太田垣康男のレビュー一覧
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なるほど
基地内へと侵攻するスパルタンの戦力、教祖とサイコ・ザクを逃がすまで命を捨てて防戦の 南洋同盟。トラスト隊の仲間と分断されながらもガンダムの性能で突き進むイオと、装甲も 付いていない試作のサイコ・ザクでそれでも敵を斬り裂いていくダリル、またしても二人が 対峙する時が……。 戦士たちの覚悟と殺意が熱くも切ない、基地の熾烈な攻防戦を描く13巻。
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まじか
割と長かった南洋同盟編もクライマックスで、次回で完結のようだ。サンダーボルト宙域編でもあった、戦い前の束の間のコメディシーンが切ない。予想通り戦闘が始まると敵味方容赦ない犠牲が出る。戦闘シーンも安定の作画で魅せてくれる。さりげなくMSVのマイナーMSも活躍させている。今回も引き分けで、次編もアナハイム編で完結になるだろうけど、無理だろうがグリプス戦役編も見てみたい。
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続きが気になる
前回からか宗教色が強くなってきたガンダムサンダーボルト.宗教を客観的に見れる人以外はちょっとアレルギーが出てもおかしくはないと思われます.
ただ,この作品を見てガンダムと宗教はそれほど藪から棒な組み合わせではないと私は思いました. -
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まじか
南洋同盟がいじめられるスッキリしない話が続いていたが、物語が大きく展開しそうな雰囲気。ガンダムと言えばやはりニュータイプ思想。未来に希望が見いだせるのかが今後の肝ですね。
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次巻が楽しみ
南洋同盟に渡ったサイコ・デバイスの情報を求め争奪戦を繰り広げる連邦とジオン。
この8巻はジオンのダリル側のターン。傷痍軍人が姿を消す、という噂の水上都市リグに潜入したダリル小隊。諜報部のエージェントと合流、サイコ・ザクにつながる手がかりを求めて町に入るが…。
圧倒的な画力で描かれる水上都市の暮らしぶりと、ダリルたちの非情な諜報活動。その先で出会ったのはまさかの…!! ダリルの覚悟が問われるシーンがあった後のこの展開、彼がジオンを捨てるとは思えないのですけど、この邂逅は戦いの流れを大きく変えそうな予感も。
そして緊迫の場面に追い討ちをかける連邦・スパルタンの接近。次巻も楽しみすぎるのです -
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引き込まれる
本家本元アニメ機動戦士ガンダムでは結構適当に描かれたモビルスーツ戦や 連邦VSジオンの戦いなんかについて、 「本当にモビルスーツが宇宙で戦うとしたらどうなるか?兵装はどうあるべきか?」などを独自アレンジした上、 「ニュータイプについての独自解釈と展開」にて、 これまた「ジョニー・ライデンの帰還」「ガンダムUC」「逆襲のシャア」なんかとは別の 「宇宙を転覆させるかも知れない何か」を生み出して、 かなり骨太に展開していく物語に惹かれます。
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大人向けガンダム
個人的に感じるガンダムサンダーボルトの魅力は以下のようなものです。
(1)マンガを描く前にCADでモビルスーツを組むことによって生まれる太田垣デザインのMSが持つリアリティ
(2)アメコミと日本の劇画手法をミックスしたような強弱の効いたラインで描くMSとキャラクターの躍動感
(3)ガンダムユニバースの中で、傷病兵問題・宗教対立・移民問題などの現代社会問題を取り込む斬新さ -
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良かった
一年戦争後も続く戦いを、熱く渋く描く5巻。変わらず戦場のリアルな描写がすばらしい。
最後の勤めに出るジオン兵とか、ちょっとした会話が楽しくも哀しい。今回はダリルの水中戦がメイン。イオの新型ガンダム「アトラス」もその力をちょっとだけお披露目。 -
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4巻目
まさかこの巻の前半で一年戦争が終結して0080に突入するとは・・・。そして舞台は地球に・・・。ア・バオアクー内でチラッとジオングが出ますが戦闘シーンも見てみたかったですね。
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リアル
ちょっとどぎついと感じるところはありますが本当の戦争はこれ以上なのでしょう。リアルな空気がいっぱいでサイドストーリーものとしては、ひさしぶりに心に刺さります。
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引き込まれた
血と肉とオイルの焼け焦げる臭いの漂うガンダム。 それが自分の印象です。 真空の宇宙では、臭いなど届きはしないのだが。 もっと一人一人の人間を掘り込んだ方が、物語としては面白くなるのかも知れない。 だけどこれは「物語」ではなく「戦記」なのだと自分は感じる。
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良かった
改めて、読んでみたら、戦争の悲惨さを感じさせてくれるストーリーでした。それとメカニック設定等の画も大人のコミックとして納得させてくれました!
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しぶい
アメコミのような、プラモのようななんともいえない、渋いタッチと配色。
オールカラーにしてやろうと思う、制作サイドの心意気。
時間を忘れて読んでしまう -
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感動
アニメやCGを見てるかのような躍動感。細かく書かれたコマ、ただただ素晴らしいの一言。
そして読み終えた後に、ロボットゲームをやりたくなったり、フィギュアを欲しくなる