【感想・ネタバレ】FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE5巻のレビュー

あらすじ

【逃れ得ぬ、死の螺旋(スパイラル)。】
戦場で殺した、数知れぬ兵士達。その怨念に導かれるように、男は再び地獄への途に就いた。呪いの歌が木霊する。「ここが」「お前の」「居場所なのだ」と……。
(C)2009-2010 太田垣康男 (C)2009-2010 C.H.LINE (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.All Rights Reserved.

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

序盤は大嫌いだった犬塚がメイン。

スクープの為なら人を陥れる事も
誰かが殺される事も厭わない男が人間と触れあい
徐々に優しさを覚えていくあたりで好感度が上がる。

しかし、事の顛末ではツケを払わされたというべきか。

0
2010年03月02日

Posted by ブクログ

犬塚の話
戦場にとり憑かれた男が人間らしさを取り戻していく
オチは見えていたけど描き方が上手く、切なかった
羊飼いは羊飼いで前半なのに緊張感がすごいです

0
2010年06月26日

Posted by ブクログ

「unlucky days」
インターミッションのような話。善意アレルギーの犬塚の善意の行動。オチはやっぱりそうなのね。荒野に帰って行く犬塚。

「羊飼いの帰還」
デニーロのタクシードライバー・・・と思いきやなるほど帰還兵。昼行灯のような常木だが戦場ではかなりのつわものらしい。課せられた新しいミッション、戦場への帰還、次巻以降の展開が楽しみだ。

0
2010年05月11日

「青年マンガ」ランキング