太田垣康男のレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
オマエがソレに乗るんかーい
いやーやっぱりガンダムかっこいいなぁ!
セリフもネタ満載で最高だ。
そして最後にオマエがジオングに乗るんかーい!
思わずRGジオングが欲しくなってしまったよ。
発売日が待ち遠しいね。
そしてサイコザクが素体として古く、新型は全天周囲モニターを採用されるなどの細かいところが書き分けられてて嬉しいな。
総合してとても面白いので早く読むべし!以上。
-
ネタバレ 購入済み
ファースト回帰
胡散臭い内容と思いきや、滅茶苦茶暑い原点回帰でやられましたね。
最後はお互いドッキングしてインファイトと見ました。いや、みたい!! -
ネタバレ 購入済み
戦場で語り継がれる粋なストーリ
最初の軍の食事の話しはとてもホッとさせられた。後半の男と女の話しはとても悲しくて切ない。愛していた元妻に念願の子どもができた時、素直に喜べ無かったタンク兵士。それは過去の幼い時の悲惨な体験から来ているのだが、それを兵士は許せない。命がけで元妻の今の夫を助けるガンタンク兵士。ようやく助けた元妻だったが、しかし戦争以外の場所で元妻は死んでしまった。そっと残りを生きていたいのに、それなのにまた戦場に駆り出される老兵士。しかし今はまた愛せる相棒が側にいる。今度もきっと生きて帰れるだろうと信じて老兵士は戦場に赴くのだ。
-
購入済み
素敵!!!!
めっちゃ良かった。990円っていう漫画単行本としてはやや高い金額なんだけど、フルカラーなのよコレ。そして、砂漠で活躍するレストアモビルスーツによるアクション。ジオンも連邦もないサバイバーの人生。名作だわ。カッコいいモビルスーツ、魅力的なパイロット、楽しい世界観。最高のアクション。新境地が見えたわ
-
胸熱すぎる
太田垣先生の描いたガンダム。太田垣先生といえば、宇宙開発をリアルに描いたMoon lghit mileと、2足歩行型ロボットの戦争とその中に戦争のリアルを描いたFront mission Dog life & dog style。どちらも傑作といえるほど素晴らしい漫画だったが、その両方の要素を、ガンダムという世界観の中に綺麗に落とし込んである。
さらに言えば、1年戦争という最初期のガンダムの並行世界という設定は、自分のようなそれほど詳しくない(子供の頃少しかじったくらいの)ファンにも入り込みやすく、所々挟んであるオマージュも心に刺さる。
個人的には4巻以降のストーリー展開がとても面 -
ネタバレ 購入済み
最早、
パイロットの思いだけでは無い、色々な思惑が入り乱れる中、
最後の舞台となる宇宙へ!
…行く前の1幕。
既に逝ってしまった人、今まさに逝く人、友…
とても痛い一冊になっています。
-
ネタバレ 購入済み
人々の過去とつながりが見えた
クローディアをイオに殺されたダリルは、スパルタン艦を落とした。クローディアを殺したイオは一時は正気を失うが、自分を殺しにきたコーネリアスからイースに助けられて正気を取り戻した。レヴァインフウの復讐までの過去と、その彼を生み出したモニカ達が目指す、パーフェクトガンダムとは。
-
ネタバレ 購入済み
スパルタンが堕ちた!
イオ対ダリルの戦いで、サイコザクを援護していたクローディアが、イオの手にかかり死んだ。そして、クローディアを殺されたダリルの怒りが爆破して、スパルタンが墜とされた。壮絶な戦いの間に、サイコザクを載せたシャトルが宇宙に上がった。これからの戦いはどうなるのか。前巻から、手の腱鞘悪化で画風が変わってしまったが、ストーリー自体はますます凄みを増している。次巻も楽しみである。
-
ネタバレ 購入済み
画風が変わっても
この巻から作者の左手の症状の悪化で、画風が大きく変わってしまっている。しかし、逆にストーリーの凄みは深まっている。アトラスガンダムとサイコザクとの一騎討ちが楽しみだ。
-
Posted by ブクログ
過去の記憶と現在がすれ違う話であり、ダリルの義手についてこう見られるという、不遇であり、ダリルにとってはかけがいのない腕もあり、また、ニュータイプにダリルが目覚めてると発覚する巻でもあり、ニュータイプを研究してるのが南洋同盟なのかもしれないというまさかの展開には驚かされました。
また、今回は連邦とジオン、それぞれのヒューマンドラマとなっており、こういう巻があってこそのサンダーボルトなんだと思います。
また、ゾックがまさかのモビルフォートレスという戦えるし、モビルスーツを格納出来る能力を持ってる、モビルアーマーに近いモビルスーツのようなものになってるとは... -
ネタバレ 購入済み
前巻のラフみたいな感じはなくなった。いいアシスタントを入れ画風も全盛期には及ばないが違和感も薄れてきている。それよりもストーリー。
この人たちは最後まで残るのだろうなとおもわれた登場人物が2人とも亡くなった。思わず「うわー、殺(退場)しちゃうの・・・」と呻いた。
この先の宇宙編はどうなるのだろうとの楽しみが出てきた。 -
購入済み
これが利き手を負傷した人間の…
利き手を負傷した人間の描く漫画だというのか!?
自らの肉体を酷使しつつも読者に続きを見せてくれる作者!
素直に感謝しかない!!
展開も熱く、早く次の巻が見たくて仕方がない!
魅せるところはちゃんと魅せる!
ありがとうございます!! -
Posted by ブクログ
南洋同盟支配域に侵入したスパルタン。おもてなしは案の定、実力をもってでした。ドダイ・グフを中心とした飛行部隊。その指揮官が、サンダーボルトで戦死したと思われていたクローディア。イオの同胞でかつての恋人。
彼女が、どうして南洋同盟に組しているのか?を問いただすべく飛び出すイオ。彼女自身の意志なのか?洗脳されてしまったのか?
戦闘は、南洋同盟の特攻から、白兵戦へ。目的はスパルタン撃退でなく、艦内への侵入と通達。
その通達を受けたのはモニカ参謀。届けたのは南洋同盟レヴァン・フウ僧正。
モニカ参謀が軍の研究施設で、育て捨てたかつての教え子。
南洋同盟の指導者として君臨しているニュータイプ。