無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ 2014年09月24日
映像化されないかな…。
上、中、下巻の長編とはいえ、並河と朋希、朋希の過去という三つの話が、最終章に向けてうまいこと語られていきます。下巻の最終章では、文字通り1分1秒が濃密なアクションとしてラストまで駆け抜けていく。
さすが福井氏の作品だなぁと感動する各種ウェポンが入り乱れるそれは、軍事モノに無...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年01月24日
ついに、福井晴敏著「オペレーション ローズダスト(下巻)」を読み終わりました。
かつての仲間だったテロリストチームと命を賭けて闘う防衛省の特殊工作員の活躍を描いた最終巻。恐怖の戦場と化した東京をはたして救うことができるのか、いやが上にも盛り上がるクライマックスでした。
臨海副都心の特殊な...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年10月01日
9/30:なんと言っていいか分かんないくらいスゴク面白い。台場有明の地下を放射線レスの核爆弾級のT-Pexがうごめき回るとかすんごくダイナミック。(今の勤務地の北有明はなんとか難を逃れた)ただ、表現がくどいかな。
今まさに中国、ロシア、韓国、北朝鮮といった領土問題、国防問題が騒がれている今、読めてよ...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年12月23日
元々週刊誌に連載していた小説のようだが、とてもそうだとは感じられないほど、これほど長大な物語でありながら最初から結末まですべてデザインしてから書き出したとしか思えない。
この著者の作品は設定、プロット、ディテール、何をとってもいかにも映像化したくなるようなものばかりだが、しかし、「亡国のイージス」や...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
ローズダストのテロによって戦場と化した臨海副都心。最終局面のスペクタクルな描写は相変わらず健在だが、ヘリ戦や少女戦闘員などは少々マンネリかな。一貫しているのは、テロリストを単なるアナーキストとして描くのではなく対峙する主人公丹原や並河と同列に描いているところ。本来見つめ直さなければいけないのは、現在...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。