あらすじ
【いのち、あるかぎり。】
迫り来る敵。忍び寄る死の影。生きるために、生かすために。唯1機の、ヴァンツァーが征く――決死のヴァンツァー戦と共に、「楽園の果実」編――完結。
(C)2008 太田垣康男 (C)2008 C.H.LINE (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.All Rights Reserved.
感情タグBEST3
巨大杭打機で人体両断
義眼によって偵察を行うのみならず人工衛星とリンクし
また周囲のヴァンツァーを操縦する事が出来る兵士(攻殻機動隊かよ)
彼一人によって敵小隊は壊滅し
ヴァンツァーのパイルバンカーで最後の一人の敵兵は胴体が真っ二つになる
杭によって敵兵の胴体が真っ二つになる描写がバッチリ描かれており思わず笑顔になる
敵を鏖にした彼は生き残り、売笑婦として再就職させられた女性を迎えに行くのだった
セックス&バイオレンスが満載で笑うしか無いほど痛快
Posted by ブクログ
ヴァンツァーというロボ?を駆使しておじさんアカギが戦う。壮絶な死に向う戦いと見えて、最後キチンと生き残るとこが味がある。戦いのシーンはとにかく迫力。絵の旨さを堪能する。
Posted by ブクログ
「楽園の果実」編の続き。
今回はヴァンツァーバトル中心となるものの、さらに電子戦という未来の戦いのあり方を示している。ひとつの脳で複数の兵器を操縦することや強化人間の戦争での有り様など。
しかしあの女隊長にこんな趣味があるとはねえ〜。戦場ってのは分からんもんだ。