砂村かいりのレビュー一覧

  • アパートたまゆら

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    人を好きになる時のドキドキする感じ、思い出させてもらいました。
    恋愛っていいなあ。

    ちょっと言葉の表現がくどいように思ったのは私だけ?

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    2025年12月13日
  • アパートたまゆら

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    主人公の恋して舞い上がってる様子と心の声が好き。久米が少し厄介だなと思ったけど物語には必要だとも思った。終わりかた面白くて好みだった。

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    2025年11月27日
  • マリアージュ・ブラン

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    繊細な話だったわー。マリアージュ・ブランとは、フランスでは偽装結婚的なこと。恋愛感情も性的関係も一切持たないまま結婚した菜穂と尊。気が合う人だから、素敵な人だから。たまたま男女だったから結婚という形をとった。でもそれって本当に正しいことだったの?菜穂も尊もなかなか内向きな人間なのでどこか開き直れない。すれ違いも起きてくる。人間て本当に難しいものだなぁ。とはいえ昨今は性的自認の多様化の理解も昔よりはマシになってるのでは。男女の型にはめずとも誰かを愛し誰かに愛されて生けていければ幸せなんだと思う。面白かった。

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    2025年10月30日
  • 苺飴には毒がある

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    劣等感って時として刃に変わりますね。
    れいちゃんの陰口はもう少しやるかな、と思いったけど結局みんな小心者なのが現実的でいいです。

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    2025年10月27日
  • へびつかい座の見えない夜

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    「変わることも変わらずにいることも選択できる。だから、もうこのままでいいのだ」
    変化を求められることが多いなか、いいなと思った

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    2025年10月20日
  • マリアージュ・ブラン

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    恋愛感情をもともと持ちづらい二人が利害関係一致で結婚
    理想的な生活を送る二人なのになぜかほんのりざらつく描写
    性行為なく恋愛なく結婚していることへの罪悪感や、アセクシャルかもしれないという不安
    でもどう考えって2人は愛し合ってるし、この話全編通して所謂普通の夫婦だったとしても起き得る課題なのではと感じた

    2人とも出会った頃からお互いを唯一無二に思ってるのに気付いてない
    友人の自分以外の友人関係に傷付くのは31歳としては幼い
    恋愛から結婚したって常に意見の一致があるわけでなく、一致しないことがたくさんあるのにそれを自分たちが恋愛してないからと、そこだけが原因のように考える視野の狭さ
    性行為以外

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    2025年10月13日
  • アパートたまゆら

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    ネタバレ

    恋ってこんな感じか!とLINEのやり取りでわーっと久しく感じていない気持ちを疑似体験できました!笑
    面白く読めました!
    琴引さんはいつから好きになってたんだろう.....?

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    2025年10月09日
  • マリアージュ・ブラン

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    尊と菜穂の関係性には共感出来ないところはあった。
    でも恋愛や性愛ではなく、人を大切に想う気持ちは人それぞれあり、合う感覚の人を大切に想う気持ちが通じるのはわかる気がした。

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    2025年10月04日
  • マリアージュ・ブラン

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    砂村かいりさんの作品は「黒蝶貝のピアス」「アパートたまゆら」に続いて3冊目。この作品は特に、内面を客観的に振り返って、反省しつつ、明日に繋いでいこうとする生き方が印象に残りました。夫婦の形は色々でその2人だけで世界が回ってるわけじゃないから、両親・兄弟・友達・職場のたちを交えたら、それは多少大変なこともあるよね。可愛いロシアンブルーが出てくるのは、不意打ちだったけど、猫推しには嬉しかった(=^・・^=)

    『女性を見下しているつもりはない。むしろ尊敬の対象だ。男よりも落ち着いてるし、頭がいいし、清潔で、何をするにも丁寧だ。それでもなぜだろう、「女みたい」と言われるたびに自尊心が傷つく。それは無

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    2025年09月29日
  • 苺飴には毒がある

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    ネタバレ

    こういう人いたわ〜と思いつつ、
    自分はそう言う経験がないな〜と
    途中で気分が悪くなり読むのやめたが、全て読んだ

    主人公が友達に毒を吐かれ、言い返したときもっと言い返してほしいと思った。毒友がひどかった。
    でも毒友にも事情があるみたい。最後誤ってたけど主人公はメールを返信しなかったことに、強い意志を感じた。 

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    2025年09月23日
  • コーヒーの囚人

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    コーヒーのような苦いお話の短編集。
    人間関係がリアルで、そう都合のいいことばかり起きないもどかしさがよかった。表題作が1番好きかな。

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    2025年09月15日
  • へびつかい座の見えない夜

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    初めての作家さん
    何かを収集する人やことにまつわる短編集
    全体的にほろ苦い!でもそれがいい
    誰しも感じたことがあるようなちょっとした生き辛さに対して、割と現実的に対応しようとする主人公達を気づいたら応援してた
    他作も読んでみたい

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    2025年09月05日
  • マリアージュ・ブラン

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    ネタバレ

    いやあ、面白かった。オンラインフランス語講師の奈穂と花屋のアルバイト尊が、恋愛感情もなく、性的接触もないまま結婚する話。現代風の少女漫画が小説になったような雰囲気を感じた。従来の夫婦像からかけ離れている結婚生活を送るのが、フリーランスの妻とアルバイトの夫の二人であるということも、この働き方を選択している時点で、一世代前の人たちとは価値観が違うんだろうなあという意味で「らしさ」を感じる。

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    2025年09月02日
  • へびつかい座の見えない夜

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    ネタバレ

    キミは湖を読んで、浜名湖に遊びに行きたくなった。情景を現す文がよかった!
    トカゲのいる闇、私も主婦のモドキかもななんて思ったりした。
    こちらの作品は装丁が素晴らしい!各作品がちりばめられてる。浜名湖の写真に、へびつかい座、トカゲ、ボビン、貝の絵。開いたすぐの紙も薄紫で。素敵すぎる。装幀は大原由衣さんとおっしゃるのか。

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    2025年09月01日
  • コーヒーの囚人

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    本の見返しと扉の色が、コーヒーを彷彿させてくれる本。五つの短編のなかの様々な場面で、コーヒーが登場していました。

    『コーヒーの囚人』
    自分を守るためのちょっとしたずるさが、三者三様の形で表現されていました。彼女と彼が、出ていくのと訪れるのが少しの違いだったことで繰り広げられた時間は、一見穏やかでした。しかし、その穏やかさの裏の心のなかは複雑でした。信用していた人の裏切りを、どう自分のなかで咀嚼していくのかが表現されていたように思いました。

    グスタフ三世の、コーヒーの囚人の話は面白かったです。

    『隣のシーツは白い』
    箱入り娘の不倫。なにも失わないずるい男性に嫌悪感を感じました。最後の場面は

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    2025年08月04日
  • 黒蝶貝のピアス

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    アイドルを辞めてデザイナーになった菜理子。アイドルファンだった環はその事務所に就職した。仕事の大変さ、二人の過去。

    すごく面白かった。仕事+恋愛+過去+ストーリー展開の絶妙な配合。

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    2025年08月03日
  • へびつかい座の見えない夜

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    初読みの砂村かいりさん。
    他の作品も読んでみたいと思わせてくれる短編集でした。

    5つの短編は、自分にとっては価値のあるものを集めている人が主人公でした。どの作品も結末は、現実味を帯びている感じがしました。

    読んでいるうちに、人の気持ちを理解しようとする相手の優しさに対して、自分の気持ちに正直に決めていいよと言われているように感じました。

    【梅雨が来る前に】
    コンプレックスをもつ清掃業者の男性が主人公。集めているもののは、仕事先で収集していました。優しさを受け入れるのが楽とは限らないのが現実的だと思いました。自分のことは自分で選択するという主人公の心理に想いを馳せました。

    【きみは湖】

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    2025年07月17日
  • へびつかい座の見えない夜

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    コレクションにまつわる5つの短編。
    きっと誰もが何かしらコレクションしているもの、ってあると思う。コレクションしているつもりじゃなくても捨てられないものとか。

    最初から、えっ?!そんなものを集めているの?!と思う第一話から始まり、ふむふむと思うこともありつつ、何だかハッピーエンドでもない話も多くて、あまり好みではないかも…と思う話もあった。ただ、表題の「へびつかい座の見えない夜」が一番好きだった。職場や家族など日常にモヤモヤを抱える主人公が自分の唯一の楽しみとしてペットボトルについている好きなキャラクターのおまけを集めている。そのおまけをきっかけに職場で浮いている存在の人と接するようになり、

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    2025年07月08日
  • 苺飴には毒がある

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    ネタバレ

    「毒」と言う言葉がやっぱり思い浮かんだ。
    中高時代の(とくに)女子ってなんだかこういう人間関係があるんだよね…
    後半栞さんが現れたくらいから、希望が見えてきてよかった。

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    2025年07月08日
  • へびつかい座の見えない夜

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     コレクションにまつわる5つの短編集。それぞれのラストは必ずしもハッピーエンドとは言えないが、自分の生き方を見つめ直したり、新たな人間関係を模索したりと読後感は何やらほっこりとする。標題作と「ハマエンドウが咲いていた」が好みだ。

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    2025年07月05日