太田垣康男のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
1年戦争終結、ア・バオア・クーでイオ、ダリル、クローディア、カーラ、それぞれの運命が分かたれる。まだ先まで読んでいないのでわかりませんが、気にかかるのは、ジオン残党に奪われたガンダム、連邦に接収されたジオング及びサイコミュです。これからの展開に影響してくるような…。 20巻前後あたりの表紙に見られるのは、これかな?そして、舞台は地球へ。連邦にはホワイトベース型のペガサス級強襲揚陸艦スパルタン、やはりガンダムにはこれですね。イオとダリルの間に南洋同盟という教団が入り、対決にはまだまだ時間がかかりそう。ダリルが使うMSがアッガイというのは、驚きと共にさすがガンダムを知り尽くしている作者だなあと感心
-
Posted by ブクログ
義足のスナイパー、ダリル・ローレンツは、ジオン公国。ムーア同胞団のイオ・フレミングは、地球連邦軍。1巻目からすごい対決です。カーラ、クローディア、コーネリアスといった主要な登場人物も揃っている。モビルスーツも旧ザク にFA(フルアーマー)ガンダムと、宇宙世紀0079に合わせたもので選び方もナイス。一年戦争の時代に海賊放送のラジオから流れるジャズなどの曲。今までにない、ガンダムのストーリーが描かれているのがいい。モビルスーツ同士の戦いも凄まじく、これからの展開にワクワクする。これが27巻も続くことになるとは、予想もしなかった。今まで待っていただけに、最後までいくぞ!