福井晴敏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自衛隊情報局のエージェントたちの短編作。一番すきなのは「媽媽」。子育てをしながら情報局の正局員に復帰した由美子。子どもと満足に向き合えない葛藤を持ちながら仕事に打ち込む。ある事件の関係者である在日中国人の男を捕らえる。背後にある大組織に迫る間もなく、CIAと防衛庁情報局の間に政治的取引があり、男はCIAの手に。由美子は情報局の非人間的な指示に落胆。家庭まで犠牲にしてすべき仕事なのかという疑問を持つ。由美子が出した答えは・・・。「媽媽」の後の「断ち切る」も良かったです。断ち切りの技を持つ元スリのおじいちゃんが巻き込まれた事件。その背後にはなんと・・・。スパイ物ならではの状況のどんでん返しがどの作
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Posted by ブクログ
原作 福井晴敏、漫画 霜月かよ子。「亡国のイージス」に出てくる如月行と主人公である松宮香奈の話。行って美形だったのねっ♪ 絵も感情も繊細に描かれているし、話もおもしろい! 小説「6ステイン」の1篇とつながっており、その話から後の物語。福井晴敏さんの後書きも2ページ程載ってたりして、福井作品の一部としても十分な作品。和紙のような質感と淡い色合いのカバーも綺麗だけど、カバーを外してもとっても綺麗だったりする。帯と同じ色合いの金色地に細かな模様が描かれていて、コミックなのにハードカバーの小説のようなしっかりとした装丁になってる。何とも雅で、気に入ったー! ただ、装丁が豪華な分、中の紙の質がすっごく悪
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無料版購入済み
使い古されたM資金ではあるが
様々な小説やコミック そして現実の多くの詐欺事件に使い古されたM資金ではあるが、作者福井晴敏は、戦争ものを得意としているがこの作品のテーマもその並びになるのだろうな。詐欺師と国家の争いというサスペンス向きのストーリー構成ではあるが、序章から話がくどく読みづらい。