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とんでもない画力にまずは圧倒される。戦争を遠くから見ていたつもりだったのに、読み進めるうちに自分がコックピットに乗り込んでいるような感覚になる。死を予感し、震えるほどの臨場感。
本作では、四肢がなくとも操縦できるMSが登場する。手足が無い方がよりMSと一体化して戦闘で有利に働くという恐ろしい特性。爆風で手足が吹き飛んでも傷ついた兵士は休む間もなく戦場へ駆り出される終わりのない地獄。
技術も経験もない少年兵が何もできずに無駄死にしたり、功績を残したくて無理をして死を早めてしまったり、平和な世界には居場所が無くて戦争にしか生きがいを見いだせない者もいる…。
連邦軍もジオン軍もどちらも同じぐらいボロボロで、この戦いの末に得るものは絶望しか見えない…。
人を殺せば殺すほど褒め讃えられる狂気の中で、必死で正気を保とうと、冗談を言って笑いあう。理不尽に戦いを強要される男たちの悲哀がそこにある。
Posted by ブクログ
イオとダリル、どちらに感情移入するか迷うほど面白い。というか、どの人物も丁寧に描かれてあるから、それぞれの人物の気持ちがよくわかる。敵味方が入り乱れて、この巻では怪しいと疑っていた南洋同盟のスパイの正体が判明。両者の対決にどう左右していくのかが楽しみ。久しぶりにダリルのビッグガンが見れた。装甲なしで剥き出しのサイコ・ザクでもやはり凄い。対決の行方は、宇宙でも展開するのか、まだ15巻残っているのでいろいろな展開が待っているのだろう。イオ、ダリル、カーラ、クローディア、ビアンカ、コーネリアス、リリーとイースの双子、それぞれの運命が交錯するのがたまらない。
骨太
毎巻数思うけれど、これが絵っていうのが信じられない。
そしてストーリーがついてて漫画っていうのがまじで信じられない。
プラモデルやフィギュアじゃないんだぜ という精密さにただ脱帽
まじか
割と長かった南洋同盟編もクライマックスで、次回で完結のようだ。サンダーボルト宙域編でもあった、戦い前の束の間のコメディシーンが切ない。予想通り戦闘が始まると敵味方容赦ない犠牲が出る。戦闘シーンも安定の作画で魅せてくれる。さりげなくMSVのマイナーMSも活躍させている。今回も引き分けで、次編もアナハイム編で完結になるだろうけど、無理だろうがグリプス戦役編も見てみたい。
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少年・青年マンガ
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