太田垣康男のレビュー一覧

  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 5

    かっこいい!

    アトラスガンダムがかっこいい。
    TVアニメやCGではなく、漫画でここまで描けるものなのかと感動した。
  • もしも、東京
    表紙と、本の分厚さからわくわく。

    浅野いにおさんの絵、初めて紙で見たけど
    ほんとに絵がうまいんだな…線が綺麗。

    個人的には、ジェーン•スーさんの東京の捉え方がしっくり来たし、こういうふうに言語化されるのかって面白く思った。

    石黒正数さんは作品を読んだことのない方だったが、「もしも東京」の、住友...続きを読む
  • FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE1巻

    戦争色強い

    フロントミッションであるが、戦争のジャーナリストや経済事情から志願し紛争が起きると巻き込まれるのは現地の住民や居合わせた民間人とそこへ送られる兵士であり、それでも政治事情で戦いは続くのである。
  • Get truth 太陽の牙ダグラム 1

    凄いね、やはり

    もうすぐ50歳になろうかという私も詳しい内容は知らないような時代の作品である「ダグラム」。
    今調べると、「ガンダム」の2年半後、「イデオン」の1年半後、「ザブングル」の1つ前、「ダンバイン」「ボトムズ」「バイファム」の1年半~2年前という時代の作品。
    更にその後、「エルガイム」「Zガンダム」とサ...続きを読む
  • 一平(1)
    最初は話がとっつきにくかったけど、最後の川に流された子供を助けるエピソードが熱血警察官って感じで非常に良かった。次巻も読みたくなるエピソードだった
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17
    しばらく中だるみしていたような感あったんですが
    (あくまでハマダの中で)ここしばらくまた熱くなってきました。
    それからいつの間にやら画の力が元に戻ってきてるような。
  • ビッグコミックスペリオール 2021年3号(2021年1月8日発売)

    電撃ジオング

    サンダーボルトが載っかってるだけで最高です。ジオングがめちゃ活躍します。
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 16
    どうせなら足のパイプもどうにかして欲しかったが、これはこれでなかなかなMSでいい感じです。あの時のあれがこうつながるのかといい感じで読みおわれました。
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 外伝 4
    「ガンタンクこそ最強のMSだ!」
    戦場で生き残った時に発した心の叫び。実際はどうであれ、生き残ったものが勝者であるのだから、この叫びに嘘はないと思います。
    あの戦い方は、そうさせるだけの熱量があるよね。

    いなり寿司の話がいい。
    ああいう歴史の表舞台には名前の残らない人たちの奮戦があってこそ。それは...続きを読む
  • FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE10巻

    読み返したい漫画!

    救いがなく、理不尽で、憎たらしいのに
    解決策なんてなくて、人の心が壊れていく。
    環境をだんだん受け入れているのも、不思議だけど戦争のエグさとか残酷さって、こういうことなのかも。
    ハリウッド映画みたいに美化せずに、ヒーローもいないし、幸せになる人もいない。
    でもそれが、この漫画の良さでもあると...続きを読む
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 外伝 3
    外伝3巻。丸ごと砂ネズミ・ショーン。
    落下したコロニーが地下水脈を掘りあて、そこに作りだしたオアシスで開催されるブラックマーケット。今回の目玉はビッグ・ガン。
    サンダーボルト宙域で大活躍した、あのビッグ・ガンです。

    それを巡って大騒動。
    本気のビッグ・ガン発射するときのショーンがとにかくイカしてま...続きを読む
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 13
    この巻を読み通してから、指摘によって
    巻頭の作者からのメッセージを読んでようやっと
    中盤以降の違和感?の謎が解けた。
    古くさいことを言うが個人的にはPC多用の正確な細密画より
    手描き感のあふれる画が好みだ。物語も終盤?に差し掛かって
    この画の方が作者の意気込みが感じれれるような気もします。
    自分の中...続きを読む
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 13
    クールジャパンを標榜するのであれば、国は広告代理店とかコンサルではなく、腱鞘炎の治療に大金突っ込んでくれと痛切に願う。
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 13

    痛ましい

    治るまで休載ということにはいかなかったのでしょうか。
    シャープな線の面影がない。まるで残りの命を燃やして書いているようです。
    太田垣康男氏の業を感じます。
    かくも厳しい道のりを歩んでられる。
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 2
    前巻にもまして、一年戦争の技術の枠を超えているが、SFとしては当然こういった方向性はありなんだよなあ。(だが、既存の枠を超えた技術は後に伝わらなかった/残らなかった事の説明は最後に必要になる訳だが)
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 1
    悪くはないけど、ジオンのスナイパーユニットも連邦(ムーア同胞団)のGMのバックパックやフルアーマーガンダムはどっちも超兵器すぎてちょっとコレジャナイ感は残る
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 11
    ダリルだめじゃん。だめだめじゃん。
    フリじゃねえのかよ。まんまかよ。


    あっ!イオサイドの話は一切無かったな。今回。
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 10
    派手な戦闘は無いけど両軍+αの人間模様が見ごたえありました。
    ダリルの環境も大きく変わりそうで、再戦は近い!?
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 10
    前巻と対比して、逆に連邦軍人の人間らしさがよく出てくる巻。

    アトラスガンダム本領発揮と、ダリルのジオン離脱から南洋同盟への合流など、ようやく再決戦に向かってきたなという展開。
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 9
    「逃げてー、ガンダムから逃げてー!」と傷痍軍人側を応援したくなる巻。

    モビルスーツの硬質な魅力と、様々な表情を見せる人間描写の魅力が綺麗に両立している。