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とんでもない画力にまずは圧倒される。戦争を遠くから見ていたつもりだったのに、読み進めるうちに自分がコックピットに乗り込んでいるような感覚になる。死を予感し、震えるほどの臨場感。
本作では、四肢がなくとも操縦できるMSが登場する。手足が無い方がよりMSと一体化して戦闘で有利に働くという恐ろしい特性。爆風で手足が吹き飛んでも傷ついた兵士は休む間もなく戦場へ駆り出される終わりのない地獄。
技術も経験もない少年兵が何もできずに無駄死にしたり、功績を残したくて無理をして死を早めてしまったり、平和な世界には居場所が無くて戦争にしか生きがいを見いだせない者もいる…。
連邦軍もジオン軍もどちらも同じぐらいボロボロで、この戦いの末に得るものは絶望しか見えない…。
人を殺せば殺すほど褒め讃えられる狂気の中で、必死で正気を保とうと、冗談を言って笑いあう。理不尽に戦いを強要される男たちの悲哀がそこにある。
Posted by ブクログ
イオとリリーのパーフェクトジオングも凄かったが、戦争というものをあらためて実感させられた。まさかビビのサイコ・ザクを含め3機がすべて殲滅されるとは思わなかった。
サイコ・ザクのパイロット候補として水上都市リグから南洋同盟へと逃れたビビには、家族のアレックス、フィッシャーがいる。その家族のためか、レヴァン・フウ僧正のためなのか。ビビのサイコ・ザクはパーフェクトジオングのイオとリリーに、ハンクやエイプリルのサイコ・ザクもアトラスガンダムのビアンカ達によって倒される。一方、イオはサイコ・ザク3機を殲滅した成果を仲間達と喜び合っている。
連邦と南洋同盟のどちらにも家族や仲間がいるということを感じさせる今巻の終わり方だった。喜びと悲しみが戦争によって対照的に描かれ、登場人物が確かに生きている物語になっている。クリードとソニアのガンタンクコンビの活躍もその一つだ。イオとダリルの対決が待ち遠しい。
勝者と敗者は周りつづける
この巻では、イオ達のチームの勝利が描かれている。一巻ごとに勝者と敗者が入れ替わる。戦争なのだから仕方がないとも言えるが、敗戦のたびに、それまで重要な役目を持っていたキャラ達が死んでいくのが、結構つらい感じ。
凄まじい意趣返し
とりあえず機体の高性能化はともかくとして
面白くて一瞬で読んでしまった。
前巻のラストの下りが気になって即購入しました
ジオングもそうですがコレも宇宙で意趣返しかよ!って感心しました。
まぁ正確には連邦対南洋同盟の構図なんで「返し」ではなくあくまで真似なんですが。
接近戦も可能な複座になったサンダーボルト版パーフェクト・ジオングの勇姿を是非ご鑑賞いただきたい!
アトラスもいるよ!
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少年・青年マンガ
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