太田垣康男のレビュー一覧
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難民たちが助かって良かった
毎回毎回、多数の犠牲者が出る戦争なのだからと思うが、戦争で住む場所を追われた人々が無惨に死んでいくのは悲しい。だからその危機を救ったダリルは神にも見えなくないが、その圧倒的な戦力はどこへ向かうのだろうか。その先の戦いがこわいですね。
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素晴らしい
間違いなく「ガンダム漫画で1番絵が上手い作品」はサンダーボルトだ。
そのサンダーボルトが絵が上手いだけではなく「戦況の面白さ」の分野にまで手を広げただけではなく
絵の美しさもリハビリを終えて完全に復活している。
3000人の避難民を乗せた宇宙船を中立コロニーのサイド6まで届けるまでを邪魔する連邦の部隊。
それに対抗するは連邦軍モビルスーツの始祖であるザク1鹵獲機派生のザニーただ1機。
無茶なシチュエーションだからこその面白さ。
サンダーボルトが、ただのガンダム漫画のその先の境地にたどり着いたように感じた。素晴らしい。 -
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勝者と敗者は周りつづける
この巻では、イオ達のチームの勝利が描かれている。一巻ごとに勝者と敗者が入れ替わる。戦争なのだから仕方がないとも言えるが、敗戦のたびに、それまで重要な役目を持っていたキャラ達が死んでいくのが、結構つらい感じ。
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漫画ホテルっぽいのが・・・
体育大学出の典型的バカが主人公。父親への手紙形式で自分の警察官生活を綴る形式は、かび臭い表現。
絵は、小林まこと風の匂いがする。
面白いか否かは一巻だけでは・・?だか、個人的には今一、然し多分TVドラマ化される可能性は大きいと思う。
まぁ、大分巻数も行っているらしいので、人気はあるのだろう。良かったね!
でも、俺は今一。 -
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凄まじい意趣返し
とりあえず機体の高性能化はともかくとして
面白くて一瞬で読んでしまった。
前巻のラストの下りが気になって即購入しました
ジオングもそうですがコレも宇宙で意趣返しかよ!って感心しました。
まぁ正確には連邦対南洋同盟の構図なんで「返し」ではなくあくまで真似なんですが。
接近戦も可能な複座になったサンダーボルト版パーフェクト・ジオングの勇姿を是非ご鑑賞いただきたい!
アトラスもいるよ!
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この発想はなかった!
宇宙へ出てからのプロローグみたいなはなしの流れです。
まさか針子の虎をする発想はありませんでした。今回の目的は場面が出るまでは渡辺りませんでしたが、次がどう展開するかわかりませんが、ある意味、楽しみです。
先生の絵柄も安定してきてるのは気のせいでしょうかネ?
爆弾抱えながらの執筆ですが、最後まで描けるよう祈ってます。
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待望の続巻
約7ヶ月ぶりの待望の続巻です。
今巻はこれまでのサンダーボルトの中で1番の盛り上がりかつ、驚きと嬉しさの連続でした!
なぜかルナツーにいるダリル達から始まり、スケルトンドーガのようなサイコザクをパーフェクトガンダムへ換装する回想、MA奪取が目的だと分かるが、シリーズ違いですが、シルエットがデストロイガンダムのような新型MAかと思いきや、まさかのブラウブロで、更にまさかのドッキング!
一騎当千しつつルナツーからの離脱戦!
そして、まさかとは思っていたが、巻末にはイオがパーフェクトジオングと思わしきMAに乗っているシーンで終了。
最高の1巻でした!