砂村かいりのレビュー一覧

  • 苺飴には毒がある

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    寿美子のような気持ちになること、逆にれいちゃんのような人になってることもあったと思う。
    特に女子に多いんかな、嫉妬や独占欲やクラスカーストや陰口や、、なんだか忘れかけてた過去を掘り返されて痛々しい気持ちになるけど、案外、心あったまる系よりも、こういうドロドロの方が勇気もらえるかも。
    学校に居づらかったり、友人関係に悩んでたりしたらおすすめしたい。いろいろと吹っ切れると思う。

    この表現しづらい歪な友人関係や感情に焦点あてるのスゴイと思った!

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    2024年06月12日
  • アパートたまゆら

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    いい感じに忘れてて初めて読んだかのようにきゃあきゃあ言いながら1人深夜に一気読みした、軽く読める恋愛漫画みたいな
    有川浩の植物図鑑に通じるラブコメ感がある、主人公のキャラを受け入れられるかどうかで読み方が違いそう
    琴引さんかっこいーーー

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    2024年05月30日
  • アパートたまゆら

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    27歳の女性を主人公にしたボーイミーツガールな小説。主人公が軽い潔癖症であること以外は特筆すべきことはないのだが、語り口が素直で、気持ちが動く瞬間も丁寧に拾ってあるので心地よく読めました。

    『蜂蜜の中をのったりと移動する小さな気泡になったような、甘く濃密な日々』を味わってみたいですね。

    追記 舞台となった清瀬の隣の駅に住んでいたので清瀬にも何度も行ったことがあります。そんなことだけで登場人物に親近感が沸きますね。あとがきに出てくる時計屋やフレンチレストランも「あ、あの店かな」と何となく心当たりがあり、知り合いが書いた小説を読んでる気になりました。

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    2024年04月05日
  • アパートたまゆら

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    隣人同士の近いけれど触れるまでが遠い恋愛小説。
    心の動きが丁寧に描き出されていて、リアリティがあった。アパートの隣人という設定自体は「有り得ない」って思わなくもないけれど、それが気にならないくらい。

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    2024年03月10日
  • アパートたまゆら

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    僕が初めてひとり暮らしした
    2階建ハイツの部屋の壁も薄く、、

    夜な夜な毎晩のように、、
    隣りに住む女子大生の喘ぎ声と
    きしむベット音に悩まされてたのを思い出しました笑笑

    卒業と同時に引っ越されたのですが
    優しさは持ちよれたのでしょうか?
    悲しい歌に愛がしらけてなければよいのですが
    笑笑

    TVドラマ化してほしいですねー♪
    深夜枠に限られますが、、笑笑

    それぐらい楽しく読めました!

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    2024年03月09日
  • 苺飴には毒がある

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    毒親が浸透している世の中で
    毒友というワードも
    これから流行るのではないか!!!
    期待しています^_^

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    2024年01月23日
  • 苺飴には毒がある

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    幾つになっても、どこにでも、れいちゃんはいるよね~。距離を置くしかないんだよね。、、、と、冷静でいられるくらいの感覚になれたはずだけど、いざ私の知ってる直近のれいちゃんが出てきちゃって完全冷却まではまだいってなかった事を思い知る。

    いや、いいのよ、陰口は陰で言ってる分には。それを誰々さんが、あなたの事をこんな風に言ってたよと伝えてきた上で味方のふりをするのがいちばん信用ならんわ!!!とちょっと熱が残ってるくらいにまだ近い過去なんだね。離れて良かった。

    れいちゃんに、誰かを貶める共犯関係ではない何気なくても楽しい会話ができる友達ができますように。真っ直ぐな友情が築けますように。

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    2024年01月14日
  • アパートたまゆら

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    恋愛のいちばん楽しいところが詰まっている一冊です。最後の方のシーンが映画『アメリ』を連想させました。

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    2024年01月10日
  • アパートたまゆら

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    んなバカな!と思いつつもLINEのやり取りにマスクの下でニヤニヤしてしまった…笑
    久々に心穏やかに読める恋愛小説を読んだ気がします。

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    2024年01月10日
  • 苺飴には毒がある

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    毒友、というジャンルが新たに創設されそう…!毒親本はかなり流通してきているけど、毒友は確かに存在するのにそれを描く作品はなかったように思う。とても理解ができた。れいちゃんの裏にも色々あるのはわかるが、それでも人に毒を吐くのは違う。客観視した様子を具に描かれている作品だ。時々差し込まれる打矢さんの短歌がとても素敵だし、寿美子はきっとそれに救われている。

    それにしても、砂村かいりさんの作品の、恋に落ちていく様がとても好きだ。

    p.239 「私は多分…人よりも矛盾に対して潔癖なところがあるかもしれません。というより、ロジックを返して、しか理解できないことが多いので、わかりやすい整合性を好むよう

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    2023年12月24日
  • 苺飴には毒がある

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    寿美子の気持ちもれいちゃんの気持ちも、どっちもんかってしまうな
    栞が知り合いの女の子に見えてきちゃった

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    2023年12月17日
  • アパートたまゆら

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    琴引さんが格好よすぎる!ただただそれに尽きる。
    こんな隣人がいたら、誰でも好きになるでしょと思いながら読み進めた。紗子が羨ましい。
    とても読みやすくて、キュンキュンしながら一気読みだった。
    いつかドラマ化されそう。

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    2023年12月14日
  • 苺飴には毒がある

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    なんとも言えない感情が心の奥の奥のどこかでうようよと動く感じがずっとしてた。直視したくないような、でも懐かしさで取り出したくなるような、そんな感じ。
    ただ私の高校時代の経験にはあまりないことでもあったので、わかる、と言うわけではなく、わかるような気がする、ていう。どちらかというと小中学校時代の記憶にかする感じがした。

    二人の関係性がなんかこう、読んでるだけの私もどこか依存してしまう。れいちゃんは主人公にとっての毒友で、そしてきっと同じでないけれどれいちゃんにとっても主人公は毒友だったんじゃないだろうか。
    誰が悪いとかそういう意味ではなく、一緒にいることがお互いにとって、毒になる。
    主人公もそ

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    2023年11月28日
  • アパートたまゆら

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    久々に次の展開が早く知りたすぎて、途中辞めて翌日読む予定だったのに読み切ってしまった本です。大人の「恋愛」が描かれている本

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    2023年09月06日
  • アパートたまゆら

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    最高じゃないか!潔癖症に面倒くさがらず合わせようとしてくれる彼!
    部屋が片付いてて、自炊ができてって言う人を「丁寧に生活をする人」っていう表現好きだなぁ。

    どんな人が好み?→「うーん、、丁寧な生活をしてる人」これ2回本当に言いました。笑

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    2023年08月25日
  • アパートたまゆら

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    「たまゆら」
    ………ほんのしばらく。束の間。しばし。

    なんと趣のある言葉でしょう。
    この素敵な題名から想像していた物語は、ほんわかした恋愛小説です。
    しかし、思った以上にグイグイくるんです。
    皆さんがレビューで書かれているように、ドキドキ&キュンが止まりません♡⁠(⁠Ӧ⁠v⁠Ӧ⁠。⁠)

    アパートの隣人同士の恋愛なんて、まるで少女漫画みたい。
    主人公の紗子が恋する琴引さんは、本当にスマートで素敵。

    “そう言って扉を閉める琴引さんの耳たぶが真っ赤に染まっていることに、わたしは気がついた”

    さらっとカッコよいのに、この照れ方。
    なんて可愛いのでしょう。
    これは好きになっちゃうよなー(

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    2023年08月13日
  • 炭酸水と犬【電子特典付き】

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    読み出したら止まらんかった、、、前半めっちゃ辛かった。辛すぎて泣けた。知らない方がいいこと、あるよな〜。自分がもし主人公の立場になったらと思うとゾッとする。

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    2023年05月18日
  • 炭酸水と犬【電子特典付き】

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    胸がぎゅーっとして
    うぐぐぐってなる瞬間ばっかりで
    でもよかったなって
    フィクションならこれくらいの幸せ、いいよね

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    2023年05月10日
  • 炭酸水と犬【電子特典付き】

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    ネタバレ

    一行目の破壊力。
    「もうひとり彼女ができたんだ」
    意味がわからない。
    結婚前提で9年付き合ってる彼氏にそんな事言われたら思考も停止して、ソルダム剥き続けるよね。
    だって、意味がわからないもの。
    一時的な感情でいつか覚めるからそれまで。とか、
    もうひとりの彼女あさみに嫌悪感しかわかないし、
    いやいやあり得ないからと思いながら由麻ちゃんはどうするのか、2人がどうなるのか頁をめくる手が止まらない。
    結果、どっちもどっちだった。
    弟かぁ~、、、
    由麻はあさみの事があったから真先への気持ちに気づいたみたいだけど、彼氏は由麻も気づいていない真先への気持ちを知ってたからあさみに興味をもったのかもしれない。

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    2023年04月29日
  • 炭酸水と犬【電子特典付き】

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    「もうひとり、彼女ができたんだ。」
    冒頭一行目の吸引力が半端ない。

    結婚秒読みのはずだった恋人・和佐からの突然の告白。
    なんだ、この堂々とした二股宣言は!

    もう一人の方・アサミもいけすかない。
    Twitterで三角関係を呟くその神経。

    こんな男、さっさと別れて縁を切りたい所だ。
    けれど主人公・由麻の心情が痛い程伝わって来るから悩ましい。

    9年も付き合い愛も情もある。
    そこに女性ならではの結婚適齢期の重し。

    完璧な男はいない、妥協が必要な事も理解し葛藤する由麻の繊細な心理描写は秀逸。

    ラストまで目が離せないドロキュン恋愛小説。

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    2023年02月17日