃れた真舟だが、「M資金」を盗み出す大博打の最終局面で再び窮地に陥り…。2013年10月公開映画の原作。

    M、石、髙遠ら主要人物の素性・正体が明らかになる。ただ物語の転機にしては意外に静かに進んだ印象だ。(私は気付かなかったが)過去の福井作品に出てきた固有名詞も登場するので、コアなファンは嬉しいらしい。4巻までそれほどの魅力を感じない作品だが、ここまできたら全7巻、読破するか…。
    (C)

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    2013年11月09日
  • 人類資金I

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    福井晴敏の初読み。
    映画のCMを見て気になっていて、吸い寄せられるように購入。

    市場だの経済だのは全く疎いので、難しい部分は多々あるが、硬質な文章ながら妙に引き込まれる世界観。

    一気読みとはいかないまでも、続巻きっと最後まで買うはず。


    本巻は、まだ序章、やっと入り口に立った、という感じ。

    ★3つ、7ポイント半。
    2013.11.09.了。

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    2014年01月22日
  • 人類資金I

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    ネタバレ

    「M資金」
    戦後日本を高度経済成長へと導いたとされ、その膨大さに誰もが沈黙する曰く付の闇資金・・・。

    詐欺師の真船は、父親代わりだった師匠がその資金を追い果ては殺されたことを知る。

    そして真船もそのM資金の「ルール」を心のどこかで追い求めていた!
    ある日、Mと名乗る人物からM資金についての情報を受ける。

    彼らはM資金を狙っているという!!

    という第一幕の展開。
    内容は全く違うが『グリーンマイル』のような薄さの文庫本。

    話の展開もあるようなないようなで、現在の市場経済の破綻について繰り返し語られ、その合間にアクションという感じ。
    でもとりあえず次が気になってしまう性分です(笑)。

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    2013年11月02日
  • 人類資金III

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    映画の方のレビューを見ると「微妙感」が漂ってるので、とりあえず文庫版を読み通すことにする。話はそれなりに進んでいるけど、イマイチ盛り上がりに欠けるような...

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    2013年11月01日
  • 人類資金II

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    やっと話が動き出した2巻目。あっという間に読み終わってしまったがちょっとコスパ的には満足度が低めかな。

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    2013年10月30日
  • 人類資金IV

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    明かされた『M』の招待。
    ロシアから展開はアジアの無名の国へ…
    この先、M資金は何に使われようとするのか!

    ますます目がはなせない!

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    2013年10月29日
  • 人類資金IV

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    全7巻だとは知らなかった。
    冒頭の展開はなかなか面白く読み進めた。
    本巻はストーリーの転換期にあたるのか、面白味はあるものの先が気になる展開、という印象しか残らなった。次巻に期待。

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    2013年10月25日
  • 人類資金III

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    ロシアのファンドマネージャー鵠沼英司は簿外取引を繰り返し、小国の国家予算並みの赤字を抱え込んでいた。本部の査察が入り絶体絶命となった鵠沼は、国家間の恐ろしい陰謀に荷担するが…。2013年10月公開映画の原作。

    1,2巻を読んだ時にも感じたが、過去の福井晴敏作品に比べて魅力が薄い気がする。 全7巻というが、3巻までで止めようかと思ったところでラスト数ページ、止めるに止められない展開となった。出版社の術中に嵌ったか…。
    (C)

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    2013年10月18日
  • Op.ローズダスト(下)

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    1310 福井劇場もいよいよ閉幕。最後の最後まで相変わらずの福井節炸裂でした!個人的にはたまーに読むくらいが丁度いいかな。

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    2013年10月18日
  • Op.ローズダスト(中)

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    1310 過去の経緯も明らかになり、主人公にも人間味が出てきました。ただ、なんとなく中弛みな感じが。。。

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    2013年10月17日
  • 人類資金II

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    2作目。

    今作はアクション多めの展開。

    でもって、やっぱりけーざいもんだいってむずかしいなぁ。

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    2013年10月15日
  • 小説・震災後

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    小説という場で自分の言いたいことを言っているので最後のほうはひたすら聞いているだけになるが、その主張の中で「未来と将来は違う。未来を考えるべき」というのには共感。世の中は成熟しきっていて、この15年ぐらいの激しい進歩は一般人レベルでは想像することができなくなってしまっているため、現状の負の面ばかりに焦点を当てげんなりさせることしか大人はしていない。プラスの面はなにひとつなく、高齢化や原発などシビアな局面をどうやって乗り切っていくか、ということしか語られない。そんなことばかりを聞かされながら大人になっていく今の子ども達はこの先をどうやって生きていくのだろうか。
    震災がきっかけではあるが、今まで考

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    2013年10月13日