太田垣康男のレビュー一覧

  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 2
    戦場の混乱した雰囲気とか、気がついたら自分以外全滅していたとか、やけに怖い。MSのデザインはこれはこれでアリかと思います。
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 1
    何を伝えたいのかはまだわからないですが、ガンダムの雰囲気がほとんど感じられません。太田垣ワールド全開。
    内容的には一年戦争の二人のライバルの話ですが、ガンダムでは余り注目されないスナイパーの存在がどんな色になるのか楽しみです。
  • FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE10巻
    ゲームの世界観が好きだったFRONT MISSIONのスピンアウト。

    最後の盛り上がりは想像通りで少し残念だけど、
    全体的には良い出来で、満足できました。

    この巻にて完結です。
  • FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE6巻
    いつも思うが、ヤングガンガンの読者層ってこの漫画に合ってるんだろうか?それは、ともかく、FRONT MISSIONが何かまったくしらなくとも十二分に戦場ものとして楽しめる。というか、FRONT MISSIONってこういう内容なのか?
  • FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE7巻
    ロボット物だが、リアルな戦争における人の業に焦点を当てた漫画。リアルすぎて、こう言っては不謹慎ではあるが、面白い。作画が凄く、戦闘の緊張感がよりそれを際立たせている。
  • FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE1巻
    資源豊富な島の利権を巡った連合国同士の戦争漫画。過激表現が目立つが、戦場が人の心を壊していく過程を巧みに描いている。太田垣さんがMoonlight Mileでは描ききれなかった残酷な人間心理をどこかで晴らしたかったのかなと思った。第1巻は全巻を通して現れるカメラマン犬飼の経歴から。
  • FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE6巻
    フロントミッション

    いい感じに戦争して、生々しくていい。
    決して媚びることないが、メカ好きや戦争好きを楽しませてくれる

    敵や台詞の多さ。
  • 一生(かずお)!(1)
    昔昼ドラで"わが子よ"というシリーズ物があったのだが
    その雰囲気そのままに、難病をわずらった子供と親の物語。
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 19

    先取りしすぎかな?

    今が何年か忘れちまったが、さすがにΖやら百式は早すぎるような気がする
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 13
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 14

    まだやるのか。

    怪我による画力の低下でそろそろ終わらすのかと思っていたが、まだ稼げると思ったからかどうやらまだ続けるらしい。
    ご本人は割り切ってるのでしょうが、私個人としてはこれ以上は耐えられません。
    また、イオとダリルでどちらかというとイオの方に話の流れを割いていたように感じていましたが、一度ならず二度までも...続きを読む
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 13

    腱鞘炎?

    持病の腱鞘炎が悪化したため、家族やスタッフとも相談して出した結論が
    「今の手が動く範囲で描く」という選択だったそうです。
    で、肝心の作画は完全に"下書きっぽい"感じでHUNTER×HUNTERの
    冨樫氏がやっちゃった時の「アレ」と言えば分かりやすいでしょうか。

    まぁ、病気自体については残...続きを読む